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2011年09月11日

アメリカテロから10年

アメリカの同時テロから10年が経ちました

このときは、まだイタリアに居て、朝、イタリア人の上司?がすごく興奮してニュースを教えてくれました

ただ、このテロが原因かどうかは分かりませんが、この次の滞在許可書の更新が出来なくなって、結局日本に帰ってくる原因になりました

事件が起きたせいで、中東の人達以外にも他の地域の外国人にも滞在許可書の発行にも厳しくなったようです

イタリア人に連れられて、現地の警察署に行って何で更新できないのかといって一緒に怒ってくれましたが、ダメでした

でも、州によっては大丈夫な州などもあったらしいです、実際に、当時も知り合いの日本人などは更新できたという人もいました

日本に帰ってまた、書類等を集めてイタリアに行く事もできたかもしれませんでしたが、その時は、テロなどもあったせいかもう日本に帰ろうと思いました

当時、更新出来ていたら、まだイタリアに居たかもしれないです
posted by ガブリエル at 23:22| 日記

2011年09月08日

ワーキングホリデー

海外生活をしたい方の為に面白い記事をみつけたので、載せてみたいと思います

内容にイタリアは入っていないんですが、参考になる部分はありました

夏休みを海外で過ごして、いっそこの国で暮らしたいと思った人もいるのでは? けれど、観光ビザでは滞在期間に限りがあるし、お金が必要になっても現地で働くことはできない。海外に長期滞在するためにはどういった手段があるんだろう?

「30歳以下のweb R25読者のみなさんには、ワーキングホリデー査証の利用がオススメです。これは日本と協定を結んだ国で、18〜30歳(一部の国では25歳まで)の青年が、異なった文化(相手国)で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために、一定の就労を認める制度です」

そう教えてくれたのは、ロングステイにかかわる情報の収集・提供を行う、財団法人ロングステイ財団の山田美鈴さん。ちなみに、日本とワーキングホリデー査証の協定を結んでいるのは、アイルランド・イギリス・オーストラリア・カナダ・デンマーク・ドイツ・ニュージーランド・フランス・韓国・香港・台湾という11の国と地域なんだそう。

調べてみると、このほかにも、例えばスウェーデンでは、現地の永住権を持つ恋人と同棲することで3カ月以上滞在することができるし、ドイツでは現地のホストファミリー宅で子どもの世話や家事などを手伝うことで、1年間滞在できるそう。

また、マレーシアでは、マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)という制度も。50万リギット(約1360万円)以上の財産証明が必要で、若干ハードルが高いものの、最長10年間の滞在が可能になり、期間中は何度でも出入国できるのだそう。車を一台、無税で現地に持ち込むことができたり、家を購入することができたり、という特典もあるようだ。(州によって条件が異なる場合あり)

「そのほか、面白い例では、インドネシアの高齢者一時滞在ビザ(55歳以上を対象とした12カ月の滞在ビザ)があります。取得条件は、インドネシア人1人以上を雇用すること。雇用といっても、会社を設立しなければならないわけでなく、メイドを雇用する程度で滞在が可能になります」

老後はインドネシアでお手伝いさんを雇って、ゆっくり暮らす…なんていうのも、将来の目標としてはいいかもしれませんね。
(月川碧/blueprint)
posted by ガブリエル at 21:30| 日記

イタリアも増税路線に

イタリアも増税路線に突入です

今の所、富裕層のみの増税らしいですが、増税の波はこのまま続きそうです

年金などにも影響があるみたいで、大規模なデモが起こるかもしれないですね

日本と同じ様に、議員の削減などの案はあるみたいですが、実行にならず、税金を上げる事から入る所は日本と似てますね



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110908-00000044-mai-bus_all

イタリア上院は7日、2014年までの3年半で総額540億ユーロ(約6兆円)規模に上る財政緊縮法案を可決した。省庁の支出減などの歳出カットと、付加価値税の税率引き上げなどによる歳入増で、13年までの収支均衡を目指す。下院での採決は来週の予定だが、「議員半減」など政治のスリム化に踏み込まず、増税に頼る緊縮策に国民の反発は強い。

 政府債務が国内総生産(GDP)の約120%に上るイタリアでは7月以降、国債の価格が下がり、ドイツ国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)はスペインを上回る。欧州中央銀行(ECB)はイタリア国債を買い支える条件として財政再建を求めてきた。

 ベルルスコーニ政権は8月12日、緊縮策を発表したが、与野党や地方の反発で内容が大幅に変更された。年収9万ユーロ(約970万円)以上の所得者への新規課税は公務員を除いて見送られ、年収30万ユーロ(約3200万円)以上の富裕層にのみ課税されることになった。税収見込みは原案の7分の1に減った。

 年金は女性の支給開始年齢を14年以降、60歳から65歳に引き上げるが、大学在学中と徴兵期間を「勤務期間」とみなす旧制度の撤廃は与党内の反発で取り下げられた。付加価値税税率の20%から21%への引き上げ▽生協法人税の増税▽国有資産の売却▽脱税者の厳罰−−が盛り込まれた。だが、脱税対策は歳入増につながりにくい。
posted by ガブリエル at 16:36| 日記

2011年09月06日

トレビの泉の彫刻壊される

イタリアの観光名所のひとつである、トレビの泉などの彫刻を石などで壊すという事件がありました

その壊した理由というのが、目立ちたかったからという理由です

でも、そんなに目立ちたいのに、人気の少ない時間に噴水に行き壊すなんて全然目立っていない気がします

それより、昼間に大道芸などの芸を披露して目立ったほうが、自分も嬉しいし、他の人も楽しくなると思います

イタリアの噴水にかぎらず、有名な彫刻家の作品が街中にあるのは素晴らしいことですが、見る人のモラルも大事になってきますね
posted by ガブリエル at 23:13| 日記

2011年08月31日

厳しい経済情勢をどうする?

日本でも、総理大臣が変わり、これからの経済状況をどうやって切り抜けて行くのかが一つの問題ですが、
イタリアでも新たな問題が出てきたようです

今回の、目玉の政策の一つでもあった富裕層にかける高所得者税を廃止するといいだしたみたいです

お金持ちの人たちは嬉しいでしょうが、他の国民達はどう思っているんでしょうか?

この税収の廃止につき、赤字を削減するといっていた額も縮小せざる終えなくなったみたいで、他の所からお金を持ってくるとなると、一般の低所得者にしわ寄せが行きそうですね


日本も、総理が代わり、新しく政策などを発表すると思いますが、発表してすぐに変更するようなその場しのぎの政策はやめて欲しいですね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110830-00000201-reu-bus_all


イタリア首相府は29日、2013年の財政均衡化を目指す財政改革計画をめぐり、当初案に盛り込まれていた高所得者層に対する増税を撤廃するとともに、地方政府への支出削減幅を縮小すると明らかにした。

 この日行われたベルルスコーニ首相と主要閣僚との会合後、声明が発表された。ただ変更に伴う改革への影響や不足分をどのように補うかなどの詳細については明らかにされていない。

 メディアが広く取り上げていた付加価値税(VAT)引き上げの可能性についても言及しなかった。

 政府は当初、高所得者層に対する増税で2013年までに20億ユーロ超の税収を見込んでいた。税収の落ち込みを補うため、民間保有資産を対象とした脱税取締り強化などの措置に言及したが、具体案は示さなかった。

 また地方政府への支出を2013年までに92億ユーロ削減する方針だったが、声明では最終的な地方政府への影響は当初案よりも緩やかになるとしている。

 財政改革をめぐっては、労働組合や支出削減により影響を受ける地方政府など、多方面から激しい反発の声が上がっていた。また連立を組む北部同盟は、年金支給開始年齢の引き上げに強く反対しており、政権内の亀裂も深まっている。
posted by ガブリエル at 03:04| 日記

2011年08月25日

ジャーナリスト解放

今日の昼頃に書いたブログで、イタリア人ジャーナリストが誘拐・拉致されたニュースを書きましたが
無事に開放されたようです

解放というか、自分達で逃げ出すことに成功したみたいで、よかったです

ただ、運転手の人は残念でした、

首都のリビアはほとんど壊滅状態になったらしく、早く平和で安心できる日常を送って欲しいです


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110825-00000127-mai-int

イタリアのコリエレ・デラ・セラ紙(電子版)によると、リビアのトリポリ郊外で24日にカダフィ大佐派とみられる武装集団に誘拐された4人のイタリア人記者は25日午前、解放された。詳しい状況は不明だが、武装集団は24日夜、4人を拘束していたトリポリの民家から逃走し、4人は25日朝に自力で脱出した模様だ。同紙の記者は「全員無事で落ち着いている」と連絡してきたという。

 4人は24日、トリポリ西方50キロのザウィアを出た直後に民間人に止められ、武装集団に引き渡された後、トリポリ市内の民家に拘束されていた。誘拐の際、リビア人運転手が射殺された。

posted by ガブリエル at 23:11| 日記

また、誘拐・拉致

前にも、イタリア人ジャーナリストが拉致されて殺されていたニュースがありましたが、
また同じような事件が起きてしまいました

今回は、4人も誘拐されて、リビア人の運転手はその場で射殺されたと言う事ですが、さすがに情勢が不安だとはいえ、何度も同じ事件が発生するのは残念です

周りへの見せつけのためなのかわかりませんが、なんでも武力で解決するというやり方は、
今の世界においては許せない行為だと思います

今の所は無事だということなので、早めに開放されることを願います


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110825-00000019-mai-int

AP通信によると、リビア・トリポリ郊外で24日朝、カダフィ大佐派とみられる武装集団にイタリア紙の記者4人が誘拐された。リビア人の運転手はその場で射殺されたという。


 誘拐されたのは伊コリエレ・デラ・セラ紙記者の男女2人とラ・スタンパ、アッベニーレ両紙の男性記者2人の計4人。

 アッベニーレ紙の記者が24日午後、ミラノの同僚に電話で伝えた話によると、4人はトリポリに向けて西方50キロのザウィアを出た直後に民間人に止められ、武装集団に引き渡された後、トリポリ市内の民家に連行された。4人は所持品を奪われたが、無事で食事も与えられているという
posted by ガブリエル at 15:09| 日記

メンテナンス

ようやく、ログインできました

今日、ブログのメンテナンスがあることを知らなかったので何か問題が起きたのかな?とか思ってしまいました

でも、今、お知らせの所をみるとメンテナンスをすると書いてありました、よく見なかったのでこちらにも落ち度がありますが、お知らせには30分程度のメンテナンスと書いてあったのに、それ以上にログインできない時間が長かったと思います

メンテナンスで、ブログがよくなればいいし、無料で使わせてもらっているので、文句はいえませんがなるべく、大事なお知らせは大きく分かるところに書いてほしいとおもいます
posted by ガブリエル at 00:18| 日記

2011年08月21日

不法滞在者

アメリカでの不法滞在者の数が110万人もいるらしいです

ただ、アメリカに限らず、イタリアでもかなりの数が居ると思います

アメリカでは、テロの事件があり、かなり敏感になっていますが、イタリアはまだ甘いほうかもしれません

普段どうりに生活している分には問題はないですが、イタリアで仕事をするとなるともちろんビザが必要で、手続きが大変です

一度、イタリアで滞在したままビザの更新をしようとしたんですが、アメリカの同時多発テロの直後という事もあり、更新することが出来ませんでした

でも、普通に旅行するには、職質などもされないので安心?して旅行してください

2011年8月19日、米華字紙・僑報によると、米国土安全保障省のナポリターノ長官は17日、現在110万人の外国人が、ビザの有効期限が切れたまま米国にとどまっている、いわゆる不法滞在者となっていることを指摘し、速やかな法的措置を必要とする人物や国家安全を脅かす可能性のある人物の捜索に注力すると発表した。中国新聞社が伝えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110821-00000002-rcdc-cn

2001年に発生した米同時多発テロに関与したメンバーの中にもビザ切れの不法滞在者がいたことから、不法滞在者のビザやその他の情報を基に徹底的な捜索を行い、その人数をなるべく減らしていきたいとしている。

ナポリターノ長官はまた、米国は同時多発テロ発生当時よりも強大かつ安全な国となったが、テロ事件が起きないという保証はなく、テロの小規模化により発見や防止がますます困難になっていることを指摘し、疑わしい人物を見かけたら速やかに通報するなど、市民の理解と協力が必要だと強調した。

posted by ガブリエル at 22:43| 日記

2011年08月20日

ローマ法王の訪問は無駄?

スペインの首都マドリードで、ローマ法王ベネディクト16世の訪問が税金の無駄使いだとして、小規模ながらデモが起こったそうです

基本的には、カトリック教会が費用を出すそうなんですが、警備にあたるスペイン警察はもちろんスペイン市民の税金で仕事をします

たしかに、市民達の言い分も分かりますが、世界的な財政難が、宗教にも現れてきた証拠でしょうね

それと、財政難の他に若い人たちの宗教離れがあるとおもいます、イタリア人も若い人はあまり熱心なキリスト教徒ではありません

生活に宗教が必要だった時代が終わって、これからの宗教はどうなって行くんでしょうね

しかし、まだ、イタリア国内にバチカンというカトリックの総本山があるので、イタリアはまだましな方なのかもしれませんね


posted by ガブリエル at 22:51| 日記
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