アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2011年08月31日

厳しい経済情勢をどうする?

日本でも、総理大臣が変わり、これからの経済状況をどうやって切り抜けて行くのかが一つの問題ですが、
イタリアでも新たな問題が出てきたようです

今回の、目玉の政策の一つでもあった富裕層にかける高所得者税を廃止するといいだしたみたいです

お金持ちの人たちは嬉しいでしょうが、他の国民達はどう思っているんでしょうか?

この税収の廃止につき、赤字を削減するといっていた額も縮小せざる終えなくなったみたいで、他の所からお金を持ってくるとなると、一般の低所得者にしわ寄せが行きそうですね


日本も、総理が代わり、新しく政策などを発表すると思いますが、発表してすぐに変更するようなその場しのぎの政策はやめて欲しいですね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110830-00000201-reu-bus_all


イタリア首相府は29日、2013年の財政均衡化を目指す財政改革計画をめぐり、当初案に盛り込まれていた高所得者層に対する増税を撤廃するとともに、地方政府への支出削減幅を縮小すると明らかにした。

 この日行われたベルルスコーニ首相と主要閣僚との会合後、声明が発表された。ただ変更に伴う改革への影響や不足分をどのように補うかなどの詳細については明らかにされていない。

 メディアが広く取り上げていた付加価値税(VAT)引き上げの可能性についても言及しなかった。

 政府は当初、高所得者層に対する増税で2013年までに20億ユーロ超の税収を見込んでいた。税収の落ち込みを補うため、民間保有資産を対象とした脱税取締り強化などの措置に言及したが、具体案は示さなかった。

 また地方政府への支出を2013年までに92億ユーロ削減する方針だったが、声明では最終的な地方政府への影響は当初案よりも緩やかになるとしている。

 財政改革をめぐっては、労働組合や支出削減により影響を受ける地方政府など、多方面から激しい反発の声が上がっていた。また連立を組む北部同盟は、年金支給開始年齢の引き上げに強く反対しており、政権内の亀裂も深まっている。
posted by ガブリエル at 03:04| 日記
リンク集
ブログのためのアフィリエイト
カテゴリアーカイブ
<< 2020年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。