2011年09月08日
ワーキングホリデー
海外生活をしたい方の為に面白い記事をみつけたので、載せてみたいと思います
内容にイタリアは入っていないんですが、参考になる部分はありました
夏休みを海外で過ごして、いっそこの国で暮らしたいと思った人もいるのでは? けれど、観光ビザでは滞在期間に限りがあるし、お金が必要になっても現地で働くことはできない。海外に長期滞在するためにはどういった手段があるんだろう?
「30歳以下のweb R25読者のみなさんには、ワーキングホリデー査証の利用がオススメです。これは日本と協定を結んだ国で、18〜30歳(一部の国では25歳まで)の青年が、異なった文化(相手国)で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために、一定の就労を認める制度です」
そう教えてくれたのは、ロングステイにかかわる情報の収集・提供を行う、財団法人ロングステイ財団の山田美鈴さん。ちなみに、日本とワーキングホリデー査証の協定を結んでいるのは、アイルランド・イギリス・オーストラリア・カナダ・デンマーク・ドイツ・ニュージーランド・フランス・韓国・香港・台湾という11の国と地域なんだそう。
調べてみると、このほかにも、例えばスウェーデンでは、現地の永住権を持つ恋人と同棲することで3カ月以上滞在することができるし、ドイツでは現地のホストファミリー宅で子どもの世話や家事などを手伝うことで、1年間滞在できるそう。
また、マレーシアでは、マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)という制度も。50万リギット(約1360万円)以上の財産証明が必要で、若干ハードルが高いものの、最長10年間の滞在が可能になり、期間中は何度でも出入国できるのだそう。車を一台、無税で現地に持ち込むことができたり、家を購入することができたり、という特典もあるようだ。(州によって条件が異なる場合あり)
「そのほか、面白い例では、インドネシアの高齢者一時滞在ビザ(55歳以上を対象とした12カ月の滞在ビザ)があります。取得条件は、インドネシア人1人以上を雇用すること。雇用といっても、会社を設立しなければならないわけでなく、メイドを雇用する程度で滞在が可能になります」
老後はインドネシアでお手伝いさんを雇って、ゆっくり暮らす…なんていうのも、将来の目標としてはいいかもしれませんね。
(月川碧/blueprint)
内容にイタリアは入っていないんですが、参考になる部分はありました
夏休みを海外で過ごして、いっそこの国で暮らしたいと思った人もいるのでは? けれど、観光ビザでは滞在期間に限りがあるし、お金が必要になっても現地で働くことはできない。海外に長期滞在するためにはどういった手段があるんだろう?
「30歳以下のweb R25読者のみなさんには、ワーキングホリデー査証の利用がオススメです。これは日本と協定を結んだ国で、18〜30歳(一部の国では25歳まで)の青年が、異なった文化(相手国)で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために、一定の就労を認める制度です」
そう教えてくれたのは、ロングステイにかかわる情報の収集・提供を行う、財団法人ロングステイ財団の山田美鈴さん。ちなみに、日本とワーキングホリデー査証の協定を結んでいるのは、アイルランド・イギリス・オーストラリア・カナダ・デンマーク・ドイツ・ニュージーランド・フランス・韓国・香港・台湾という11の国と地域なんだそう。
調べてみると、このほかにも、例えばスウェーデンでは、現地の永住権を持つ恋人と同棲することで3カ月以上滞在することができるし、ドイツでは現地のホストファミリー宅で子どもの世話や家事などを手伝うことで、1年間滞在できるそう。
また、マレーシアでは、マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)という制度も。50万リギット(約1360万円)以上の財産証明が必要で、若干ハードルが高いものの、最長10年間の滞在が可能になり、期間中は何度でも出入国できるのだそう。車を一台、無税で現地に持ち込むことができたり、家を購入することができたり、という特典もあるようだ。(州によって条件が異なる場合あり)
「そのほか、面白い例では、インドネシアの高齢者一時滞在ビザ(55歳以上を対象とした12カ月の滞在ビザ)があります。取得条件は、インドネシア人1人以上を雇用すること。雇用といっても、会社を設立しなければならないわけでなく、メイドを雇用する程度で滞在が可能になります」
老後はインドネシアでお手伝いさんを雇って、ゆっくり暮らす…なんていうのも、将来の目標としてはいいかもしれませんね。
(月川碧/blueprint)
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