2015年03月05日
3月5日★エントリーポイント★
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こんにちは。
昨日、豪ドル/ドル0.78550ショート約定しました。
ほぼ天井で取れましたね。
現在+40pipsです。
昨日のADP雇用統計の結果は、
予想21.9万人 結果21.2万人
と多少予想を下回りました。
これを受けて一時的にドル売り観測がありましたが、下値に支えられるかたちとなりました。
本日は119円前半あたりに個人投資家勢の短期的なドル買い注文が入っているようなので、119円を維持する可能性が高そうです。
先ほど、RBA(豪中央銀行)副総裁の講演がありました。
発言を受けて多少豪ドル買いが進んだが、すぐに収まりました。
発言内容を以下にまとめます。
・金融政策は依然として、経済を支援する上で重要な役割を果たしている。2月に利下げしたのはその為である。ただ、債務や貯蓄への態度の変化や、賃金の世界的な伸び悩み、他国中銀の相次ぐ緩和が、RBAの仕事を「複雑にしている」。
・世界的な金融緩和の動きを背景に、豪ドルの相場は豪経済の実態と比較して高い水準にとどまっている。
・一段の緩和が適切になる可能性がある。
副総裁は追加利下げについて具体的な言及はしなかった。
本日の重要な経済指標をあげていきます。
★英イングランド銀行(BOE,英中央銀行)金利発表
★英中銀資産買取プログラム規模
★ユーロ欧州中央銀行(ECB)政策金利
★ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁,定例記者会見
★米前週分新規失業保険申請件数
★1月製造業新規受注(前月比)
この中で注目していきたいのは、ドラギ総裁の定例記者会見ですね。
ここ数日でユーロ、ポンド、フラン、とヨーロッパ勢の通貨安が目立ちます。
ユーロについてはギリシャ問題もまだ解決には至ってないので発言に注意が必要です。
市場予想ではユーロ安が続くのではないかという予想も出ています。
★本日のエントリーポイント★
ユーロ/円 133.40付近のショート
損切は 134.15付近です。
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