「スラムダンク」のエンディング曲
1996年にZARDが発表した「マイ フレンド」
バスケ漫画で大ヒットさせたコミック、
「スラムダンク」のアニメで流れた曲です。
SLAM DUNK 全巻セット(1-31巻) (ジャンプコミックス) [ 井上雄彦 ] 価格:13299円 |
ZARDの坂井泉水さんは2007年に亡くなられましたが、
今も人気ある楽曲です。
ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜 [ ZARD ] 価格:3432円 |
歌詞の内容は
主人公桜木花道から見た景色にも、
花道が恋する晴子から見た景色にも、
考えられる内容になっています。
反対にスラムダンクに関係なく、
恋愛ソングにもなっているので、
多くの人が聴いて、
それぞれの思いを浮かべやすいのかもしれません。
走り続けて
最初の、
『あなたを想うだけで 心は強くなれる』
この部分は何となく花道目線。
『ずっと見つめてるから 走り続けて』
これは晴子からの目線に感じます。
このように、
スラムダンクのエンディングと思って聴くと、
物語が花道と晴子で浮かんできます。
歌詞は恋愛ソング
『真実(ほんとう)の愛なら
きっと色んな事乗り越えられたのに
――――
ひとりでいる時の淋しさより
二人でいる時の方が哀しい』
『いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はMy Friend
――――
ずっと見つめてるから 走り続けて』
この歌も走り続けて、
今もなお歌い継がれています。
新しい歌声はもう聞くことはできませんが、
歌が残って聴くことができる。
いい時代ですね。
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