風船堂ブログ

　　僕が提案した山車の企画が

　　認められ

　　企業の夏祭りにて

　　上位入賞

　　この年　開かれた　「まつり博」に

　　出場しました。


　　その実績で

　　商店街からの依頼で

　　補助金を使い


　　新たな　山車を制作

　　運営させて頂く運びと

　　なったのです。


　　


　山車は　からくり山車で


　首が伸びて　　眉毛と手が動き


　場所　場所でお囃子をならして


　演技をします


　山車は大人が3人　入れ

　中で操作をします



　あいこは

　マイクを持って　先導し

　歩行者などに

　注意喚起を致します。
　
　
　　

　16歳か17歳ぐらいですかね　大人に混じってバイトに専念

　

　小学生の頃

　病気の母の助けをするため

　幼い子供が

　新聞配達をして

　家計を助ける　と言う

　歌が出て来て


　日本国中

　新聞配達をする

　子供が　すごくふえました。


　僕もその一人　です
　新聞少年になりました

　お金とかではなく


　人気の歌だけで

　そのアルバイトを

　始めました。


　それからは

　土曜日　日曜日　祝日


　休みになると

　同級生と一緒に

　アルバイトに　励みました


　ゴルフのキャディ

　工場の定期修理の清掃

　
　下水管の清掃作業の　補助


　学校が終ると

　同級生と自転車で

　出かけました。


　１0代の子供にしては

　バイト料も

　かなり良かったので

　勉強なんか

　ほとんでやってません

　お金もうけに

　努力しました。


　写真も

　その時のものです

　下水管の中にもぐり

　ジェットのホースで

　管の中を洗うのですが

　よごれて　暑いし

　水圧で息ができない事も

　たびたび

　でも

　同年代の友達よりも

　何倍か　バイト料金を

　もらえたので

　帰りに同級生と

　「たくさんもらえたね

　　回転寿司でも

　　食べて帰ろうか」　


　　そのくせ

　　家には1銭も　入れませんでした

　　全部　自分の小遣いにしていました


　　いま思うと

　　悪い　息子でしたネ。
　

金比羅 様へ　お参りに

僕の兄と　3人で。

あいこは　小さい頃から

何度となく

この長い　石段を登っています。


「お父さん

　まだ半分あるけど

　大丈夫？」


　新妻になったとたん


　ま〜ちゃんから

　お父さんに呼ぶ名が

　変りました。


　「お前こそ

　　大きなミルクタンク

　　ぶら下げて

　　大丈夫か？」


　　なんでも
　　オチで返さないと
　　落ち着かない

　　お笑い芸人の　宿命です




　　「‥‥

　　　生まれた時から

　　　スケベ〜だったの」


　　しかし　でっかい

　　細いのに　でっかい


　　そんな事は

　　どうでもいいですが（笑）


　　奥の院まで

　　あと少し

　　天気もすごく良くて

　　快晴


　　讃岐冨士も

　　見えたかな？

　　あまり覚えていませんが


　　「お父さん

　　　これからも

　　　宜しくお願い致します」　



　　　「こちらこそ

　　　　お願い致します」


　　　　その後

　　　　島々がうかぶ　


　　　　景色の良い　レストランで

　　　　兄に

　　　　食事を

　　　　ごちそうになりました。

　　この年になるまで

　　やっておけば　良かったな‥


　　高齢者の方々の

　思いかも解りませんが

　人それぞれ

　後悔（？）あるのですかね

　まぁ、長く人生を

　生きてこられただけでも

　僕は幸せだと

　思っていますが。



　１位　健康面

　腹八分目　大食い　大酒をしないで

　野菜中心の　粗食に重点を置く

　歩いたり　身体を動かしたりの

　運動


　2位　　

　人間関係

　地域のボランティアの活動参加

　仕事以外の　特技を持つ


　3位　お金

　中でも　貯金

　どれだけ楽しい日々が送られるか

　ぜいたくは　しないまでも


　金欠病は

　精神的にも

　害を及ぼします。




　　　

えらい　カッコウつけてますね

　この若造

　自分でみたら

　恥ずかしくなります。



　横山ホットブラザーズ師匠に

　弟子入りする　直前ぐらいの

　写真で　三脚で1人で

　写したと思います。


　「この写真

　　頂いてもいいですか？」

　　もう無くなったんだ

　　と、思っていたら

　　
　　あいこのアルバムの

　　1枚目に
　　
　　貼ってありました

　　大事に

　　持っていてくれて

　　ありがとう。です


　　まだ、出会っていなかった

　　ですね。


　　琵琶湖大橋が

　　右の後ろに見えます


　　滋賀県の大津〜守山市に

　　かかる橋で

　　国道477号線


　　1964年

　　まず2車線で供用開始

　　1994年7月に

　　4車線化したそうです。

　大王崎灯台

　三重県志摩市


　昭和2年5月16日　起工

　昭和2年10月10日 完工


　点灯は　完工前の

　10月5日だそうです。


　当時の鉄筋コンクリート造りの

　灯台は

　角形であったのに比べて

　円形になっていて

　光達距離は

　18.5海里　だそうです。
　

　　世の中　毎日毎日

　揺れ動いています

　今まであったものが

　町中に無かったり

　新しい物に

　変っていたり‥



　物を置いてはいけない

　場所も出て来ますね

　その都度

　確認しなくては

　いけない

　世の中に　なって来ました


　慌ただしい−！

　　YouTube じぃじぃブラザーズ　場所変ったョ
　

　　1軒目の家を元手に

　土地が狭いのと

　土地の形状が悪いので

　家を　買い換えることに

　しました。


　1軒目の家で

　お金をだいぶ費やし

　あまり余裕は無かったのですが


　広告代理店での給料と

　あいこと2人


　毎日　夜中まで内職をやり

　少しづつ残しました。



　中古物件ですが

　気にいった物件

　見つけました


　土地は100坪で

　古い平屋の家がついている

　家です。


　さぁ、家の整理と

　修繕


　庭の南に　木が5本植えてありましたので

　日あたりの事を考え


　伐採です



　

　　
　「お父さん、手、大丈夫
　　大丈夫！？」

　「俺の手のこと
　　心配してくれるんだ

　　ありがとう」

　　「違うわょ、手を離したら

　　　私があぶないからょ」


　　　「あれ〜木が折れずに

　　　　途中で止まってる」


　　　「のこぎり

　　　　持って来るから

　　　　待っててな」

　　　「でも、このままでも

　　　　珍しいから　置いておかない？」


　　　　「そうだな、このままに

　　　　　しておこうか」


　　　　


　　おかしいだろう！

　　

可愛い妻　お前以外には目が行かないよ　　ありがとう！おとうさん
　


　　　仕事の前に

　　ウーロン茶と

　　こおり水で　乾杯！　


　　「あの娘

　　　気になるの？」

　　通りがかりの

　　女の子

　　3秒間　目で追っただけで
　　ぶち切れ‥？


　「どうして、どうして

　　はっきり言って」　

　　「モジョモジョ‥」

　　「ぜんぜん解らない

　　　今すぐ返事して！」

　　「モジョモジョ‥」


　　俺の目は　磁石のようなもの

　　美しいものには

　　反応してしまう
　　
　
　　ケンカのたえない

　　仲良し夫婦


　　やっぱり　原因は

　　俺が作ってるのか。

　　出船に船頭待たず

　と言う教えがあります


　出船に追い風など

　良い機会が来れば

　船頭は待ってはいられません

　何事も　機会が到来すれば

　船を動かします

　そのような　意味があるそうですが


　人も色々な事情を抱えて

　います

　少しぐらいなら　

　事情を聞いて

　待ってあげるのも

　
　商売としても

　人との関わりにおいても


　大事では無いかと


　年をとってきたせいか

　最近、思うように

　なって来ました


　でも、人の気持も

　組み入れず

　自己中心的に

　振る舞う人間は


　僕が船頭なら


　多分、おいて

　船を出してしまうでしょう


　そう言う人が

　最近、周りに多くなって来ました


　年をとったら

　付き合う人は

　本当に　通じ合える

　人だけで　いいのかな　と。