風船堂ブログ

こんにちは　お越し頂き有り難うございます


　

神経を使うファファの運営

　　　こどもが大好きなファファ

　　　中で跳んだり跳ねたり　

　　　イベント会場では　アイキャッチャーにも

　　　なり　無くてはならない　アイテムになりました




　　　

事故が多発

　　全国的に受注が多くなり

　　アルバイトに丸投げ

　　指導もしないまま　シロウトを送り込み

　　その結果　事故も増えて行きました。


　　運営するには　安全対策を基本に
　　それなりの　ノウハウが必要です

　　運営中　絶えず　送風機　中でのこどもの遊び方



　　プロレスごっこしてるのに

　　注意しないで　首の骨を折ったり

　　人数制限しないまま　入れるだけ入れて

　　滑り台型のファファから

　　空気が保たれず　遊具がつぶれて

　　押しつぶされたこどもさんも見えました。


　　その結果　だいぶ規制が厳しくなりました。


　　これは殆ど　運営側に　問題があります


　　1部ではありますが

　　ものだけかり集めて　　｢イベント業者だ−！｣

　　と威張っている方も見えます。


　　｢風船堂さん

　　　大変なお仕事されていますね｣　　

　　お客さんに良く言われてます。


　　安全対策にルーズな　人は

　　この仕事に関わって欲しく無いですね

　　こちらまで　同じ人間と思われますから

　　殆ど真剣に運営されてる方が多いですけど
　　1部の人間のために　規制が厳しく　仕事も無くなります。


　　気を抜くと大変な事故を招きます。


　　だからお見えになったお客様も


　　｢有り難うございました
　　　お疲れさまでした

　　　楽しかったです｣と

　　帰りに声をかけて下さるのです。
　　

　　うちのスタッフの人に

　　｢僕がこの仕事やめたら
　　　代わりにやるか？｣と聞いたら


　　｢この仕事はやりたく無いです｣

　　10人いたら　10人　口を揃えて言います。


　

やさしい右腕

　　

　　｢お父さん疲れた

　　身体も神経もずたずた

　　温泉に連れて行って｣



　男でも大変な仕事なのに

　妻は頑張ってくれています。



　｢家にいて電話番だけする？｣

初めて会ったとき 　 　｢私が支えて行くから‥｣って言ったわね 　あなたがやりたい事なら 　私はついて行くから‥やめない。 　でも、温泉にだけはつれて行って！。

　　周りからよく言われた言葉

　｢お前にはもったいない　女の子だ｣


　　　　　　この事か‥