こんにちは お越し頂き有り難うございます
岐阜のある道の駅での話だそうです
後輩の大道芸人さんから 電話がありました
「兄さん 聞いて下さい
今日、もの凄く 気分が悪いことあったんです」
どうした?
「ある道の駅で
投げ銭で大道芸 やってたんです」
いつも通りの 仕事やな
後輩の話では
3回目ぐらいのショーの時
4人ぐらいで 60 歳前後の男の人が
見に来て まぁなんとか 静かに 見てもらってそうです
投げ銭ですから 終ったら
「もし僕の芸が良かった
楽しかったと思われる方は
この投げ銭箱にお気持ちを入れて下さい」
すると 子供達が 並んで気持の
お金を入れていく
「おじちゃん 凄かったね
楽しかったょ」
お母さんも
「暑い中、有り難うございました」
気持のお金も入れていく‥
問題の高齢者のグループ
後輩の前に来て
自分の食べたゴミを 投げ銭箱に詰め込んで
笑って立っていたそうです
え−!人間のやることか!
それも子供の見てる前で
他の3人も 笑って立ってたそうです
類は類を呼ぶとはこの事か
「で、どうしたの」
「ゴミ箱は向こうにありますから‥」
と言いましたが
そのまま4人とも
帰って行きました、と。
良く我慢したと思います
完全に侮辱されています
いい年して
どんな育て方を
親にされたのだろう‥
多分、親もそんな人間なんでしょうね。
怒りたくても 公の場所で
やっている芸人さん
やはり 人気商売ですので
我慢しなくては いけないのでしょうか
その道の駅は 二度と行かないと言っていました
そりゃ そうでしょう!
頑張っていますね、1度ネタを見させて頂きたいものですね。
僕が弟子になった頃は,大阪にはもの凄い数の漫才のタマゴがいました、漫才ブームの少し
前です。ですから考えるネタが無くなってくるわけです、そうすると笑いを取るために
見に来たお客さんをネタにするのです、本当に多かったお客イジリが‥。
うちの師匠は絶対に嫌いなので、お客さんをさわる(悪口)と多分、破門だったと思います。
今回の道の駅の件ですが、やはり投げ銭で来る芸人さんは、場所代を払って、電気代も払って、なおかつ手弁当でガソリン代も自分持ち。
それでも勉強のために来るのです。
投げ銭だけが目的ではないのです、新しいネタができたら
どれだけ反応があるのか 試しに来るのです。
いい年をした人間が 公の場所で
もの凄く失礼な行為に及ぶ
見ている子供もどのように育って行くのでしょうか。
ごく1部の人間だと思うのですが。
赤字覚悟で汗を流し 一生懸命やっている
その人にも家族がいるのです。
もう少しあたたかい目で
応援してあげないと
本当にこの国は
世界の中でも 遅れていき
今の若い人、子供達が
住みにくい国になって行くと思います
自分はいずれ いなくなるんだから
そんな考え・行動をしていたら
どうなるのでしょう。
もっと 相手のことを考えて
生きて行かなければ
情けない話を 聞きました。
年寄は 年寄なりに 自分の経験を 若い人達に
せめて教えて行って欲しいものです。
ためになる経験を。
確かに、20代になったばかりの時は結構過激なネタもしてたような気がします…反省して、いまは誰も傷つかないネタを考えて、披露しています。認知症のお年寄りは正直だし、言葉を選ばないので本当にズバズバ言われます。なんたる偶然か今日職場で新ネタ降ろしてきました。花さか爺さんの漫談して、そこそこ笑ってもらいました。
しかし!そのゴミ捨てた人達!読んでてムカつきました!
何なん!すみません…怒りしかでてきません。言葉がありません…もし、大好きなま〜君がこんな目にあったら私はそいつらを許しません!