社員の育成って企業にとって絶対に外せない重要項目の一つです(当たり前ですね。。。)
ここで認識を間違うと大変なのは「社員は育てるものではなく育つもの」という事です。
もちろん会社として出来る限り成長しやすい環境(研修含む)は整備しますし、成長しようと思えるよう動機付けも行います。
(これもある意味育てる事になっているのでは?という意見もあると思いますが、あくまで環境整備なのでイコールではないと思っています)
でも成長するのは本人なので、本人の成長意欲なくして育つ事は難しいです。
簡単に言えば、やる気があれば環境が整っていないところでも育つ事は出来ますし、逆にどんなに環境が整っていても成長する気がなければ意味のないものとなってしまいます。
採用選考時に僕が違和感を覚えるのは、志望動機=「研修カリキュラムがしっかりしている事」だったりする時です。
そこだけ?って思っちゃいます。笑
環境はやる気と可能性がある社員を短期間で成長させるツールですので、今後も継続して環境整備と改善を続けたいと思います
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