部下に業務を任せる時のあるある。
１．部下を呼び、次回から担当してもらう業務の概要を説明する。
２．部下は担当した業務を行い、迷った際は都度質問する。
３．質問された上司はその都度教える。（中には同じ質問を繰り返す部下もいる。。。）
４．部下が異動になったり、退職したりすると新しい担当に1からはじめる（今までの指導がゼロに戻る）
これって多くの会社がとっている部下への業務の任せ方な気がします。
でもこれをフロートチェックリストを活用する方法へ変えたら？？
１．部下を呼び、次回から担当してもらう業務のフローとチェックリストを渡して初期説明を行う。
２．部下はフローとチェックリストを基に業務を進め、迷った際は質問する。
３．質問された上司は対象箇所のフローとチェックリストを更新して展開する。
４．部下が異動になっても退職しても新しい担当にフローとチェックリストを渡して初期説明するだけ。
これってかなり仕組化になりませんか？
初期説明を動画にすれば更に仕組化が進むと思います。
全部の業務が当てはまる訳ではないですが、これでいける業務も多々あると思いますので、どんどん仕組化をすすめましょう！！
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