新型コロナウイルスの影響で、ホテル、外食、航空会社、旅行代理店等々は軒並み大打撃を受けています。
映画館や演劇等の事業を行う東宝も緊急事態宣言の影響で、休業を余儀なくされた筈なのに2021年2月期は減益にはなったものの黒字で着地出来ています。
他の会社と何が違うのでしょうか??
決算短信を読んでみると、映画事業は映画館だけじゃなくコロナの影響を受け辛い映像コンテンツの提供も行っていたり、不動産事業を行っていたりとちゃんと多角化されていました。
似たような業態である松竹も同様に不動産事業を行っており、その事業自体は利益を出しているものの、他の事業の落ち込みを吸収出来ずに赤字転落しています。
多角化の代表とも言える総合商社は黒字確保をしている企業が多く、住友商事だけが赤字でした。
やはり事業ポートフォリオって大事なんだな〜って改めて思いました。
このコロナの影響で、多角化が多少見直されていると思います。
単一事業だと今回のような有事に対応するのは中々難しく、普段からリスクを分散しておいた方が良いと思い始めたのでは??
当社は昔から多角化推奨なので、引き続き多角化を推し進めていきます!
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タグ:多角化
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