投資先の社長と先日定例MTGを行いました。
IPOに向けて順調に進んでいるようで一安心♪
ただ、自分の業務が減ってきており、大丈夫かな?という心配があるようです。
よくよく聞いてみると、彼のボードメンバーはIPO経験者が多数おり、その経験者に助けられながらIPOに向けて動いているようなのですが、そこで言われるのが「社長が不在でも回る会社にする事」だそうです。
その為、仕組化を徹底し、社長が担当していた業務がどんどん奪われているとの事。
IPOするという事はパブリックな企業になる事で、社長がいるいないで業績がアップダウンしてはマズイという考えみたいです。
上場企業の中には孫さんや柳井さんなど、素晴らしい経営者は多数おりますが、彼らに依存し過ぎるという事が企業はリスクだと取られるので、早い段階で社長不在でも成長出来る仕組みを作る必要があるみたいですね。
これはIPOに限らず、企業の安定度を増す為には重要な事だと考えています。
僕自身、理想は半年不在且つ連絡も取れない状況でも、全く問題なく成長出来る会社にしたいと考えています。
その為に仕組化は必須ですので、日々奮闘しているという状況です。
コンサルが入ってくれたお蔭で現実化する見込みが見えてきましたので、引き続き頑張ります!
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