不妊治療成功までの記録

旦那さんは一緒に病院行ったことないですが、
交通費節約と、しっかり働いて稼いでもらわないと！っていう理由で。


採卵日は一緒に行きました。

採卵手術が朝早くて、
始発でも間に合わないので、
前日に病院の近くに泊まりました。
当日の朝とった精子を持参しなければならないので、
旦那さんも一緒に泊まりました。

精子だけとって、私が持っていけばいいけど、全身麻酔だし、旦那さんも一緒に付き添うことになりました。
後にも先にも、不妊治療で、旦那さんが病院に行ったのはこの日だけでした。

原因は乏精子症だけど、不妊治療は、女性のに全面かかります。
旦那さんは、嫌な顔せずに話を聞いて、抱きしめてくれることしかできないです。それだけで、気持ちが落ち着きますし、頑張れますよね。

体外受精を始めてから、
不妊治療でも楽しい気持ちでと、心がけるようにしました。
通院も楽しく、帰りの飛行機時間は余裕持って予約して、美味しいカフェを調べておいて、帰りに寄るのが楽しみでした。

採卵前日は、お寿司を食べました。
お腹が空いてるのに、
少し食べたら吐き気がひどくて食べられませんでした。
吐き気もですし、押し込んでも食べ物が入らないというか、、、不思議な感覚でした。
2、3日前からですが、どんどん強くなっていました。
お寿司大好きなのに、残念でした。

この時はなんでこんなに食べられないのか、食べると気持ち悪いのかわかりませんでした。

両下腹部のなんとも言えないおも〜い、張りがとても強くありました。

どうか、排卵していませんようにと、
ずっと祈ってました。

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