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2017年06月01日

判定日。





飛行機で病院行って、いつもごった返しの待合室が、
私の他には、1組のカップルだけでした。


フライング検査しなかったし、
なんだかわからないけど、
妊娠してる気がしてました。

移植の日の卵の写真をみたとき、
この子は元気に産まれてくるって、
なんとなく感じました。

先生に呼ばれて、
「おめでとうございます。妊娠されてます」
って言われました。

HCGが200以上あったような。。

なんだか、今まで経験したことのない
気持ちでした。
夢のように嬉しいのと、安堵感と、なんか色んな気持ちがごった返しでした。

初めて診察室で泣きました。













判定まで。





今思うと、
今までの不妊治療の、判定までの期間で一番自然体で入られたと思います。

お酒は飲まなかったけど、
毎日、後何日って気にせず、
ゆったりした気持ちで、
お腹が痛くなるまで笑ったり。
大友康平の、コメディみて、大笑いしたの覚えてる!
散歩したり、こけたり。

自然な毎日でした。












凍結胚盤胞移植2回目。





当日朝培養室に電話すると、
融解後、変性なく、予定通り移植できることになりました。

オペ室の上。
こないだと同じように、
胚盤胞は、エコーで観ると光るように処置されています。

先生と培養士さんたちが、息を合わせて、
子宮の奥へチョコンと置いてくれました。

「はー。確かに今お腹の中に赤ちゃんがいるんだな。」って、なんとも言えない気持ちでした。

培養士さんが、
今移植した卵の写真をくれました。

しっかり着床してと願いを込めて、
オペ台の上で、「がんばれー!」
と、言いました。

そのまま15分横になって、1時間のバスや電車を乗り継いで、
飛行機で帰りました。

空港で会談を走ったり、
思いっきりくしゃみしたり、
大丈夫かなと、不安になりながらの帰宅でした。






2クール目スタート。





体が整ったので、生理が来たらすぐに受診し、
ホルモン剤スタート。

大切な卵を無駄にしないために、
ホルモン異常がない人も、
ホルモン補充周期での移植が主流の病院です。

この頃、私は胎内記憶とか、
お腹にくる前の魂の記憶に興味を持っていて、
赤ちゃんが、来たくなるような人、家族でいられるように、
笑って過ごすようにしました。

ホルモンでイライラしたら、お笑いをみたり。
人に優しい人であるように意識しました。

そんなの、元からしなきゃダメなことなんだけど、
ついイライラすることがあったので。

この間もマメに飛行機で通院。
ホルモン採血チェックや、エコーでの子宮内膜のチェック等。
そして、いよいよ、凍結胚盤胞2回目の移植の日が決まりました。







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