不妊治療成功までの記録

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フライングはしない！と、決めていたんですが、
だって！！
私は知っていた。引き出しにドゥーテストが一本残っているのを。。。。。

そんなんお酒目の前にしてアル中克服するようなもんやん！
タバコ持ったまま禁煙するようなもんやん！
覚醒剤持ったままやめるようなもんやん！！

我慢できませんでした。

移植後7日。
先生と、培養士さんから、とても綺麗な胚盤胞ですと言われただけに、
なんか全然妊娠してる気分だから、
すぐ線出ると思ってたら、
真っ白けっけでした。。。。。

もう幻の線も、蒸発線も、なんもなんも見えない完全なる白。。。

はー。

フライングはなんもいいことないです改めて。

だって、
�@陰性でショックを受けても、判定までは正しく解らないから、結局判定日までフライングする前よりもソワソワする。

�A判定で、もしも陽性だとしても、
フライングで陰性だと、望み薄と思い込んで、無駄なショックを受ける。

�B判定日までホルモン剤は、続けなければならない。真っ白なドゥーテスト見た後の、ホルモン剤の副作用(妊娠初期症状)は余計きつい。

�C余計に不安定になるので、卵にも、着床環境にも悪い。

�Dフライングしてもしなくても、心配してもしなくても、できないときはできないし、できるときはできる。

来てくれる赤ちゃんの運命は、決まってる気がする。

と、挙げればまだまだでてくるくらい、
全くもって意味のないことと、
実感しました。

移植は3回目ですが、フライングは2回目です。
妊娠、出産に至ったときは、フライングせず、
なるべく考えないようにして、
イライラせず、夫婦喧嘩せず、
当たり前の日常と、今ある幸せに感謝して、
人に迷惑をかけないように、徳を積むように、コメディをみて笑って過ごしました。

それがきっと、赤ちゃんが来たくなるような環境だと思う！


フライングはもう二度としません！！