兼業主夫の日常(今は専業)

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入社してからここまで、体調不良以外でほぼ有給を消費したことがなかったため、大量に有給が残っていました
そのため、退職までの期間で使えるだけ有給を消化したいと思います。

退職の為の書類等も必要になるので、明日はお休みを取りました
さっそく明日市役所に行ってきたいと思います。

退職するといろいろと手続きが必要になりますからね。
これだけで退職めんどくさいなぁとなって退職しない人がいる理由が分かります。

私の場合は、業務負荷 > 退職手続きのめんどくささでしたが。
有給をかなり使うので考えてみると、会社に出社するのもあと数日ですね

今日も引き継ぎ等々ありましたが、やっぱり残る人たちの負担が大きくなりそうで何とも…
でも、もう4年も前から、どうしようもなくなった時には自分の身は自分で守ると決めていたので、自分の体を優先します。

皆、すまない…
明日は会社の退職資料の作成と、必要書類の準備に費やそうと思います。

結構時間がかかりそうですね。
頑張ろう

昨日、ついに妻のご両親に退職のお話をしました。
晩御飯を妻の弟君と一緒に外に食べに行っていたので、8時半ぐらいからのお話になってしまったのですが、無事に退職の内容については納得していただくことが出来ました

体を大切にしてください。と言っていただけて、本当にありがたかったです。
お話も出来たので帰ろうとした矢先、お義父さんがトイレに立ったのですが、どうも様子がおかしい…

そのまま、ドアにもたれかかるように体のバランスを崩してしまいました
急いで駆け寄ったので、特に倒れたりすることはなかったのですが、冷や汗とめまいもするということで、みんな騒然となり直前までの雰囲気が一変。

お義父さんの体調を鑑みて、病院に向かうことに。
私たちは夜も遅かったため、いったん自宅に帰って連絡を待つことになりました。

その後、深夜1時頃にお義父さんの体調も問題ないという結果が分かって妻と胸をなでおろしたのですが、かなりひやひやしました。
原因については、どうやら熱中症の様です。

ただ、まだ安心はできないので詳しい診察は後日、専門医に見てもらうことになっています。
弟君がしっかりしていて、ご両親と同居しているので問題はないと思いますが。

今回の話の内容も一因なのかは分かりませんが、ショックを与えてしまったことには変わりないと思います。
早く安心させることができるように、次の対応を考えたいと思います。

今日は朝から変わった夢を見ました。
なぜか会社の同期が登場したり、会社に入社するための新人研修を受けていたり、やはり今までの思い出があるので夢として現れるのかもしれませんね

現れるのは良いのですが…いかんせん眠りが浅くなったせいか朝からすごく眠たかったです
会社に行ってからもしばらく眠気が取れませんでしたが、客先と打ち合わせがあったので一気に目が覚めました。

やはりお客様が相手となると気合が入りますね。
打ち合わせも無事に終わり、何とか山場は超えられそうな感じです。

せめて今大変な事になっているものは、ある程度落ち着かせていきたいです。
今日は仕事が終わってからも元気がありました

やっぱり火曜日は体が少しおかしかったようです
心ここに在らずというか、頭もボケ〜っとして、まったく気合が入らない。

ああいう時にはもうすぐにでも寝たほうが良い。
自分でも気が付かないうちに疲労がたまっていることも考えられます。

今週はいろいろバタバタしましたし、明日もまたバタつくのが予想されるので今日もしっかり寝て体力を回復したいと思います

今日は体の調子が少し良くなりました
やっぱり早めに寝ると体力が回復しますね。昨日はもうブログを書いている段階で頭が働いていませんでしたし、疲労がたまっていたのだと思います。

お世話になった方が昨日、最終日だったこともあり、やはりメンタル的にも影響があったのだと思います。
新型コロナウイルスの影響もあり、送別会も出来ないですからね

どれだけ助けてもらったか分かりません。
次の職場でもご活躍を期待しております。

そして自分の方はというと、有給が山ほど残っているので退職日は11月中旬になりそうです。
やっと動き出しました。引き継ぎはしっかりしたいと思いますので、最終出勤日は10月中旬でしょうか。

残りあとわずかですが、最後までやり切っていきたいと思います。
すごく忙しいですが、ゴールが見えているから頑張れます

今日、私の親にも連絡しましたが、最初は驚いていたものの体のことを心配してくれて、退職にも賛成してくれました。
ありがたい限りです。

やっと正式に話がまとまった為、今週末には妻のご両親にも事情を説明しようと思います。
はぁ…妻の夫が入籍後半年ほどで無職になるとは…ご両親の気持ちを考えると何とも言い出し難い気持ちになりますね。

事情を説明すれば理解はしてもらえると思いますが、これから妻をどうやって支えていくのかについては、しっかり自分の考えを伝えないといけません。

夫婦ともに今後もずっと元気に生活できるように、まずは私の心と体をしっかりと立て直して、もう一度初めから1歩ずつ進んでいきたいと思います

今日はまさかの相性が悪い上司の方から、お話があるとは思いませんでした
内容は相も変わらず、会社を辞めることに対する聞き取りなのですが、本当に三者三様といいますか…

ある人は特に何も語らず、ある人は会社の今後を心配し、ある人は私の体調を心配し、ある人は私の今後を不安視するという。
今日のお話はこんないい会社を次も決めずに辞めるのかというお話だったのですが、やはり話せば話すほど会社側の人と現場の人間の認識のズレがすごいと感じます

それは役職のある方々は給料も良ければ自分たちでコントロールできる範囲が大きい(裁量がある)
のだから、こんなにいい会社はないでしょうが…私達はそうではないんですよ。

こんな楽な会社はないぞ！と言っている人のようになりたいか？と自分に問いただしてみても答えはNOです。
私はそんなに図太くは生きれませんし、そんな上司になりたいとも思いません。

今の会社にはそういう人が本当に増えました。大きな企業ほど、会社に籍を置いているだけでメリットが大きいです。
そして、まだ年功序列のシステムが生きているので、長く働いている人ほどメリットが大きくなります。

ただし、それは平社員が現場を支えているからにほかなりません。
その支えてくれている人たちがかなりの数辞めているのは、そういった人たちを支え切れなくなったからです。

年功序列のシステムは必ず崩壊します。それは直近ではないかもしれませんが、今の私達30代が今の上司たちと同じ年齢になった時には、もう年功序列のシステムなんて微塵も残ってないでしょう。

その時に後悔しないように、今のまだ若いうちに挑戦をしてみたいと思います。
自分のできること、やれる範囲を広げていきます

上司へのゴマすりや出世競争なんて、私には向いてないしやる気もない。
今の辛い時期というのは長い時間で見た時にほんの一部だと、今日話がありましたが、人生という限られた時間を、そんなもったいないことに使いたくはありません

「人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが何事かをなすにはあまりに短い」ですからね。

今日ようやく退職に関する話が進み、確定ではありませんが9月末に退職することになりそうです。
もう1か月無いので、引き継ぎなど頑張っていこうと思います

今日も上司＆部長とお話がありましたが、10月から新規体制になるとのことで、その新規体制というのが自分と相性の悪い別の上司のグループと今のグループを合体させるという案だと言うのを聞いて、本当に退職を決断して良かったと思いました。

危なすぎる…過去ブログにも書きましたが、あの方とは相性が悪いので、統合前に離れることができそうでホッとしました

昔からある会社は、年功序列がしっかりしている分、どの上司と仲良くなるかで運命が決まる部分が大きいと感じます。
特に私が今務めている会社も、派閥ではないですが…上司との仲の良しあしで評価や風当たりの強さが変わります。

1年間どれだけ頑張ったかというよりは、上司との関係性や報告資料の出来栄えによる部分が大きく、そこも退職を決めた要因の一つです。

昔は今よりも良い人も多かったのですが、良い人ほど会社を去って行ってしまった結果、ほぼ苦手な人が多くなってしまいました
もちろん、苦手な人とも付き合っていかなければいけないのですが、流石に多くなりすぎですね。

まあ、会社というのはそういうものです。
安定した給料で心と体を削るのが本当に正しいのか…そういったことを入社してからずっと考え続けてきましたが、やっぱり間違っていると思います。

誰もが体は健康的で心は穏やかに、自分の実力を発揮できる場所があれば素晴らしいですけどね。
いっそのこと自分で作ってみようかな…

今日ついに私も上司に会社を退職する意思を伝えました。
このブログにもいろいろと書いてきたことなので、今更なのですがやはりどうしても納得いかないことが多く、退職するという決断に至りました。

上司からはいろいろと折衷案を提示されましたが、そもそも私が要望している人員の確保もしくは業務の分割についての判断が遅すぎです。(相談してから2か月間動きなし)
今回の私からの要望についても、今まで通り、何とかなっているからまあ大丈夫だろうと考えていたのでしょうが、もう限界です。

現場の声を聴いてください。私たちはずっと前から相談をしていたはずです。
それを引き延ばし続けて、いざ本気で辞める意思があるとわかってから動き出すという場当たり的なことをしているから人が辞めていくのだと気付いてください。

会社への信頼がなくなり、辞めるという信念を持ってしまった人を引き留めることはできません。
ここまで会社にお世話になっていますが、自分の体が壊れてしまっては本末転倒です。

明日、部長ともお話がありますが、私の意思は変わらないでしょう。
今更何とかすると言われても、恐らくそれは一時的なものです。

過去、そうやってその場しのぎをしてきていることを私が一番よく知っています。
だから、私の考えも変わりません。

このタイミングで会社を辞めてしまうことで、これから大変な事も多いと思います。
今年結婚してまさに一家の大黒柱として頑張らないといけないなか、転職しようにも新型コロナウイルスの影響で転職活動も厳しい状態です。

それでも、今の状況に未来が見えない…いづれ、今よりもさらに大きな問題が起こるでしょう。
私は問題が起きた時にその中心に立っているつもりはありません。責任を押し付けられても私一人では対処することができないことも伝えています。

今後のことは一切決まっていませんが不安はありません。
人生は1度きり、会社を辞めた程度で終わるようなことはありません。

自分の生きる道を見つけて、一歩ずつ前進していきたいと思います。

2日間の出張が無事に完了しました
客先との重要な案件で、貴重な機会だったので新人君も一緒に出張していました。

中々仕事のこと以外を話す機会が無いので(忙しすぎて)、車でいろいろと話せたのは良かったです
会社に入って1年目なので、趣味がないらしく今何をしようか考えているとのこと…

あったわ〜、自分も全く同じ時期がありました
私も会社に入ったのは良いものの、趣味がないから休日はテレビ見てゴロゴロするだけで何か趣味を見つけないといけないという焦燥感にかられていろいろ趣味を探してました。

アウトドア、インドアいろいろとやってみましたが、結局は今自分が好きなことに落ち着いたんですけどね。
そんな初々しい新人君と出張も無事に完了して、今日は気分がすっきりしています。

出張であればいろいろ横やりが入ってくることが無いので、1つのことに集中できるのが良いですね。
そして、結果も無事に完了したので達成感も感じています

さて、明日から通常業務に戻るのですが、この2日間の間にどれだけ仕事が溜まっているか…
怖い怖い

今日からお仕事開始です。
相変わらず業務は忙しいのですが、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減っているせいか、新たに間接費削減策が講じられていました。

それは、管理職の携帯の停止。
確かに毎回使用しているものではないので、削減はできるのですが、いざ連絡を取りたい時にどうするんだろう

もともと私たちのグループでは上司が携帯をそもそも取らないので問題はないですが、他のグループは大変でしょうね。
上司と連絡が付かないと仕事にならない部門もあるでしょうし。

間接費削減を進めてはいるものの駐車場を改装したり、無料のドリンクサーバーを置いたりはしていて、やっていることがチグハグなのですが…
働く環境を良くするのはもちろん大切ですが、必要な経費はしっかりと見定めないといけないと思います。

今、何が必要で、何が必要でないのか。
他の会社がやっているから、大きな会社ではこうしているから、とそれをマネしても環境が違うので、成功するとは限りません。

会社の業績はしばらく苦しいでしょうし、何とか耐えていかないといけないですね。
まさにここが正面場という感じです

悲しいことに今日、先輩が退職することを知りました。
仕事が忙しくなると休みがちになる人でしたが、知識も経験も豊富で決して人を罵倒するような怒り方はしない良い人です。

また一人、会社から優秀な人が辞めていく。
優秀で仕事ができる人ほど転職していってしまいますね…私の一番仲の良かった同期も同じです。

上の人たちはいったい何を見ているのか、これだけ皆が辞めていっているのにも関わらず何もしない。
ただ、会社の売り上げをさらに増やすために間接費を削減することばかり。

間接費を削減することも、もちろん大切ですが、その前にまず働いている人をしっかりと見てほしい。
誰が頑張っている人で、誰がが怠けているのか。誰がみんなをまとめているのか、誰がみんなの輪を乱しているのか。

会社にとって本当に必要な人は誰かを考えられないのであれば、私が今いる会社はそう長くないでしょう。
会社に残っている人の負荷は高くなり、怠ける人には仕事がふれず、仕事を頑張る人から体調を壊していく。

これが会社が言う働き甲斐のある会社なのか。