2024年08月30日
年齢で起床時間に大きな変化
私は50歳前まで夜型人間であり、仕事でも残業が多かった。
ところが50歳を過ぎたくらいから、朝の5時ころに目が覚めることが多くなった。
40歳前までは休日は午前中10時くらいまで寝てられたが、
初老になると朝の6時には目覚めて、午前中に寝ることがおっくうになった。
すると、仕事にも良い影響が出始めた。
若いころは朝寝坊をすることが多かったが、50歳を過ぎると朝寝坊をすることはほぼなくなった。
自分の老いてきている。
だから、体質も代謝も脳も変化しており、体内時計に変化が出ている。
体内時計の中枢は松果体といわれており、ホルモン分泌にも関係している。
若いころは午前中に眠気がひどく、朝起きるのがおっくうだったが
中高年になり朝起きるのおっくうでなくなると仕事に行きやすくなったことで仕事がうまくできるようになった。
posted by さかえ at 00:00| うつ病、不安障害治療法