ネット上ではメンタル疾患の薬を一度飲むと依存が生じ、やめられなくなるなどと言っている者がいるが
それは違うと思う。
私の経験では、薬をある一定期間飲まないと、症状は改善しないと思う。
症状が改善すれば自然と服薬量が減ってくる。
なぜなら、飲み忘れが生じてくるからだ。
私の失敗談として、メンタル疾患の薬を嫌がり、飲まないでいると症状が長引き
治りずらくなると思う。
特にうつ病などになって1年以内が勝負であり、この期間にきちんと服薬すれば治りが早まると思う。
病気になってからも治療薬を飲まないでいると、症状が慢性化して治りずらくなると自分の経験で思う。
脳と体が自己治癒力だけで治せない中で薬を飲まなければ治るはずもない。
これはメンタル疾患だけでなく、ほかの病気も一緒であると思う。
症状が軽いうちに治療薬を一定期間飲めば治るものを、薬を嫌がってのまないばかりに症状が悪化してなおりずらくなる。
薬の依存に過度に心配する必要はないと経験で思う。
私は5年続けて投薬でうつ病と不安障害が治った。
治りずらかったのは、最初のうち薬を飲むのを嫌がったためだと思う。
病気がよくなると自然と薬の量も減っていった。
もちろん医師に相談、報告しながら減らしていった。
医者へは3週間に一度の頻度で受診をしているからだ。
医者も私の調子を見ながら投薬をしてくれた。
私が思うに、酒のほうがよっぽど依存や副作用が大きいと思う。
精神科の薬は脳の興奮を抑える薬だが、酒は脳を興奮させ感情的にさせる。
また、思考能力や判断力を確実に低下させると思う。
酒を毎日、晩酌として飲むほうが薬物依存で問題だと思う。
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