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2022年10月29日

寒いと不安感が増す原因


私は秋から冬にかけて不安感や憂鬱感が強くなり体調がすぐれない不安障害だ。

その原因はいくつか考えられるが、

一つは自律神経の緊張が影響していると思う。

寒くなると脳偏桃体が興奮して自分を守ろうとする神経信号を出す。

それは自律神経でも興奮系の交感神経を興奮させ、緊張や不安症状をつくりだす。

そのために、冬になると調子が悪くなるのだろう。

その証拠に、部屋を暖かくしたり、風呂で体を温めると眠くなる。

自分が眠くなるのは、自律神経でもリラックスの副交感神経が優位に働いているため緊張が解けるためだと考えられる。

二つ目は秋になると日照時間が短くなり、日光を浴びる時間が減る。

このことで日光を浴びることで分泌されるセロトニンという脳の興奮を沈め安定させる物質の分泌量が減ることが考えられる。

よって、冬に気分が落ち込み不調となる冬季うつ病があることは知られている。

寒い日に限って、調子を崩すなら、自律神経失調症が原因かもしれない。

自律神経失調症は一般に交感神経優位で緊張や不安が続くことが原因であるから、

温かいお風呂や食べ物、整体マッサージなどがよいといわれている。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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