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2022年10月11日

追悼は無形無心

【瀬尾太一さんを偲ぶ会】出席。
故人は、葛飾区柴又帝釈天参道口前で長年「尾崎写真堂」四代目として、1960年に誕生。写真家として素晴らしい感性と抜群の行動力で、家業の尾崎写真場のご生業の傍ら、下町の風景や地方の人々の暮らしや文化などを精力的に写真に収め、個展や写真集などで広く作品を紹介されていました。私も24歳の時に長男の産衣姿の写真を撮ってもらったことをご縁に、家族の節目や子どもたちの成長の記録など、すべて瀬尾太一先生にお願いしました。 2003年区議会初出馬の際も、ポスターやリーフレット、様々な選挙広報グッズ作成にあたり、デザインやキャッチコピーなども含めて、熱心に関わり、貴重なアドバイスをいただきました。昨年春から体調不良を訴え、7月14日60歳の若さで天界へと旅立たれました。
あれから1年余が過ぎ、今日は都内ホテルで生前に親交のあった写真界の皆様はじめ、200名の方々が出席され、在りし日のご遺徳に敬意を表し、代表写真の数々を振り返りました。「時間を止めることでしか見えないものがある!」と訴えた亡き瀬尾太一先生。私も深い感謝を込めて、お別れをさせていただきました。  合掌
shinichi?
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posted by fshinchan at 23:11
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