<JR新小岩駅>と<常磐線金町駅?>を結ぶ「新金線旅客化」は、葛飾区の南北公共交通手段として、かねてより検討されていましたが、葛飾区長の「今年から、JR東日本や国土交通省などと共に検討会を発足し、2030年頃に一部開業を目指す。」と、実現へ向けての具体的構想が読売新聞で紹介され、俄然?注目度が増した感があります。私は、平成25年に葛飾区の平田みつよし区議<現在は都議>から、「新金線旅客化は葛飾区だけではなく、江戸川区西小岩〜上一色地域を走る路線。地元の理解と協力が不可欠です!一緒に活動してください。」との、熱意ある相談を受けました。以来、葛飾区の民間団体主催による「新金線旅客化推進会議」や実際に路線を試験運行し、松戸〜金町〜新小岩でスイッチバックしての成田山ツアーに参加するなどして、この「新金線旅客化事業」への関心と理解を深めてまいりました。
今日は、葛飾区役所にて、新金線旅客化実現に長年、先頭に立って活躍される筒井たかひさ区議と梅田のぶとし前区議、斉藤大介区議そして平田みつよし都議も参加して意見交換。また、「新金線いいね!区民の会」からも役員の皆さんにご参加いただきました。
改めて、新金線旅客化の大きな意義と葛飾区の本気度を確認いたしました。私も前向きに関わってまいります
shinichi?