日本郵便のアフラック保険販売、「二重払い」が10万件
日本郵便がアフラックから委託されて販売するがん保険を巡り、顧客が旧契約から新契約に乗り換える際の「二重払い」を防ぐ対策が放置され、こうした問題がある不利益契約が2018年5月からの1年間で約10万件にのぼることが、21日わかった。
朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASM8P43LRM8PULFA00F.html
日本郵便は簡保生命の販売を自粛していますが、アフラックの保険販売は続けています。やはり郵政3社は不正にどっぷり使ってそうですね。
しかしかんぽ生命の株価はいまだに1532円とお高いですね。今日多少下がりましたが昨日まで1550円以上ありました。もと国営企業株ということで、市場に出回っている株数が他の上場株より少ないのでしょう。
かんぽの契約内容がネットで取りざたされてますが、社長や役員はとかいまだに責任取りませんね。かんぽの社長ともなると給料もがっぽりでしょうし意地でもしがみつく気持ちはわからんでもないですが、極悪契約をを行っていた会社の社長として責任を取るというのは社会的にも大事なことだと思います。
もと国営企業ですしね!
話は変わりますが、不正雇用統計問題もいつの間にか下火になりましたし、池袋の交通事故で元院長はいまだに逮捕されていませんし、社会秩序がむちゃくちゃになってる感じがします。
こうなるとあおり運転の事件ではないですが、意味不明な凶悪事件が続出しそうですね。治安が下がると株価も暴落しそうですがどうなることやら、10年くらいは大丈夫そうですが株や債権に全力投資と言うのも見直すときにきているのかもしれませんね。
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