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2019年08月27日

貿易交渉で日本の畜産業はほぼ壊滅か!?

為替が104円突入した後すぐに106円に戻ってきましたね。正直なにも不安定な政情は変わらないのに不思議なものです。その円安要因にもなった日米貿易交渉の発表ですが、自動車産業のみ優遇の偏った内容になりました。

個人的にはほぼ日本完敗。今後の国内畜産業も叩き潰す最悪の内容になりました。マスコミやネット界隈ではアメリカのムチャ振りが来たかもしれない中よくやった。政府関係者は安堵などありますが正気かという感が否めません。

牛会議.jpg

最近は日韓問題でサムスンガーとか日本上げ韓国下げの記事が目立ちますが、自動車業界変重の構造では日本も次期に同じ道をたどるのではと不安になります。すでにTPPで同じぐらいの関税になるとしてもですよ。

■日米関税
牛肉38.5%→9%に段階的に引き下げ

豚肉4.3%→0%(段階的に引き下げ10年目に撤廃)

※詳しくは日本農業新聞のURLに記載

今の関税で日本の牛肉・豚肉の価格はギリギリ輸入品と戦えてると見てます。味は断然国内産のが美味しい! でも価格がちょっとだけ高いという絶妙なところかと思います。私が購入する低価格帯のお肉ですが。。。

今後TPP参加国と米国から低価格帯外国産肉に押されて日本の畜産業界はほぼ高級ブランド肉以外壊滅。日本の生産業がほぼ死滅してから食肉カードを貿易で切られ、数十年後には経済的な植民地に日本もなりそうです。

少子高齢化もあり国力が低下することも感が見るにほぼ規定路線ではないかと私は考えてます。

日本はいつも自動車産業ばかり守ろうとしてますが、多少は国内である程度自給自足可能なようにバランスよく配置することは出来なかったんですかね。正直畜産業は生き物を扱っている関係上それほど人気のある職種ではありません。大資本以外給料もものすごくいいわけでもないですし。

それでも国としてなくてはならない基幹産業であります。三大欲求の一つ食をつかさどっていますしね。自動車産業は国の基幹産業ではありますが、貿易黒字が行き過ぎているのならある程度の関税は仕方がないのではと思います。

オリンピックの対応や、池袋自動車事故で飯塚幸三氏がまだ逮捕どころか起訴もされてないところを見ると中世ジャップランドと揶揄されても仕方ないレベルです。将来に向けてこの国を今後も住みよい国にするためさまざまな職種が中間層となり、豊かさを得られるような方向へ舵を切るべきでしょうね。

最近色んな事件を見ると、やっぱり国家運営ってある程度年数経つと腐っていくんだなと思わざるをえない。私が老人になるときまともな治安が維持されているのだろうか。

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