アメリカの対中国関税の上乗せが一部見送られたことにより急激な円安が進みました。この前急激に進んだ円高など目じゃないぐらいの速さです。22時30分〜23時の間におよそ2円ほど。
現在1ドル106円90銭、ちなみに22時半は105円30銭台でした。いくつかポジションで捕まったのがありますのでどこかで損切りを考えてますが、急激過ぎる現段階ではさすがに損切りする気に離れませんね。
こういった値動き時代は昔もありましたが、最近はもろ機械的な動きをするなという気がします。作業で歯止めなく円高・円安が進む感じ。以前もこういった動きありましたが、ある程度時間が経つと適度な上げ幅で戻りトレンドが作られましたがもうね笑うしかない機械的な動き。
そもそもまだ米中摩擦の問題が解決していない。追加関税も一部の品目を12月まで伸ばしただけ。
香港は空港占拠が二日目に突入。天安門事件の再来か!?と言われるほど緊張感に満ちた情勢である。深川に軍隊が終結と言う映像も流れてましたし。
NYダウはもともと400−500ドル動くのは当たり前なので気にしませんが、為替はつられすぎ感があり警戒しています。リスクオンと見せかけてずどんがありそう。なくても香港に中国政府が武力介入すると色々と世界情勢があれそうです。
円高から円安に程ほどに移行するとか出来ないモンですかね。今日の場合だといったん106円タッチで一週間かけて107円を伺う展開とか。
為替は円安なのにどうにも104円台を狙う準備にしか見えなくて怖いです。
2019年08月13日
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