2017年10月17日
中国版ニコニコ動画がIPOを計画との記事がブルームバーグに
中国の日本のニコニコ動画といわれているビリビリ動画が、アメリカで新規株式公開をするとの情報がありました。でビリビリ動画ってなに?という人が大半だと思います。私もそうです。
■中国の動画配信サイト「ビリビリ動画」の正体 東洋経済URL
※日本のニコニコ動画にインスパイアされて始まった、中国の動画配信サイト。ニコニコ動画から遅れること3年、2009年に開設。
ビリビリ動画の運営元はテンセントピクチャーズ。時価総額3兆香港ドル(約42兆円)を誇る巨大企業グループ映画部門が運営している。
カドカワも日本の出版企業としては大きいですが、テンセントの巨大さにはかないませんね。といいますかカドカワ(ドワンゴ)は、面白い発想で当初は先行者としての優位性を保っていたのに、最近はどんどん落ちていきますね。
当初は投資としてお金を使えたけど、もう何年も経つのに収穫が無いし会員数は頭打ちだしで、投資者側の圧力がかかっているんですかね。それがそのままトップダウンして現場の人は過去事例のある仕事しか出来ないとか。
そんなカドカワですが、株価はまだ1300円台を維持しています。先月は1200円台に突入したのにけものフレンズやニコニコプレミアム会員数低下もなんのその自社株買いと世情の雰囲気で好調ですね。
ただ第一四半期に続き、第二四半期も赤字だともうだめだと思いますが。。。カドカワはこのまま何も変わらなければいきなり上場廃止もあるかもしれませんね。上場している出版社がカドカワぐらいしか思いつかないし、閉鎖的な社会なんだと思います。
100株だけですが含み損で保有しているホルダーとしては、上場廃止だけは勘弁して欲しいと思いますが、第二四半期も赤字くさいので何かしら改革は期待したいところです。
■中国の動画配信サイト「ビリビリ動画」の正体 東洋経済URL
※日本のニコニコ動画にインスパイアされて始まった、中国の動画配信サイト。ニコニコ動画から遅れること3年、2009年に開設。
ビリビリ動画の運営元はテンセントピクチャーズ。時価総額3兆香港ドル(約42兆円)を誇る巨大企業グループ映画部門が運営している。
カドカワも日本の出版企業としては大きいですが、テンセントの巨大さにはかないませんね。といいますかカドカワ(ドワンゴ)は、面白い発想で当初は先行者としての優位性を保っていたのに、最近はどんどん落ちていきますね。
当初は投資としてお金を使えたけど、もう何年も経つのに収穫が無いし会員数は頭打ちだしで、投資者側の圧力がかかっているんですかね。それがそのままトップダウンして現場の人は過去事例のある仕事しか出来ないとか。
日本アニメ配信の中国ビリビリ、米IPOを計画−関係者
日本のアニメをストリーミング配信する中国のオンラインプラットフォーム、ビリビリ(哔哩哔哩)が米国での新規株式公開(IPO)を計画している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。少なくとも2億ドル(約225億円)を調達する可能性があるという。
情報が非公開だとして匿名を条件に話した関係者によると、ビリビリは早ければ来年のニューヨーク上場を目指している。IPOの規模と時期は変わる可能性があるという。
ブルームバーグ
そんなカドカワですが、株価はまだ1300円台を維持しています。先月は1200円台に突入したのにけものフレンズやニコニコプレミアム会員数低下もなんのその自社株買いと世情の雰囲気で好調ですね。
ただ第一四半期に続き、第二四半期も赤字だともうだめだと思いますが。。。カドカワはこのまま何も変わらなければいきなり上場廃止もあるかもしれませんね。上場している出版社がカドカワぐらいしか思いつかないし、閉鎖的な社会なんだと思います。
100株だけですが含み損で保有しているホルダーとしては、上場廃止だけは勘弁して欲しいと思いますが、第二四半期も赤字くさいので何かしら改革は期待したいところです。
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