NYダウも18,570ドルと19,000ドルをうかがう動きをみせています。いつの間にか英国のEU離脱ショックが完全に払しょくされています。まあアメリカはもともと大きな上下ありませんでしたけど。
日本はこのまま日経平均もガンガン上がって為替も110円突入だと揺り戻しが一度も来てない状態だとかなり怖いです。為替の予想は中々読めませんね。
さて、来週の為替は、7月26日(火)・7月27日(水)のFOMCと7月28日(木)・29日(金)で上下に大きく揺れそうです。ただ市場は金融緩和期待が大きいので円安に動いています。アメリカの利上げと日本の金融緩和この二つが発表されると全力ドル買いで良いのではないでしょうか。
正直これ以上円安に進まず1ドル100-105円うろうろしてくれると海外旅行や輸入等にも有利に働くのでありがたいのですが、政府はどうあっても円安にしたいみたいので困ったものです。
そういえば月末は都知事選もありますね。数々の有名人を暴露記事で失脚させてきた文春から、鳥越氏の淫行疑惑も発表されていましたがどうなんでしょうね。鳥越俊太郎事務所から週刊文春編集部に抗議文が送付されたそうですが、正直文春がこの淫行疑惑一つの記事だけで済むと思えないんですが。
あと都政に対して特に具体的な政策を発表していない鳥越氏は本当に都政を考えているのか少し疑問です。改憲とか都政にあまり関係ないですから・・・・・・。
前舛添都知事も最初は反論してましたが、結局暴露されまくって辞職になりましたので今後の記事は気になりますね。でも舛添前都知事は、最後に退職金二千万円とボーナス380万円GETしたのである意味逃げ切りですね。
本人は今後復活を目論んでるようですが、さすがにそれは虫が良すぎるかと。
タグ:ドル円