蝦夷天日記

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なかなか怒らない先住犬が本気で怒りました。

「食パン」で(笑)

犬は食パンを食べるのか？と昼間からを飲みつつやってみたら二枚ずつ食べて残りの一枚でなんとケンカ勃発

いつものガウリ合いとは違う本気の絡み声が庭に響き先住犬が上、テンが下の構図が出来上がりました。

その前にも酔っぱらいのオッサンは色々オヤツをあげたのですが、鹿のあばら骨で先住犬が吠えテンが止まりました。

その後まさかの食パンで再度近寄り戦争勃発、テンも応戦しましたがやはり現役猟犬の先住犬が一枚上手、その後しばらく先住犬に近寄らなかったテンも態度を変えて下から近づくようになりました。

めでたしめでたし(笑)

昨夜も先住犬とは別に散歩でした。

車から降ろして直ぐに道路から土手の下をじっと見つめるテン。

そしてダッシュ、河川敷を突っ走り何かを追ったようです、河川敷から土手を上り反対側の河川敷まで行きましたが、何者かには逃げられたようでした。

呼んだらこっちに直ぐに来たので獲物に対する執着はあまりないのでしょうか？

夜だったので獲物の姿は見えませんでした、スピードからいけば猫かイタチ、猫なら月明かりで少しは姿が見えてたでしょうからイタチではないかと思います。

今回は40分のフリー散歩の間いつも行く給水ポイントから遠ざかってみました、散歩の間は何とか給水無しで過ごせるようです。

庭で先住犬とガウガウやりあうと直ぐに水を飲みに行き、その分出すものの回数も多い。

北海道犬テンと山に行くのに一番心配なのが「水」です、飲む量が多い。

山に入る場所を考えないと熱中症になるのではと心配しています。

話しは変わり、昨夜の散歩では二度散歩中にしゃがんでみました、テンが私を見つけに来るまで40〜50秒、一度はペットボトルをくわえていたのでそれに集中していたようですがもう一度はなぜ来るのが遅かったかは不明

大体テン自身が遠ざかって私の視界から消える時は10秒で私の姿を探しに来ます、それは私の元に来るという意味ではなく、土手の上から私を見るとか、離れた位置で振り返るとか、私が居ることを確認するという意味です。

少しずつ離れる距離や時間が伸びているように感じてきているので、意識して離れない散歩を心掛けたいと思います。

ぶつかり稽古を初めて早いもので一週間、だいぶ仲良く？遊ぶようになってくれています。

テンの絡み方と先住犬の気分もあるのでしょうが当たりがキツイ時もあります。

二日前から追い詰められる光景が見られ、昨日は、テンがキャンキャン言わされる回数が多かった。

二匹の絡みを見ていて思うのは、遊んでるときにガウガウ言うのは先住犬だけで、テンは声を発しません。

テンが声を出すのは先住犬にやられてキャンと言う時とその反撃の時にガウガウ言って先住犬に飛びつく時だけ、成犬になったら二匹ともガウガウ言うのかもしれませんが。

あとは、ガウガウの時に咬む場所が違います。

先住犬はほとんど前後の肢を咬みに(甘咬みですが)いきますが、テンは先住犬の頬っぺたを咬みに行きます。

頭に来ると先住犬は首根っこや頭周辺をくわえてテンにキャンと言わせますが
。

テンはひたすら頬っぺたの毛の多いところをくわえます。

留守中の我が家の室内も気温が上がってきましたので、昨日から留守中は先住犬の隣部屋に行ってもらいました、そろそろ夜間も外暮らしにしてもらって居間の平和を取り戻したいところです。

テンも二日前からリードによる散歩をはじめました、これまではノーリードでしたので勝手が違い戸惑っています、我が家は思い付きで遠出したりするので、行った先で困らぬようにリードとバリケンで寝る事に慣れてほしいと思います。

本来は別々に散歩すべきですが、まだ自分の足が全快ではなく先住犬を子供にひいてもらいテンは私がひいています。

先住犬大好きなテンは後ろからだど先住犬のところへ行こうとリードを引っ張ってしまうので、テンは先行させ、散歩中はテンなど眼中になくテンに対して無反応の先住犬が後ろからマイペースで散歩してもらいます。

ちなみに二匹を一人でひいても今のところ全く問題なしです。

思った以上に先住犬が教育的指導を入れない。

不思議です、テンをウザイと思ってるのは間違いないと思うのですが、テンがｷｬｲﾝと言いません。

今日は二時間ほどぶつかり稽古、私は庭に椅子を出して先住犬は4mワイヤーで係留のままテンはフリーで放置

やはり前半はテンのペース、避ける先住犬にしつこく絡むテン

そのうち先住犬に追い回されるテン、ひとつの水入れで水分補給するも必ずとちらかが途中でちょっかいを出します。

そしてまたガウガウタイム

たまにオヤツにタラの干物をやりますがそこだけはそれぞれ離れて食べます、しかし先住犬のタラをテンが普通に目の前でくわえて歩いて持って行ってしまいました、さすがに怒るだろうと思ったら先住犬はトロット程度で追いかけましたが怒ってはなさそう。

ちなみに先住犬は猪を獲ったあと私が近づいてもガウガウ言います。

獲物に対する独占欲は強いです。

とても不思議な光景、先住犬がタラを食べていてテンが近づいてもほとんど警戒してません、とても不思議

なんとなく仲が良さそうな気がします、というか仲良しになってもらわないとこっちが大変

朝８時までバリケンで静かに過ごした二匹、そろそろｵｼｯｺの限界が来ますので、先住犬は外係留テンはリード付きで家の裏手でｵｼｯｺさせて屋内放牧

ずっと気になっているのがテンのフードに対する態度

器にフードを入れても直ぐにボリボリとは食べません、朝出勤前に入れたものが帰宅後にそのまま残っています、だいたい室内では寝るときに電気を消してからボリボリ音がしだします。

おやつには欲望むき出しで、私が手に持っているだけで私の前でお座りしてじっとしてます。

おやつには「北海ひめたら」「ゴン太のササミチップス」ストックが無いときはコンビニでも買える「魚肉ソーセージ」をやっています、北海ひめたらは原産国が中国なのが非常に気になってまして在庫限りでやるのを止めるつもりです。

隣同士の犬舎でテンが器に入ったフードを日中そのまま残してますので昨日は犬舎内でひっくり返してまして先住犬を出した途端テンの犬舎に入り食べてました。

先住犬は何事にも繊細ですが食の欲求は強いです。

今日も雨でさすがに３日連続で犬共々ずぶ濡れ予想ですので散歩も気が滅入りますがこればかりは仕方ありませんので雨衣着て散歩に行ってきました。

先住犬とは別でいつもの河川敷へ、案の定ずぶ濡れでした。

呼べば必ず来ると言うわけではなく、こちらを見ている時にタイミング良く口笛を吹いてやると来ます、臭いを嗅いでたり他の事に集中していると呼んでも反応がありません、ここは改善の余地があります。

昨日今日と雨続き、だからといって昼間留守番している犬達は関係ありません、散歩に行くのみです。

雨衣着て頑張ります、先住犬はロングリードテンは短いリード着けたまま放します。

すぐさま先住犬へ寄っていき先住犬がガウガウと追い払おうてするもしつこくジャレつくテン

短めに持っていた先住犬のロングリードを伸ばしてやると頭にきてるのか三度ほどテンを追い回した。

草の上や砂利道、挙げ句のはてには水溜まりの中で転がされるテン、車に載せるのを躊躇するような汚れっぷり(汗)

20分ほどテンのかまって攻撃は続き、次第に両者疲れてきたようで落ち着いてきた


それでも距離的にはいつも通りで、視界から消えると10秒ほどで私を探しに土手の上に来る、そのタイミングで呼び私の近くに来る。

今夜も雨でした、前半戦開始早々に絡んでくるテンに先住犬の猛攻、テンは立て続けに5〜6回ほど転がされます、先住犬の勢いが違いました、しかしやはり歯を当てるだけで咬んでいる様子はありません、テンもキャンとは言わず(言う余裕が無いのかも)全力で逃げます。

おかげで早い段階でお互い落ち着いた感じになりました、それでも間が空くと先住犬に寄って行きちょっかいを出すテンでしたが初めの勢いはなくどこかビビりながら口元を嘗めたりしてました、

先住犬も前半ほど嫌がらず追いかけ回すこともほとんどありません、この二匹は上手くいくのか？

今日も仕事から帰ると先住犬が軟便&下痢、これで２日目、同居のストレスなのだろうか？

昨夜は二匹とも玄関で別々にバリケン、夜中の一時に一度騒いだがあとは朝まで静かだった、今夜は先住犬は係留、テンはバリケンで家の中と別居してみます。

家の中で二匹は放すと走り回ってガラスを割る可能性が高いのでバリケンで我慢してもらいます。

同居といっても犬舎で隣同士なだけですが、先住犬は昨夜下痢をしました。

ウザイヤツが隣にいるストレスなのからかは分かりませんが、今夜は係留にしました。

大好きな遊び相手のおっさんが見えてるのに隣じゃないのでｷｭﾝｷｭﾝやらｸﾞｵｵｵｵｵとか言ったり遠吠えしたりしてましたが20分ほどで諦めた様子

今夜はテンがフリーで先住犬はリードで散歩しました、前半は相変わらずしつこくジャレてきてその度に先住犬がガウガウ応戦、20分ほど続きましたが、お互い落ち着いたようでした。

繊細な先住犬に比べ、テンを表現するなら「ノーテンキバカ」みたいな感じ、何度ガウられようと挑み続けいい加減先住犬が限界にきてるとこでペットボトルくわえてトロットですぐ横を通り過ぎたりします。

先住犬はテンの相手をするととても疲れるようで昨日今日はぐったりでした。

インスタに画像をアップします。

今日も山へ行き先住犬をロングリードで繋ぎ生け贄に(笑)

しつこくジャレるテン、先住犬は絡みながらガウガウ言うものの優しいようでテンがキャイ〜ンと言うことがなかなかない。

キャイ〜ンと言ったのは一時間で絡んで転んだ時ともう一度だけだった。

めんどくさがる先住犬にグイグイ絡むテン、途中から先住犬が追い回しますがテンは懲りません。

結構長いこと家の中と外で別々に暮らしていたので少し心配してましたが今のところ大丈夫そうです、テンが成長したらわかりませんが。

とりあえず二匹同時に散歩することが出来そうです、散歩時間が今までの半分になるので非常に助かります。

万が一相性が悪くてあと10数年別々に散歩するのが続いたらこちらがもちません。

もっと早くから慣らしていれば良かったのしょうが、先住犬の他犬に対する行動を上手く理解出来ていなかった私は慎重になってしまいました。

相談した方には「案ずるより産むが易し」と背中を押してもらいました。

テンの体格的にも万が一があっても大丈夫そうになってからフリーで会わせました。

なんとか成功した気がします、３ヶ月ほど別々に散歩しましたがいい思い出になりそうです、これから初の二匹同時散歩に行ってきます(笑)

隣の県までドッグランなるものを見学に行ってきました。

県内にも有ると思われますが貸し切りドッグランはたぶん無いです。

何をしたかったかというと、テンと先住犬をフリーで遊ばせてみたかったのです。

思い立って突然向かったもので予約はしていませんでした、二つのエリアにはすでにお客さんがいてしばらくすると次のお客さんが来ました、天気も良かったのでお客さんも多いのでしょう。

犬のシャワー設備もあり、芝生でいい感じでした。

ただ、柵が120cmと低く先住犬は飛び越える可能性大でした。

見知らぬ土地で柵を飛び越え迷子になっても困るのでドッグランで遊ぶのは断念しました。

一応ロングリードを持って来ましたので帰りの山越えで寄り道しロングリードで先住犬を繋ぎテンをフリーにして遊ばせてみました。

先住犬は猟犬ですのでリードで繋がないとテンなんかほったらかしで山に入って行きますのでガードレールに繋いで我慢してもらいました。

執拗にじゃれるテンに戸惑い逃げ回る先住犬、しばらく遊ばせていると形勢逆転、先住犬が苛立ったのかテンに教育的指導

二度ほどキャインと言わされるテン、先住犬のオッサンは怒らすと怖いと学んだようで付かず離れずの距離感になりました。

予想通りフリーにしても先住犬が居るので遠くに行きません、うまくいけば先住犬と一緒に散歩することが出来そうな気がします。

何度も繰り返していけば何とかなりそうです。

親善を深めた二匹は今日から犬舎のお隣さんになりました、テンさんの小屋を犬舎に入れて様子をみました。

一時間ほどキュンキュン言ってましたが諦めたようで静かなものです。

西陽があたるので日陰を作らないといけません、

先週辺りから気になってたのですが、子供が散歩させはじめてから少しずつ子供から離れ、子供とテンがバラバラに散歩してるような感じがありました。

それでもテンが子供の元に行ったり、子供がテンの所に行ったりして何とか散歩をしていましたがやはりその間隔が長い気がしました。

相変わらず松葉杖ですが水曜日にギブスが取れて足がつけるようになったので今夜は私が歩きました。

視界から消えてから.10秒ほどで顔を見せます、ほっとしました。

かくれんぼもしましたが12秒で見つかってしまいました。

きちんと身体が覚えているようで安心しました。

まだ足の痛みはありますが明日からも私が散歩します。