2018年02月27日
無事でよかった
夕方、先住犬に留守番を頼み先にテンから散歩
最近河川敷ばかりなので久しぶりに心霊スポットへ。
今日はわりと落ち着いていて一緒に遊歩道から歩き始める。
途中見える範囲で道から外れて林の中に行ったりするもすぐに戻る。
遊歩道が終わりいったん公園内の道路におりて沢に寄り水分補給
さらに道を歩き今度は登山道へ上がる。
急な上りが続き尾根へ上がると、尾根の向こう側の南斜面で微かに落葉を踏む足音
テンが気づいて追跡、平行に上へ移動していった。
テンは南斜面に少しだけ降りたが足音は止まり聞こえなくなった。
戻って来て一緒に尾根を南に歩く。
すぐにまた足音、少し先を歩くテンは気づかないようで、動かない私を見て走って来た。
そして足音に気づくテン、すぐにそわそわし出した、足音は谷に向かい谷向こうの斜面を登って行った、姿は見えないが猪だろう。
テンが谷に走る、谷向こうの斜面を登って行った、自分も身構えたが直ぐに尾根を走って戻って来た。
よかった(-_-;)
その後は何も起こらず、また道路に下りる。
しばらく歩き、さっきの登山道入口にさしかかった時にテンが登山道の奥の林をじっと見ていた、そして林に向け突然走って行った。
登山道入口から見ると登山道は逆「く」の字、右に登って左に折れている。
手前と奥との間の林に突っ込んだ、以前にも二度ほどあったが今回は勢いがよかった。
慌てて私も登山道の木の階段を数段登った時に突然テンの絡み声、何の術も知らないテンがやられると思いダッシュしようとした瞬間、右ふくらはぎがバツンといった。
走ろうとするも右足に力が入らず上れない、さらに絡み声がしたため大声を出すぐらいしか出来なかった、怒鳴り声をあげそのあとにテンを呼ぶが帰って来ない、最悪の事態が頭を過る、さらに大声で呼ぶとやっと走って帰ってきた。
私を少し通り過ぎ止まった、テンを捕まえ身体をチェックする、左足太股と尾の付け根に泥が付いているだけで出血や切り傷もない、足も触るが骨も異常なさそう。
よかった…
絡み声は三回続き焦った私は登り坂を急いで上がろうとしてたぶん肉離れになったようだった。
テンが無事で本当に良かった。
家に帰りあらためてテンの身体を触ってチェックした、肋骨もしっぽも大丈夫、毛が多いので皮膚が良く見えないがケガはなさそう、あまり大きくない猪と絡んだのだろう、牙が小さかったか牝の猪だったかもしれない。
とにかくテンが無事でよかった。
最近河川敷ばかりなので久しぶりに心霊スポットへ。
今日はわりと落ち着いていて一緒に遊歩道から歩き始める。
途中見える範囲で道から外れて林の中に行ったりするもすぐに戻る。
遊歩道が終わりいったん公園内の道路におりて沢に寄り水分補給
さらに道を歩き今度は登山道へ上がる。
急な上りが続き尾根へ上がると、尾根の向こう側の南斜面で微かに落葉を踏む足音
テンが気づいて追跡、平行に上へ移動していった。
テンは南斜面に少しだけ降りたが足音は止まり聞こえなくなった。
戻って来て一緒に尾根を南に歩く。
すぐにまた足音、少し先を歩くテンは気づかないようで、動かない私を見て走って来た。
そして足音に気づくテン、すぐにそわそわし出した、足音は谷に向かい谷向こうの斜面を登って行った、姿は見えないが猪だろう。
テンが谷に走る、谷向こうの斜面を登って行った、自分も身構えたが直ぐに尾根を走って戻って来た。
よかった(-_-;)
その後は何も起こらず、また道路に下りる。
しばらく歩き、さっきの登山道入口にさしかかった時にテンが登山道の奥の林をじっと見ていた、そして林に向け突然走って行った。
登山道入口から見ると登山道は逆「く」の字、右に登って左に折れている。
手前と奥との間の林に突っ込んだ、以前にも二度ほどあったが今回は勢いがよかった。
慌てて私も登山道の木の階段を数段登った時に突然テンの絡み声、何の術も知らないテンがやられると思いダッシュしようとした瞬間、右ふくらはぎがバツンといった。
走ろうとするも右足に力が入らず上れない、さらに絡み声がしたため大声を出すぐらいしか出来なかった、怒鳴り声をあげそのあとにテンを呼ぶが帰って来ない、最悪の事態が頭を過る、さらに大声で呼ぶとやっと走って帰ってきた。
私を少し通り過ぎ止まった、テンを捕まえ身体をチェックする、左足太股と尾の付け根に泥が付いているだけで出血や切り傷もない、足も触るが骨も異常なさそう。
よかった…
絡み声は三回続き焦った私は登り坂を急いで上がろうとしてたぶん肉離れになったようだった。
テンが無事で本当に良かった。
家に帰りあらためてテンの身体を触ってチェックした、肋骨もしっぽも大丈夫、毛が多いので皮膚が良く見えないがケガはなさそう、あまり大きくない猪と絡んだのだろう、牙が小さかったか牝の猪だったかもしれない。
とにかくテンが無事でよかった。
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絡むというか自分から行ったのではなく、捲られてそのまま応戦したような感じだと思います(声からの推測ですが)
ただ「ギャイーン」というような一方的な悲鳴ではなく犬同士の喧嘩の時のような、咬んで首振るときのような声でした。
たぶん獲物に近づきすぎて攻撃され応戦のような感じじゃないかと思います。
足お大事にしてください。