蝦夷天日記

昨夜も先住犬とは別に散歩でした。

車から降ろして直ぐに道路から土手の下をじっと見つめるテン。

そしてダッシュ、河川敷を突っ走り何かを追ったようです、河川敷から土手を上り反対側の河川敷まで行きましたが、何者かには逃げられたようでした。

呼んだらこっちに直ぐに来たので獲物に対する執着はあまりないのでしょうか？

夜だったので獲物の姿は見えませんでした、スピードからいけば猫かイタチ、猫なら月明かりで少しは姿が見えてたでしょうからイタチではないかと思います。

今回は40分のフリー散歩の間いつも行く給水ポイントから遠ざかってみました、散歩の間は何とか給水無しで過ごせるようです。

庭で先住犬とガウガウやりあうと直ぐに水を飲みに行き、その分出すものの回数も多い。

北海道犬テンと山に行くのに一番心配なのが「水」です、飲む量が多い。

山に入る場所を考えないと熱中症になるのではと心配しています。

話しは変わり、昨夜の散歩では二度散歩中にしゃがんでみました、テンが私を見つけに来るまで40〜50秒、一度はペットボトルをくわえていたのでそれに集中していたようですがもう一度はなぜ来るのが遅かったかは不明

大体テン自身が遠ざかって私の視界から消える時は10秒で私の姿を探しに来ます、それは私の元に来るという意味ではなく、土手の上から私を見るとか、離れた位置で振り返るとか、私が居ることを確認するという意味です。

少しずつ離れる距離や時間が伸びているように感じてきているので、意識して離れない散歩を心掛けたいと思います。