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2018年02月06日

ファフロツキーズ現象

古代から起こっている魚やカエルが降る異常気象

Fafrotskies.jpg

〔発生場所〕イギリス南ウェールズほか世界各地
〔発生年〕1859年ほか
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
降ってきた魚は、一番大きくて13cmくらいかな。大小様々な魚で、辺り一帯が埋め尽くされたんだ!
〔注目ポイント〕
・空から降ってきたものは、魚やカエルのほか、ワニ、亀、虫、鳥、植物、金属、お金、氷の塊など。モノも時代も場所も様々だ。
・この現象は世界各地で起きており、多くの絵が残っている。日本では「怪雨」という名で記録されている。
〔概要〕
「ファフロツキーズ」とは、英語で「空からの落下物」を表す言葉だが、魚やカエル、氷の塊といった、常識では考えられないモノが落ちてくることが昔からあるのだ。1859年、イギリスの南ウェールズ地方では、「魚の雨」が大量に降った。さらに不思議なことに、魚は10分ほどの間隔をあけて2度も大量に降ったという。この現象について気象学者は、竜巻が海や湖などから魚を巻き上げ、雨と一緒に別の場所に降らしたのだと分析。しかし、魚以外のモノが降らないことや、同じ場所に何度も降る理由の説明にはなっておらず、原因は今も謎に包まれたままだ。

2018年02月05日

サイレント・シティ

空に浮かび上がる壮大な謎の都市

Silent City.jpg

〔発生場所〕アメリカ、アフリカ、ロシア、中国、イギリスほか
〔発生年〕1889年ほか
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
蜃気楼で街が見えることはあります。ただ、アラスカとイギリスくらい離れた距離で起こるようなことはありません。
〔注目ポイント〕
・サイレント・シティは、グレイシャー湾によく出現。時期は毎年6月末〜7月初めが多いという。
・ウィロビーの写真はイギリスの街「ブリストル」に似ているとして、写真自体が偽物ではないかと論争になったが、決着はつかなかったという。
・1963年には、南アフリカで空を飛ぶ街が目撃されている。ただし目撃証言だけで、証拠となる写真などはないという。
〔概要〕
アラスカ州グレイシャー湾の上空に現れた幻の都市「サイレント・シティ」。それまで神秘現象として地元で語り継がれていた幻の都市だったが、1889年6月、リチャード・ウィロビーによって写真に撮られ、新聞に発表された。その後、写真の都市はイギリスの街であることが分かる。最初は蜃気楼ではないかとされたが、数千キロも離れた街が蜃気楼で現れることはない。また、別の古代都市が出現することもあったという。さらに、アラスカだけでなく、南アフリカ、ロシアなどにもサイレント・シティは出現。古代都市のような街も現れ、謎はさらに深まっている。

2018年02月04日

謎のイワシ大量死

世界各地で起こる海の異常事態

イワシ大量死.gif

〔発生場所〕チリ ケウレほか
〔発生年〕2016年ほか
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
イワシが酸素の少ない桟橋へ迷い込んだ可能性が。しかし、桟橋がない場所でも発生する理由は不明です。
〔注目ポイント〕
2011年にはアメリカのロサンゼルスでもイワシの大量死が起こっている。こちらも原因は謎のままだ。
〔概要〕
最近、南米チリの海岸では、生き物の大量死が相次いでいるという。2016年4月には600tものイワシが打ち上げられ、浜を覆いつくすという現象が発生した。その前にも、この場所ではサーモンの大量死があったり、クラゲが大発生したりと、海洋生物の異常現象が多発している。研究者が急いで原因を探っているが、現時点では解明されていない。イワシはとても敏感な生物で、水中の成分や地盤の変化を感じ取る能力があると言われている。チリ以外にも海洋生物の大量死は起こっている。地球規模で起こる天変地異の前触れでないとよいのだが…。

2018年02月03日

ヘスダーレンの怪光

ノルウェーの谷で夜に輝く謎の発光体

ヘスダーレンの怪光.jpg

〔発生場所〕ノルウェー ヘスダーレン
〔発生年〕1981年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
谷には鉄や亜鉛、銅など、発光に必要な物質が存在します。ですが、それだけでは巨大な光は出来得ないはず。
〔注目ポイント〕
・この不思議な光は、1時間以上も空中を漂っていたり、変形・分裂したり、まるで意思があるかのような動きだったという。
・現場周辺のガスがイオン化した結果、プラズマとして発生したのではと仮説を立てる研究者もいる。
〔概要〕
ノルウェーの首都オスロから300kmほど北に、ヘスダーレンという小さな谷がある。この谷で1981年頃から、正体不明の発光現象が見られるようになった。最も活発だったのは1981年の終わりから1984年に掛けてで、1週間で20回以上の目撃情報があった。夜空に輝くということでUFO説が唱えられ、街には観光客が押し寄せた。科学者も謎の現象の解明に乗り出し、発光現象を調査した結果、この地域にある鉱物が作用しあい、谷全体が電池となっているという説を唱えた。しかし、いずれの説も、正体を突き止めるまでには至っていない。

2018年02月01日

空から降る謎の雲

世界中で動画が公開されて話題となった謎の物体

雲.jpg

〔発生場所〕アラブ首長国連邦
〔発生年〕2011年ほか
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
これは石油工場で使用される化学消火剤の泡かも。ただ、逆にこれが空中を彷徨うことはないはずです。
〔注目ポイント〕
・この謎の物体を触った人によれば、まるで綿のような感触だったという。
・2016年には、モロッコでも同様の現象が発生した。このとき、周囲では聞いたこともない音が響いていたという。
〔概要〕
2011年頃、ネットの動画サイトに投稿された1本の動画が、世界中で話題になった。というのもその動画は、「落ちて来た雲」を撮影したものなのだ。雲が重力に引かれて落ちてしまったのか? しかし、そんなことは通常ではあり得ない。雲は水蒸気の塊であり、乾いた土の上に落ちれば、すぐ地面に染み込んでしまうはずだ。そもそも雲の形のまま落ちて来るはずがない。この動画が撮影されたのはアラブ首長国連邦。撮影した人物は、「神の力だ!」とこの現象を説明している。そうだとすれば、神は何を伝えたかったのか? 謎は深まるばかりだ。

2018年01月31日

ドイツの幽霊観覧車

14年間ひとりでに回り続ける観覧車の謎

シュプレーパーク.jpg

〔発生場所〕ドイツ ベルリン
〔発生年〕2002年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
あの観覧車、14年間ずっと回り続けていて、まるで幽霊が乗っているみたい。凄く不気味なんです。
〔注目ポイント〕
・このシュプレーパークは、写真に何かが写る、声が聞こえるなど、他にも不気味な超常現象が起こっているとして有名になっている。
・廃園となったシュプレーパークだが、定期的に内部見学ツアーが行われており、廃墟と化した遊園地をじっくり見て回れるという。
〔概要〕
ドイツのベルリンにあったシュプレーパークという遊園地は、2002年に経営がうまくいかずに閉園に。遊具がそのまま残され、現在は廃墟になっている。その中の観覧車が、なんと閉園以来14年以上も、ひとりでに回り続けているというのだ。その様子を捉えた動画には、誰もいないのにキーキーと不気味な音をたてながら、ゆっくりと回り続ける観覧車の姿が収められている。「風の影響ではないか?」という説もあるが、14年間も観覧車を動かすだけの風が、同じ強さで吹き続けているとは考えづらい。我々の目には見えない何者かが、観覧車を動かしているのだろうか?

2018年01月28日

ヴォイニッチ手稿

人智を超えた存在が記した? 謎の古文書

ヴォイニッチ手稿.jpg

〔発生場所〕イタリア
〔発生年〕1912年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
使われている紙は、おそらく1400年代のものと判明しています。ただ、内容については解読不能です。
〔注目ポイント〕
・ヴォイニッチ手稿は230ページほどだとされるが、28ページ分が欠けているのだ。この欠けたページを揃えることが出来れば、解読のキッカケとなるかもしれない。
・"暗号解読の天才"と呼ばれたフリードマンも解読に挑んだが、失敗。誰がこれを記したのだろうか。
〔概要〕
1912年イタリア、古書収集家のウィルフリッド・ヴォイニッチが入手した文書が、世界中の注目を集めることになる。「ヴォイニッチ手稿」と名付けられたこの書物には、謎の文字や絵がぎっしりと描き込まれていた。中でも、細かな部分まで描かれた植物の絵は、まるで図鑑のように正確だったのだが、それは地球上に存在する植物ではなかったのだ。文字も地球上に存在するどの言語にも当てはまらないものだった。そのため、宇宙人などの人智を超えた超常的な存在が、地球の人々に何かを伝えるために書いた書物では、という説などが噂されている。

2018年01月27日

バルバドスの動く棺桶

誰も入れないはずの名家の地下墓地で起こる怪現象

The coffin.gif

〔発生場所〕バルバドス オイスティン村
〔発生年〕1808年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
棺が明らかに移動してたんだ。でも墓には、足跡一つなくて。人間でも動物でもない何かがやったのだろうか。
〔注目ポイント〕
・トーマス・チェイス卿を恨む多くの奴隷の霊が、怨念となってチェイス家の大事な墓を荒らしているのでは、という噂もある。
・何度目かの墓荒らしの後に砂を撒いたが、その次に荒らされたときには足跡一つなかったという。
〔概要〕
カリブ海に浮かぶバルバドス・オイスティン村の教会に、奴隷を使ったさとうきび栽培で富を得たチェイス家が、19世紀初めから所有する巨大な地下墓地がある。1808年、トーマス・チェイス卿が2歳で亡くなった娘の遺体を安置するために墓の入り口を開けたところ、あるはずの血縁者の遺体が、棺と共に消えていたのだ。入口は大理石やセメントで厳重に封印され、簡単に開けることが出来ないようになっていたにも関わらず。その後もこの現象が繰り返されたが、200年以上経った今でも、真相は明らかになっていない。

2018年01月25日

コティングリーの妖精

2人の少女の森の妖精との遭遇

The Case of the Cottingley Fairies.jpg

〔発生場所〕イギリス コティングリー村
〔発生年〕1916年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
私といとこは、いつも森で妖精と遊んでいるの。大人に信じてもらえないから、写真で証明したかったの。
〔注目ポイント〕
50年以上も経ってから、5枚のうち4枚は本の絵を写して切り抜き、葉などにピンで留めて撮影したことが明らかになった。
〔概要〕
想像上の生き物だと思われていた妖精が、実在したという衝撃の事件が起こった。1916年、イギリスのコティングリー村に住む二人の少女が妖精と出会い、撮影に成功したのだ。写真には少女とたわむれる羽が生えた妖精がハッキリと写っており、シャーロック・ホームズで有名な小説家コナン・ドイルも、写真が本物だと信じたという。しかしその後、妖精を撮影した少女が、撮影した5枚のうち4枚は偽物だったと告白。本物だと主張する1枚には日光浴をする妖精が写っているが、真実なのかどうか、いまだ解明されていない。

2018年01月24日

瞬間移動するゴーストカー

深夜の道路を超スピードで走る奇妙な車

ghost car.jpg

〔発生場所〕アメリカ ジョージア州
〔発生年〕2006年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
逃げる車に追いついた!と思った瞬間、もの凄く加速してフェンスを通り抜けていったんです。
〔注目ポイント〕
あるテレビ番組によると、フェンスの一部の金具が外れていたことから、金網をめくるように通り抜けた可能性もあるという。
〔概要〕
2006年、アメリカ・ジョージア州の一般道で、スピードを出し過ぎる車をパトカーが追いかけた。そのときに撮影された防犯カメラの映像を調査したところ、その車が不可思議な動きをしていたことが明らかになった。急に方向転換したその車を追いかけようと、パトカーがUターンしたわずか数秒の間に、その車は急発進。考えられないほどのスピードで、はるか遠くまで走り去った。さらに車は、金網を通り抜けて逃げて行ったという。どちらも瞬間移動をしたとしか思えない現象だったため、霊が乗り移ったゴーストカーではないかと言われている。

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