2018年01月27日
バルバドスの動く棺桶
誰も入れないはずの名家の地下墓地で起こる怪現象
〔発生場所〕バルバドス オイスティン村
〔発生年〕1808年〜
〔怪奇度3段階評価〕B
〔目撃者談〕
棺が明らかに移動してたんだ。でも墓には、足跡一つなくて。人間でも動物でもない何かがやったのだろうか。
〔注目ポイント〕
・トーマス・チェイス卿を恨む多くの奴隷の霊が、怨念となってチェイス家の大事な墓を荒らしているのでは、という噂もある。
・何度目かの墓荒らしの後に砂を撒いたが、その次に荒らされたときには足跡一つなかったという。
〔概要〕
カリブ海に浮かぶバルバドス・オイスティン村の教会に、奴隷を使ったさとうきび栽培で富を得たチェイス家が、19世紀初めから所有する巨大な地下墓地がある。1808年、トーマス・チェイス卿が2歳で亡くなった娘の遺体を安置するために墓の入り口を開けたところ、あるはずの血縁者の遺体が、棺と共に消えていたのだ。入口は大理石やセメントで厳重に封印され、簡単に開けることが出来ないようになっていたにも関わらず。その後もこの現象が繰り返されたが、200年以上経った今でも、真相は明らかになっていない。
〔発生場所〕バルバドス オイスティン村
〔発生年〕1808年〜
〔怪奇度3段階評価〕B
〔目撃者談〕
棺が明らかに移動してたんだ。でも墓には、足跡一つなくて。人間でも動物でもない何かがやったのだろうか。
〔注目ポイント〕
・トーマス・チェイス卿を恨む多くの奴隷の霊が、怨念となってチェイス家の大事な墓を荒らしているのでは、という噂もある。
・何度目かの墓荒らしの後に砂を撒いたが、その次に荒らされたときには足跡一つなかったという。
〔概要〕
カリブ海に浮かぶバルバドス・オイスティン村の教会に、奴隷を使ったさとうきび栽培で富を得たチェイス家が、19世紀初めから所有する巨大な地下墓地がある。1808年、トーマス・チェイス卿が2歳で亡くなった娘の遺体を安置するために墓の入り口を開けたところ、あるはずの血縁者の遺体が、棺と共に消えていたのだ。入口は大理石やセメントで厳重に封印され、簡単に開けることが出来ないようになっていたにも関わらず。その後もこの現象が繰り返されたが、200年以上経った今でも、真相は明らかになっていない。
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