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2018年02月19日

空からの落下物 "エンゼルヘア"

空から落ちてくる謎の糸状の物質

Angel hair.jpg

〔発生場所〕アメリカ、イタリアほか
〔発生年〕1954年ほか
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
目の前にフワフワと落ちてきたものを何気なく手に取ってみた瞬間、それはゼリー状になり消えたんです。
〔注目ポイント〕
・1954年にイタリアで唯一採取できたエンゼルヘアを分析すると、ホウ素、ケイ素、カルシウムなどを含んでいることが分かった。
・1968年、アメリカ・オハイオ州でエンゼルヘアが降ってきたときには、その直前に爆発音が聞こえたという。
・糸と糸とが集まり、人間の首に巻き付いたという情報が残っている。暫くすると、首から血を流してその人は死んでいたという。
〔概要〕
エンゼルヘアとは、UFOが飛行した後に現れる糸状の物質のこと。空中から落ちてくる様子がフワフワしていることからそう呼ばれるようになったが、UFOの出現とは関係なく落ちてくる場合もあるという。一旦、地上に落ちると短時間は留まるが、やがて消えてしまうため、実態は不明だ。2000年にアメリカ・ウエストバージニア州で落ちたものは、ゼラチン状でベトベトした感触があったらしく、全て同じ物質ではない可能性も。UFOを取り囲む電磁場の働きによって作られた物質と言われたり、航空機から放出される煙の一種とも言われている。

2018年02月18日

THIS MAN

2,000人以上の人が夢で見た謎の男

THIS MAN.jpg

〔発生場所〕世界各地
〔発生年〕2006年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
ネットで話題の「THIS MAN」が、私の夢にも現れたわ! 街を歩く私を、物陰からジッと見つめていたの。
〔注目ポイント〕
・男は実在する人物であり、特殊能力によって他人の夢に入り込む「ドリームサーファー」なのではないか、という説もある。
・ネットに載った「THIS MAN」の似顔絵を見て、夢で同じ体験をしたという人が次々とコメントを投稿。その数はなんと、2,000人を超えているらしい。
・「THIS MAN」は、電気信号として脳内に入り込んでくるという説もある。
〔概要〕
ニューヨークにある精神科に、ある女性が診察に訪れた。会った事もない男が、夢に現れるというのだ。男の顔は眉が太く、目がギラつき、大きな口をしているという。数日後、男性が診察に訪れ、会った事のない男の夢を見ると言った。精神科医が夢の男の特徴を聞くと、先に訪れた女性と全く同じだった。精神科医は夢に出る男が実在するのか検証するため、夢の男を「THIS MAN」と名付け、ネットにサイトを開設した。すると、同じ夢を見たという人が世界中に居ることが判明。集団催眠、神からの警告など、様々な説が出ているが原因は不明だ。

2018年02月17日

ミステリーサークル

世界中で発見される謎の巨大幾何学模様

Crop circle.jpg

〔発生場所〕イギリスほか世界各地
〔発生年〕1978年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
朝起きたら、ウチの畑にでっかいミステリーサークルが出来ていたんだ。その夜は、空で不思議な光も見たよ。
〔注目ポイント〕
・ミステリーサークルは空から見ると不思議な模様に見えるため、宇宙人からのメッセージだという説が有力だ。
・一部の研究家らは、人工的にプラズマを作り出し、それを畑に浴びせると、一瞬で複雑な模様を作れると主張している。
〔概要〕
イギリスの畑で、大量の作物がなぎ倒される事件が起きた。この事件の奇妙さは、作物が幾何学模様(三角形、菱形、円形などが混ざった模様)に倒されていたことである。前日の畑に異常はなく、一晩で複雑な模様が描かれたのだ。とても人間業とは思えないこの現象は、UFOの着陸跡だとか、エイリアンが人間に託したメッセージだとか言われたが、1991年になって、2人の老人が「自分たちがイタズラでやった」と名乗り出た。しかしその頃、ミステリーサークルは世界中で発生していた。中には人間には作れない複雑なものもあり、犯人は今でも不明である。

2018年02月16日

人体発火現象

前触れもなく体が燃え上がる恐怖の現象

Spontaneous Human Combustion.jpg

〔発生場所〕世界各地
〔発生年〕1500年代〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
空中に漂う電子が体に入り込んで発火する可能性が。いや、体内のアルコールが関係しているのかも。
〔注目ポイント〕
・人体発火現象は、人が寝ている間に発生する場合も多数報告されている。人が活動的に動いているかどうかは、関係ないようだ。
・この現象では、体の一部だけ燃え残ることが多いという。また、何故か周りの物が燃えることもないという。
〔概要〕
人の体から突然火が出て燃える現象を、人体発火現象という。1930年代、イギリスのロンドンにあるクラブで、19歳の女性メイベルは、恋人とダンスを踊っていた。すると、メイベルの胸と背中から、原因不明の炎が出たのだ。周囲は大騒ぎとなり、みんなで火を消そうとしたが、なかなか火は消えず、数分後にメイベルは死亡したという。1979年にはアメリカで女性が両足だけ残して燃えたり、2007年のベトナムでは、授業中に突然少女の髪の毛から火が出たり、その症例は様々だ。いずれも、消防や警察の調査では原因が分かっていないという。

2018年02月15日

ドッペルゲンガー

自分そっくりの人間が出現する怪現象

Doppelgänger.png

〔発生場所〕世界各地
〔発生年〕2003年ほか
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
街で友達とすれ違ったんですが、声を掛けたのに無視されて。後で友達に話したら、すれ違ってないって。
〔注目ポイント〕
・昔の日本ではドッペルゲンガーを「離魂病」と呼び、体から離れた魂が自身の形になったものだと考えられていた。
・ドッペルゲンガーは、本人と関係のある場所に出現するという。また、顔や上半身だけの場合もあるらしい。
・19世紀にドッペルゲンガーをテーマにした絵が描かれており、100年以上も前からドッペルゲンガーが存在していたことが分かる。
〔概要〕
2003年、アメリカのニューヨーク州の高校教師リサは、自分が撮った車の写真を見て驚いた。そこには、撮影したリサ本人が写っていたからだ。このように、自分と同じ姿の人間が現れる、または自分の姿を第三者が別の場所で目撃するといった、生き写しの人間のことをドッペルゲンガーと呼ぶ。その特徴は、周囲の人と会話をしないこと。自分のドッペルゲンガーを見た人は、数日のうちに死を迎えると言われる。自分の魂が抜けて彷徨っているため、体が衰弱するのが理由らしい。中には、親子三代にわたって現れたという珍しい事例も報告されている。

2018年02月14日

サークルライト現象

都市に出現する神秘的な光の模様

Circles of light.jpg

〔発生場所〕アメリカ バーモント州
〔発生年〕1988年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
突然近くのビルの壁が輝きだしたんです。初めは窓の反射かなと思いましたが、どうも違うみたいで…。
〔注目ポイント〕
・この現象が起こるのは、朝の早い時間帯か午後の数時間だというが、その理由はまだ分かっていない。
・向かい側には反射するような窓ガラスや鏡がないのに、突然建物の壁全体が十字に輝きだすという。時間にして、10分前後のことだという。
・サークルライトを研究するベンジャミン・クレームは、宇宙からの何らかのメッセージではないかと主張。
〔概要〕
1988年、アメリカのバーモント州バーリントンで、建物の壁にいくつもの円形の光が突然浮かび上がった。この現象はサークルライトと呼ばれ、その後もコロラドやニューヨーク、カナダのアルバータ州やノバスコシア州など、北アメリカの広い範囲で発生。2000年以降はヨーロッパにも広がった。この現象は、円形の光の中に十字架が見えることが多いため、神の奇跡ととらえる人もいる。しかし、向かいの建物の窓が反射して壁に光の模様が現れたという可能性もあり、謎の解明には周囲の建物や状況を含めた情報分析が鍵となりそうだ。

2018年02月12日

アポカリプティックサウンド

どこからともなく聞こえる不気味な不協和音

Apocalypse.jpg

〔発生場所〕ベラルーシ、アメリカ、ドイツほか
〔発生年〕2008年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
大陸の地中プレートが軋む音という可能性はあります。ただ、天からの音については見当もつきません。
〔注目ポイント〕
・NASAは、この音は地球自体が発するものと発表。しかし、どのようにして発生しているのかまでは判明していない。
・この音は、マヤ文明の暦で人類滅亡が予言されていた2012年に最も多く発生したため、関連性が囁かれている。
〔概要〕
突風が吹いた訳でもない。近くで事故が起きたり工事が行われている訳でもない。天から、あるいは地の底から、金属がこすれ合うような不気味な音が響く。そんな怪現象が知れ渡ったのは2008年、ベラルーシに住む人物によってネットの動画サイトに動画がアップされてからだ。その動画をきっかけに、アメリカをはじめドイツやカナダなど、世界中で同じ現象が起こっていることが判ったのだ。この現象は、ヨハネの黙示録に登場する「世界の終末を告げる天使のラッパ」から、アポカリプティックサウンドと呼ばれる。世界でも多発するこの現象は、神によるものなのか?

2018年02月11日

シャドーマン

世界各地で目撃されている謎の黒い影

Shadow Man.png

〔発生場所〕アメリカほか世界各地
〔発生年〕2006年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
突然、何かとぶつかったんです。なんだか黒い影のようでしたが、直ぐに何処かへ消えてしまいました。
〔注目ポイント〕
・シャドーマンが出現する前には、ポルターガイスト現象が起きたり、焦げ臭い匂いが漂うなど、周囲に異常が起きることが多いという。
・シャドーマンは人にぶつかったり、物理的な接触があるため、心霊現象ではなくUMA(未確認生物)ではないかと考える研究者もいる。
〔概要〕
2006年から、アメリカをはじめ世界各地で数多く目撃されているシャドーマン。その名の通り、人間の影のような真っ黒な人型の何かが現れる現象だ。2013年1月、その影による大きな事件が起こる。とある病院で廊下を歩いていた男性が、突然何者かに足を引きずられて倒れ込んだのだ。その一部始終を捉えたカメラの写真や映像を確認すると、そこには謎の影シャドーマンが写っていたのだ。正体については、幽霊などの姿が影として映ったという説や、目撃者自身が幽体離脱した説など色々あり、実態は未だ解明されていない。

2018年02月10日

ポルターガイスト

悪魔や霊の力がモノを動かす謎の心霊現象

Poltergeist.jpg

〔発生場所〕ロンドンほか世界各地
〔発生年〕1977年ほか
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
突然お皿や小物が凄いスピードで飛んできたの。それから娘が宙を舞いだして、悪夢のようだったわ。
〔注目ポイント〕
不気味な音がしたりモノが飛ぶポルターガイストは、何故か10代前半の少女の周りで起きることが多いという調査結果がある。
〔概要〕
突然、部屋でモノが飛び交ったり、壁や床を叩く音がしたり、重い家具が移動したりする心霊現象を、「ポルターガイスト」と呼ぶ。
1977年イギリスでのこと。その家には母と4人の子供が住んでいたが、ある日子供と寝室に入った瞬間、モノがいきなり飛んできた。その後、誰も居ない部屋の壁を激しく叩く音がするなど、その現象は日増しに激しくなった。警察が調査を行うも解決できなかったが、ある霊能者によって遂に原因が突き止められた。それは近くの墓に眠る霊の仕業だったのだ。ほどなくして、1ヶ月に及ぶ心霊現象は収まったという。

ポルターガイスト現象のうち、いくつかの例は子供のイタズラや、集団ヒステリーが起こしたものと考えられる。しかし、映像に記録されているケースもあり、それでは説明の付かない現象も多いのが事実。やはり、霊などの超自然的な何かが、ポルターガイスト現象を起こしている可能性が高い。

2018年02月07日

血の涙を流す聖母マリア像

ファティマの予言の後 各地の聖母像が流す謎の涙

マリア像 血の涙.jpg

〔発生場所〕ポルトガル、イタリア、アメリカほか世界各地
〔発生年〕1917年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
お祈りに行ったとき、マリア様の目から血の涙がこぼれ落ちたんです。良くないことが起きるのでしょうか。
〔注目ポイント〕
・マリア像のX線断層写真を撮影した結果、目の周辺には涙が流れる穴はなく、内部に特殊な装置なども見つからなかった。
・血の涙を流すマリア像には、科学的な調査が行われたものもある。結果は確かに人間の血だったが、原因は解明できなかった。
〔概要〕
1917年、ポルトガルの村ファティマに、聖母マリアが降臨するという奇跡が起きた。マリアは3人の子供に3つの予言を託したが、キリスト教の総本山のヴァチカン教皇庁は、3つの予言を公開せず、封印してしまった。その頃から、世界各地の聖母マリア像が血の涙を流す現象が起こり始めた。イタリアでこの現象が起きた際には、医者や歴史家、神学者などのあらゆる専門家によって、様々な角度から検証が行われたという。しかし、調査の結果は、「血の涙は現代科学では解明できない超常現象である。」と結論付けられたのだ。

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