2014年06月27日
鈴木章浩都議の醜い一面、結局自分が大事ってこと?
東京都議会の塩村文夏都議(35)の一般質問中に「早く結婚しろ」とセクハラ発言(やじ)をした自民党の鈴木章浩都議(51)、人種差別発言で世界のメディアでも一躍有名になった。
今回の問題、どこが問題なのだろうかというと、人により感じ方が違うようです・・・。
「セクハラ発言が問題だ!」
という意見はごもっともです。
この時代、注意すべき発言をいくらやじるからといって発言するのは問題でしょう。
「嘘をついた!」
これもごもっともなことです。
今回の発言、その発言された方向と声質から鈴木章浩都議が早くから発言したのではないかと疑いがかけられていました。
それについて鈴木章浩都議は、
「私ではない。そのような発言をした者は辞職するべきだ。」
と3回メディアの中で言っていたのである。
つまり、3回嘘をついたのと議員を辞めないこと、4回目の嘘を言ったようなものである。
まさに議員としての品格を疑うものであり、信頼は失墜したものだと思います。
「トカゲの尻尾きり!」
自民党会派が占める東京議会、結局は鈴木章浩都議だけに責任を押し付けて他のセクハラ発言をした都議はうやむやにしました。
おそらく大物クラスの発言だったのだのでしょう・・・。
しかも、会派離脱の処分だけ。
議員離職をするのではなく、自民党も辞めるのではなく派閥に属さないというだけの処分・・・。
これっておかしくないですか?
結局は、議員自ら自序能力を持つのは難しいということを世界に見せ付けた今回の出来事でした・・・。
都議の給料は約2000万円超え、高い給料をもらって楽な仕事ですな・・・。
今後、そういったことにもメスを入れていかなければならないのですが、今の日本は一度沈没しなければ目が覚めそうにないですね・・・。
今回の問題、どこが問題なのだろうかというと、人により感じ方が違うようです・・・。
「セクハラ発言が問題だ!」
という意見はごもっともです。
この時代、注意すべき発言をいくらやじるからといって発言するのは問題でしょう。
「嘘をついた!」
これもごもっともなことです。
今回の発言、その発言された方向と声質から鈴木章浩都議が早くから発言したのではないかと疑いがかけられていました。
それについて鈴木章浩都議は、
「私ではない。そのような発言をした者は辞職するべきだ。」
と3回メディアの中で言っていたのである。
つまり、3回嘘をついたのと議員を辞めないこと、4回目の嘘を言ったようなものである。
まさに議員としての品格を疑うものであり、信頼は失墜したものだと思います。
「トカゲの尻尾きり!」
自民党会派が占める東京議会、結局は鈴木章浩都議だけに責任を押し付けて他のセクハラ発言をした都議はうやむやにしました。
おそらく大物クラスの発言だったのだのでしょう・・・。
しかも、会派離脱の処分だけ。
議員離職をするのではなく、自民党も辞めるのではなく派閥に属さないというだけの処分・・・。
これっておかしくないですか?
結局は、議員自ら自序能力を持つのは難しいということを世界に見せ付けた今回の出来事でした・・・。
都議の給料は約2000万円超え、高い給料をもらって楽な仕事ですな・・・。
今後、そういったことにもメスを入れていかなければならないのですが、今の日本は一度沈没しなければ目が覚めそうにないですね・・・。