2019年12月13日
リスニングが苦手な方に試してほしい「ヒアリングマラソン」がおすすめなワケ
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
来年に向けて年賀状より大切なこと
今年も残すところあと数週間になりました。
・・・そろそろ年賀状を書かなければ(-。−;)
(毎年ギリギリに出すタイプです。。。)
ところで、来年はどんな年にしてみたいですか?
来年は新たな挑戦をしたいと考えています。
今年はそのための準備期間でした。
新しい年には、新しいことを始めてみる。
だったら、来年は本気で英語を始めてみませんか?
本気でリスニング力を鍛えたいなら
英語の中でも重要な要素に、リスニングがあります。
来年は就活が控えている。だからTOEICの点数を伸ばしたい。
将来的に、海外赴任の可能性もあり、ビジネス英会話対応できるくらい、
リスニング力を伸ばしたい。
そんな、リスニング力を本気で身に着けたい人向けに、
「1000時間ヒアリングマラソン」を紹介したいと思います。
ヒアリングマラソンとは?
ヒアリングマラソンは、英語教材に定評のある、アルクが提供する、
リスニング力アップのためのノウハウが集結した、
本気で英語を身に着けたい人のための教材です。
30年以上続くロングセラーで、120万人が受講した実績ある教材です。
でも、実際どれだけ効果があるの?
ということで、実際やってみました!
ヒアリングマラソンやってみた
ヒアリングマラソンは、毎月テキストが届く定期受講型です。
なので、私が使ったテキストと今後届くものとは、内容は違いますが、ご了承ください。
どんなレベル?
これは、私の個人的な感想ですが、
中級者(TOEIC730点〜860点)で少し負荷がかかるくらいのレベルです。
簡単すぎるわけでもなく、かといって難しすぎて全く理解出来ないというレベルでもない。
少し頑張れば、聞き取れそうな “ちょいむず” レベルです。
分かりそうで分からない、あとちょっとっていうのが、悔しいんですよ!!
もう一度聞けば、聞き取れるかも!
絶妙な難易度。これ、再挑戦しようと、向上心が沸きます
どんなトレーニング?
トレーニング内容なのですが、通訳訓練と似ているように感じました。
通訳訓練を少し易しくアレンジしたような印象です。
例えば通訳訓練として行われている、ディクテーション。
これは、聞いた英語を書き取ったり、一旦ポーズを置いて後から再現して言ってみる
トレーニング方法です。
英語の内容・文法・構造をしっかり理解していないと英語を再現することは出来ないので、
かなり効果的なトレーニングなのですが、実際通訳学校で行われているトレーニングは、
相当難しく、よほどやりこまないと出来るようになりません
私も通訳学校でディクテーションのトレーニングをやっていますが、その難易度の高さに
ついていけず、テストの時には、文章丸覚えで臨むという暴挙に出ました。
(ディクテーションの意味なしw)
しかし、「ヒアリングマラソン」では、実際の通訳訓練と比べてハードルはかなり下げてあり、
初めてディクテーションをやる方でも無理なく出来るようになっています。
通訳学校では、1文丸々聞いて自分で再現して言うのですが、初めて行ったときは、
正直記憶の限界3語でした
ちなみに、この「ヒアリングマラソン」では、1回のディクテーションは
だいたい4〜6語です。
ちょっとがんばれば覚えられそうな長さからトレーニングが始められます。
実際に私がやってみても、
「出来た!」と実感出来るくらいでした。
↑厚さは0.5pほどですが、やりごたえのある内容です。
感想
本気で英語を身に着けるために、最も大事なこと。それは
続けること。
これが中々出来なくて、上達する前に諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。
でも、あと少しで英語が聞き取れるようになりそう、と思えたら?
あと少しがんばれば、自分にもできるかも!そう思えたら?
あと少しで出来る、という実感が、もっと出来るようになりたい!
そんな やる気に変えてくれます。
2017年はどんな年にしたいですか?
1年後には、英語が得意な自分になる?
>>アルク公式HP
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