2019年12月12日
英会話初めてさんにおすすめ「英語で日本全国47都道府県めぐり」レビュー〜英語で自己紹介に困らない〜
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
日本全国英語で巡る!ご当地密着英語
日本全国を英語で解説する、ちょっと興味深い1冊があります。↓
これは、簡単な英語で、
日本全国を紹するだけでなく、
たった4ステップで英語力アップも出来る、
スグレモノな参考書です。
初心者さんでも無理なく読める内容です。
オンライン英会話・英会話教室・初めて会う外国人。
どんなシチュエーションで英語を使う場合でも、必ずと言っていいほど必要になるのが、
自己紹介ですよね!
自己紹介するのであれば今住んでいる県、出身地の特徴について、英語で話せれば、相手も興味を持ってくれるかもしれませんし、そこから話も膨らみます。
自己紹介は、初めに行う、印象を決める大事なものです。
簡単な英語で出身地を説明出来るようになれば、色々なところで役立つこと間違いなしです。
やっぱり気になる!自分の出身県のトピックは?!
気になるのはやっぱり、自分の出身県!
どんな内容が紹介されているんだろう?
日本紹介の定番と言えば、伝統文化や歴史、観光地などが一般的ですが、
「英語で日本全国47都道府県めぐり」で紹介されているのは、そんなステレオタイプなトピックとは限りません
意外なトピックが取り上げられている県もあり、見ていて飽きない構成になってます。
例えば
広島県→路面電車
愛知県→金魚
岩手県→もてなし(?!)
最有名トピックは避けて、他では取り上げない内容と扱っている感じです。
ちなみに、私の出身地兵庫県は芸能でした。
宝塚歌劇団についてです。
(私自身は宝塚出身ではないんですけどね・・・)
ちなみに、王道トピックの県もあります。
京都や奈良などは歴史に関連したトピックでした。やはり、さすがに外せないのでしょう。
歴史を英語で説明するとなると、ハードルが高いように感じますが、「英語で日本全国47都道府県めぐり」では、易しい英語が終始使われているので、歴史が苦手という方でも無理なく読めます。
まずは、自分の出身地や気になる県から始めてみても面白いと思います。
英語の参考書としての役割もある!シャドーイング用参考書
自分の出身地の紹介が、英語で出来るようになるだけではありません!
英語参考書ですから、その役割もしっかり担ってくれています
実はこれ、初級シャドーイング本なんです。
英語教材としても使える、ちゃっかり構成です。
シャドーイングとは、聞こえた英語を真似して口に出して言う、
英語のトレーニング方法です。
英語を聞き取り、少し遅れて同じスピードで話すので、初めて挑戦する方には
少しハードルが高いと感じるかもしれません
しかし、シャドーイングは初めから出来る人の方が少ないと思います。
なので、出来なくても諦めず、しばらくは根気強く続けることをおススメします。
いきなり難しい英語でやると歯が立たないので、易しい英語でスタートするのがベターです。
「英語で日本全国47都道府県めぐり」は、初心者の方にも無理な負担をかけず、効果的にシャドーイングが行えるよう、構成されています。
秘密は独自の4ステップトレーニング。
↑厚さ約1.5cm。無理なく読める量です。
独自の4ステップトレーニングとは?
1.自分で3回音読する:
英語の語順通りに意味を理解しながら読み進めてみる。
2.ゆっくりシャドーイング:
付属CDにゆっくり音声とナチュラルスピード音声の2種類が収録されているので、まずは、テキストを見ながらゆっくりバーションで練習。
3.テキストなしでシャドーイング:
ゆっくりバージョンで始め、慣れてきたらナチュラルスピードバージョンで練習。
4.クイズで理解度チェック:
最後に簡単なクイズがあるので、内容が理解できているか、 確認
英語の語順通りに意味を理解しながら読み進めてみる。
2.ゆっくりシャドーイング:
付属CDにゆっくり音声とナチュラルスピード音声の2種類が収録されているので、まずは、テキストを見ながらゆっくりバーションで練習。
3.テキストなしでシャドーイング:
ゆっくりバージョンで始め、慣れてきたらナチュラルスピードバージョンで練習。
4.クイズで理解度チェック:
最後に簡単なクイズがあるので、内容が理解できているか、 確認
この4ステップに沿った構成になっています。
自身のレベルに合わせて進めてみてください。
まとめ
誰しも、自分の出身地やゆかりのある県には興味あるのではないでしょうか?
そんな話で英語でも盛り上がれたらステキだなと思ったのが、この本に興味を持った理由です。
かといって、歴史や文化やなどの日本独特のものを英語で説明するとなると、特に単語が
難しくなりがちです。
しかし、そういった、覚えるだけで一苦労な単語も少なかったので、いざ自分で使うときにも役立ちそう・使えそうな英語が使われていたので、実際に活用させてもらおうと思ってます。
日本全国47都道府県を英語でめぐる1冊。
まずは、自分の出身地をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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