2016年11月29日
生きた英語をイキって使う?!「イギリスのスラング、アメリカのスラング」
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
教科書に載ってない英語で戸惑う?
外国人の友達が出来、英語で会話をするようになると、あることに気づきます。
何か違う・・・?
初めてネイティブと話したときに、“you know”をことあるごとに文に挟むので、
そのたびに「理解してるか、確認されてるのか?」と思ったのですが、
どうも表情見てるとそういう訳でもない。
???
しかもこれ、文法的にどこに入れる、というわけでもなく、どこにでも入るっぽい。
???
そう、”you know”は文のどこにでも挟める言葉。
なぜなら・・・
意味がないから
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
はっきり“you know”なんて、2語も使っておきながら、なぜ「えーっと・・・」の
意味しかないのか、謎ですが。
しかし、こんなの、
誰も教えてくれなかった!
このように、学校では習わないけれど、生きた英語というのはたくさんあります。
その名はスラング
スラングは、正しくない英語も多いので、英語を学習していても
触れることが本当に少ないなぁと思います。
でも、会話の中でよく聞くから、使いたくなる、知りたくなる。
今日はそんな生きた英語、スラングを紹介する1冊を取り上げたいと思います↓
ちょっと肩の力を抜いて、英語を楽しもう!
先に言っておきます、文法的には正しくないので、正しい英語を話そう!という
意識は、今日は不要です。
逆に言うと何でもアリです笑
I’ll try googling it.とか出てきます。
Googleっていう固有名詞が動詞で使われるって、正しくないですね。
でも、日本語でも「ググる」って言いませんか?
Googling=ググる
インターネットで検索するという意味で英語でも使われるようです。
この「イギリスのスラング、アメリカのスラング」では、
イギリスとアメリカで使われるスラングが160語収録されています。
(同じ意味で2語以上紹介されている場合は、複数で1語換算です。)
イギリスとアメリカでは、使われるスラングに違いがあるので、本書の中では、
両方で使われるスラング
イギリスで使われるスラング
アメリカで使われるスラング
イギリスで使われるスラング
アメリカで使われるスラング
とそれぞれ目印がついています
↑国旗マークで、どの国で使われているか、判別できるようになってます。
ちなみに日本語のいわゆる「ディスる」の語源発見。
こんなところから来てるんですねw
ちなみに、著者はアメリカとイギリスのハーフだそうです。
なので、アメリカ英語&イギリス英語両方に詳しいようです。
ちなみに、CDは付いていませんが、本に記載してあるユーザー名とパスワードを
使うとHPから音声をダウンロードできますので、音でも確認できます。
↑厚さ約1.5cm。サクサク読めます♪
感想
多くの日本人が「ヤバい」を多用するのと同様、多くの人が連発する
英語もまた存在するのではないかと思います。
そういった、多くの人が使うスラングっていうのは、気になるものです。
とはいえ、日本人である自分が、ネイティブのマネしてスラングを使うのは、
何やあのイキリ!
って思われそうで、初めは恥ずかしかったのですが、いざ勇気を出して使って
みても、私の周りには、誰もそんなクレームをつける人はおらず、
スラングを使っただけで、英語めっちゃうまい人な気分になりました(単純)。
スラングは、英語圏に行ったり、その国の人と友達にならないと、中々触れる機会が
ありませんが、こうして日本でも気軽に本で知ることが出来るのであれば、
触れてみると面白いと思います。
たまにはカタいこと言わず、ユル~い感じで英語に触れてみてはいかがでしょうか。
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