2016年07月27日
文法で基礎を固めて表現力をつける!サクッとやり直しには「中学3年間の英文法を10時間で復習する本」が使える!
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
よく聞く話で、
中高6年も英語を勉強したのに、全く英語が話せない!6年間の勉強は無駄だった!
というもの。
でも実は全く無駄ではないんです。
むしろ、中高生のときにキチンと英語をやっていてこそ、英会話も上達します。
ではなぜ話せないのか?
それは、アウトプットの練習をしていないからです。
学校では知識を頭に入れる、インプットの学習しかしていませんが、これでは不十分だからです。
“英語“と一言で言っても、学習内容はさまざま。
なので、偏った学習では、総合的なコミュニケーションという動作は出来ないのです。
例えば野球が出来るようになろう!と思ったとします。
キャッチボールばかりやっていて、試合に勝てるでしょうか?
勝てないですよね?
勝つためにはバッティングを練習する必要があります。
打てなければ点数が入りません。
なのに、キャッチボールの練習ばかりしていて、いざ、バッターボックスに立ってみて初めて全然打てないことに気づく。
英会話って、こんな状態なのです。
学校の勉強はキャッチボールしかしていないのと同じです。
要は、バッティングの練習すれば、試合に勝てる、ということです。
守備と攻撃両方出来て初めて試合になるんですね。
ということで、文法の学習は全く無駄ではありませんので、絶対にやっておくべきだと思います。
さて、アウトプット(会話)の練習の前に、まずは必要な知識をインプットする必要があります。
インプットされた知識の引き出しを使ってアウトプットしますので、まずは、引き出しを多く持つことが大事です。
とはいえ、こんなの使うの?みたいな余計な引き出しを持つ必要はなく、
必要最低限の引き出しで、色々使いこなせることが、一番ラクで効率がよい、
ということになります。
じゃあ、必要最低限の引き出しって?
文法についていえば、日常会話には、中学レベルの文法で十分対応できます。
これを、サクッと効率よくやることが、英会話上達の近道です。
まずは、日常会話を話せるようになりたい、という方には、こちらがおススメ↓↓
レベル:初期
用途:英語をイチからやり直したい人向け。英文法の基礎から学習を始める人向け
内容充実度:☆☆★★★
1時間目 be動詞&一般動詞
2時間目 過去形&進行形&未来形
3時間目 助動詞&命令文&付加疑問文
4時間目 名詞&代名詞
5時間目 形容詞&副詞&比較&感嘆文
6時間目 疑問文&接続詞&間接疑問文
7時間目 受動態&前置詞
8時間目 不定詞&動名詞
9時間目 現在完了
10時間目 関係代名詞&分詞
私が参考書を選ぶ上で重視していることの一つは、
カラーであること。
これだけで見やすさが全然違います。
この参考書は、赤、青、黒の3色の文字が使い分けられていてとても分かりやすい。
さらに、項目ごとに四角で囲ってあるので、区切りがよくわかり、これもポイント。
(著作権の問題がありますので、中身は掲載出来ないのが残念です。。。)
この参考書は、基礎をしっかり押さえた内容なので、これをマスターすれば、
日常会話は出来るくらいの文法レベルになると思います。
ポイントは赤い四角で囲ってあり、また、解説も重要なところは赤字なので、
ポイントがとてもわかりやすいです。
最後の9、10時間目の現在完了、関係代名詞&分詞になってくると、少しハードルは上がりますので、
この辺りは重点的に理解できるまで徹底的に集中してやったほうがいいと思いました。
これを完全マスターすれば、会話のとき、かなり役に立ちます!
それだけ表現のアレンジも色々出来てしまうところなのです。
ただ、前置詞の説明は少し物足りない気がします。
前置詞については同じシリーズで専用の参考書があるので、そちらで徹底的にやるつもりです。
また読み終わったらこちらについても感想お伝えしたいと思っています。
文法って本当に役に立たない?
よく聞く話で、
中高6年も英語を勉強したのに、全く英語が話せない!6年間の勉強は無駄だった!
というもの。
でも実は全く無駄ではないんです。
むしろ、中高生のときにキチンと英語をやっていてこそ、英会話も上達します。
ではなぜ話せないのか?
それは、アウトプットの練習をしていないからです。
学校では知識を頭に入れる、インプットの学習しかしていませんが、これでは不十分だからです。
“英語“と一言で言っても、学習内容はさまざま。
なので、偏った学習では、総合的なコミュニケーションという動作は出来ないのです。
例えば野球が出来るようになろう!と思ったとします。
キャッチボールばかりやっていて、試合に勝てるでしょうか?
一球入魂!したのに・・・? |
勝てないですよね?
勝つためにはバッティングを練習する必要があります。
打てなければ点数が入りません。
なのに、キャッチボールの練習ばかりしていて、いざ、バッターボックスに立ってみて初めて全然打てないことに気づく。
あれ?おかしいナ・・・? |
英会話って、こんな状態なのです。
学校の勉強はキャッチボールしかしていないのと同じです。
要は、バッティングの練習すれば、試合に勝てる、ということです。
守備と攻撃両方出来て初めて試合になるんですね。
ということで、文法の学習は全く無駄ではありませんので、絶対にやっておくべきだと思います。
さて、アウトプット(会話)の練習の前に、まずは必要な知識をインプットする必要があります。
インプットされた知識の引き出しを使ってアウトプットしますので、まずは、引き出しを多く持つことが大事です。
とはいえ、こんなの使うの?みたいな余計な引き出しを持つ必要はなく、
必要最低限の引き出しで、色々使いこなせることが、一番ラクで効率がよい、
ということになります。
じゃあ、必要最低限の引き出しって?
文法についていえば、日常会話には、中学レベルの文法で十分対応できます。
これを、サクッと効率よくやることが、英会話上達の近道です。
まずは、日常会話を話せるようになりたい、という方には、こちらがおススメ↓↓
価格:1,404円 |
はなりの評価
レベル:初期
用途:英語をイチからやり直したい人向け。英文法の基礎から学習を始める人向け
内容充実度:☆☆★★★
本の構成
1時間目 be動詞&一般動詞
2時間目 過去形&進行形&未来形
3時間目 助動詞&命令文&付加疑問文
4時間目 名詞&代名詞
5時間目 形容詞&副詞&比較&感嘆文
6時間目 疑問文&接続詞&間接疑問文
7時間目 受動態&前置詞
8時間目 不定詞&動名詞
9時間目 現在完了
10時間目 関係代名詞&分詞
私が参考書を選ぶ上で重視していることの一つは、
カラーであること。
これだけで見やすさが全然違います。
この参考書は、赤、青、黒の3色の文字が使い分けられていてとても分かりやすい。
さらに、項目ごとに四角で囲ってあるので、区切りがよくわかり、これもポイント。
(著作権の問題がありますので、中身は掲載出来ないのが残念です。。。)
読んだ感想
この参考書は、基礎をしっかり押さえた内容なので、これをマスターすれば、
日常会話は出来るくらいの文法レベルになると思います。
ポイントは赤い四角で囲ってあり、また、解説も重要なところは赤字なので、
ポイントがとてもわかりやすいです。
最後の9、10時間目の現在完了、関係代名詞&分詞になってくると、少しハードルは上がりますので、
この辺りは重点的に理解できるまで徹底的に集中してやったほうがいいと思いました。
これを完全マスターすれば、会話のとき、かなり役に立ちます!
それだけ表現のアレンジも色々出来てしまうところなのです。
ただ、前置詞の説明は少し物足りない気がします。
前置詞については同じシリーズで専用の参考書があるので、そちらで徹底的にやるつもりです。
また読み終わったらこちらについても感想お伝えしたいと思っています。
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