2015年08月06日
イナズマン 第12話感想 「母の仇バンバ対イナズマン」
(ストーリー:ネタバレ)
母をバンバに殺された五郎は、怒りに燃え新人類帝国の本拠を探していた。
突然の地割れでイナズマンは地中に飲み込まれた。地下の空洞を進むと森に
出て、ファントム帝国のアジトらしい建物を見つけるが、そこにアクマバン
バラが襲ってきた。
地下に落ちた時に負傷した左腕の激痛でサナギマンに変身できない五郎は苦
戦し、逃亡した。
五郎は、攫われてきた人々が強制労働させられている区域に逃げ込み、労働
者達に助けられた。
新人類帝国を倒してここから脱出したいという労働者の一人の案内で、バン
バが住んでいるという建物に侵入しようとした五郎は、ファントム兵士と戦
っている労働者が強すぎることに不信を抱く。
行く手にバンバが現れたが、それは人形だった。実は一緒に来た労働者はア
クマバンバラが変身した姿であった。怪我のため変転できない五郎は労働者
が働くエリアまで逃げ込み、労働者達を地上へ出られる地下洞窟まで逃がした。
洞窟の入り口に爆弾を仕掛けられたが、爆破の直前に労働者の一人のシスタ
ーが爆弾を抱えて洞窟の外に行き爆死した。生き埋めを免れた労働者たちは、
地上に出ることができたが、そこへファントム帝国の戦闘機隊が攻撃をして
きて労働者達は全滅した。
腕の怪我が回復してきた五郎はイナズマンに変身し、ライジンゴーで戦闘機を
撃ち落とした。アクマバンバラの操縦する戦闘機もライジンゴーに噛み砕かれ、
アジトに墜落して爆発した。
前回、15年ぶりに会った母を殺された五郎が闇雲にファントム帝国の本拠地
を探すが、逆にアジトの一つに呼びこまれてしまう話です。攫われてきた人々
も誰も助けられずに終わるというハードな話でした。
今回は、少年同盟レギュラーのサトミ、カツキ、カオル、学友の丸目が登場しな
い五郎一人だけの回でした。少年同盟不要論が制作者の間で出てきているのでし
ょうか。五郎も少年同盟のユニフォームに変身しなくなったし。
地上に出れたはずが、アクマバンバラの戦闘機が地下にあったアジトに墜落した
のが不思議でした。アジトは地下都市ではなく洞窟を経た地上のどこかだったの
かも。
母をバンバに殺された五郎は、怒りに燃え新人類帝国の本拠を探していた。
突然の地割れでイナズマンは地中に飲み込まれた。地下の空洞を進むと森に
出て、ファントム帝国のアジトらしい建物を見つけるが、そこにアクマバン
バラが襲ってきた。
地下に落ちた時に負傷した左腕の激痛でサナギマンに変身できない五郎は苦
戦し、逃亡した。
五郎は、攫われてきた人々が強制労働させられている区域に逃げ込み、労働
者達に助けられた。
新人類帝国を倒してここから脱出したいという労働者の一人の案内で、バン
バが住んでいるという建物に侵入しようとした五郎は、ファントム兵士と戦
っている労働者が強すぎることに不信を抱く。
行く手にバンバが現れたが、それは人形だった。実は一緒に来た労働者はア
クマバンバラが変身した姿であった。怪我のため変転できない五郎は労働者
が働くエリアまで逃げ込み、労働者達を地上へ出られる地下洞窟まで逃がした。
洞窟の入り口に爆弾を仕掛けられたが、爆破の直前に労働者の一人のシスタ
ーが爆弾を抱えて洞窟の外に行き爆死した。生き埋めを免れた労働者たちは、
地上に出ることができたが、そこへファントム帝国の戦闘機隊が攻撃をして
きて労働者達は全滅した。
腕の怪我が回復してきた五郎はイナズマンに変身し、ライジンゴーで戦闘機を
撃ち落とした。アクマバンバラの操縦する戦闘機もライジンゴーに噛み砕かれ、
アジトに墜落して爆発した。
前回、15年ぶりに会った母を殺された五郎が闇雲にファントム帝国の本拠地
を探すが、逆にアジトの一つに呼びこまれてしまう話です。攫われてきた人々
も誰も助けられずに終わるというハードな話でした。
今回は、少年同盟レギュラーのサトミ、カツキ、カオル、学友の丸目が登場しな
い五郎一人だけの回でした。少年同盟不要論が制作者の間で出てきているのでし
ょうか。五郎も少年同盟のユニフォームに変身しなくなったし。
地上に出れたはずが、アクマバンバラの戦闘機が地下にあったアジトに墜落した
のが不思議でした。アジトは地下都市ではなく洞窟を経た地上のどこかだったの
かも。
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