2015年08月21日
イナズマン 第19話感想 「謎の殺人ボクサー ミラーX?」
(ストーリー:ネタバレ)
カガミバンバラの奇襲を受け、イナズマンはこれを撃退した。カガミバンバラは失敗
によりバンバに処刑されそうになったが、五郎をイナズマンに変身させずに倒す策が
あると、チャンスをもらった。
五郎は幼馴染のボクサー、サカイリュウとボクシング高校チャンピオンを目指す弟の
マサルのもとを訪れた。リュウは地下ボクシングのデスマッチに出場し、賞金の500
万円でボクシングジムを設立、弟を世界チャンピオンに育てたいと思っていた。リュ
ウは五郎にトレーナーを頼んだ
リュウの対戦相手はミラーXと名乗る覆面ボクサーであった。リュウは善戦するが、
ミラーXの目から発せられた鏡の光に目がくらんだリュウは倒されてしまう。
反則と抗議した五郎であったが、レフリーは、デスマッチは反則自由と取り合わない。
ボロボロになり倒れたリュウに、これ以上は無理と判断した五郎はタオルを投げた。
重傷を負い、すぐに手術をしないと危険な状態のリュウを見てミラーXへの復習に燃
えたマサルに、五郎は自分にまかせるようにと諭す。また、マサルの行動を心配して
彼のポケットに発信機を入れた。
デスマッチの会場「ムーンシャドウ」がどこにあったかわからなくなっていた。丸目、
サトコ、カツミ、カオルの聞き込みでも誰もその場所を知らなかった。
その頃、マサルにミラーXのマネージャーから賞金500万円、負けても200万円の
ファイトマネーでデスマッチの誘いがあり、マサルは話に乗ってしまった。
発信装置の電波をたどり、五郎は荒地にリングを作って試合をしているマサルとミラー
Xを見つけた。試合を辞めさせようとする五郎に、契約を盾に違約金200万円を払う
か、代理人を立てるかを迫るミラーXのマネージャー。五郎は代理にミラーXと戦うこ
とを決意する。
ミラーXは鏡による目くらまし、キック、レフリーの妨害など様々な手で五郎を倒そう
とする。ミラーXがカガミバンバラと気付いた五郎はミラーXの覆面を剥ぎ、カガミバ
ンバラは正体を現した。
五郎はサナギマンに変身。カガミバンバラはサナギマンのうちに倒そうとファントム兵
士を繰り出す。デスマッチのダメージでイナズマンになるエネルギーが不足していたサ
ナギマンは、カガミバンバラのパンチの力を自らのエネルギーに変換して取り込み、イ
ナズマンに変転、カガミバンバラを倒した。
ウルトラマンシリーズだと序盤の変身は一度敗北するパターンでしたが、イナズマン
は相手を撃退することに成功しました。
デスマッチの試合形式は制限時間なしワンラウンド、トーナメントではなくワンマッ
チでした。しかも反則自由。
人間体になっているとはいえ、反則をしないと勝てないカガミバンバラは自分が試合
に出るのではなく、格闘家を金で雇って試合させたほうがことがスムーズに運んだの
ではないかと思いました。
最初の試合開場では建物内で観客もたくさんいたのに、次の試合では荒地にぽつんと
リングがあり、炎天下で観客も無しで試合をしているシュールな光景でした。
サカイリュウとマサルの兄弟は、五郎と知り合いだったために利用され大けがを負い、
1円も儲からず、入院・治療で大出費です。可哀想です。
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カガミバンバラの奇襲を受け、イナズマンはこれを撃退した。カガミバンバラは失敗
によりバンバに処刑されそうになったが、五郎をイナズマンに変身させずに倒す策が
あると、チャンスをもらった。
五郎は幼馴染のボクサー、サカイリュウとボクシング高校チャンピオンを目指す弟の
マサルのもとを訪れた。リュウは地下ボクシングのデスマッチに出場し、賞金の500
万円でボクシングジムを設立、弟を世界チャンピオンに育てたいと思っていた。リュ
ウは五郎にトレーナーを頼んだ
リュウの対戦相手はミラーXと名乗る覆面ボクサーであった。リュウは善戦するが、
ミラーXの目から発せられた鏡の光に目がくらんだリュウは倒されてしまう。
反則と抗議した五郎であったが、レフリーは、デスマッチは反則自由と取り合わない。
ボロボロになり倒れたリュウに、これ以上は無理と判断した五郎はタオルを投げた。
重傷を負い、すぐに手術をしないと危険な状態のリュウを見てミラーXへの復習に燃
えたマサルに、五郎は自分にまかせるようにと諭す。また、マサルの行動を心配して
彼のポケットに発信機を入れた。
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サトコ、カツミ、カオルの聞き込みでも誰もその場所を知らなかった。
その頃、マサルにミラーXのマネージャーから賞金500万円、負けても200万円の
ファイトマネーでデスマッチの誘いがあり、マサルは話に乗ってしまった。
発信装置の電波をたどり、五郎は荒地にリングを作って試合をしているマサルとミラー
Xを見つけた。試合を辞めさせようとする五郎に、契約を盾に違約金200万円を払う
か、代理人を立てるかを迫るミラーXのマネージャー。五郎は代理にミラーXと戦うこ
とを決意する。
ミラーXは鏡による目くらまし、キック、レフリーの妨害など様々な手で五郎を倒そう
とする。ミラーXがカガミバンバラと気付いた五郎はミラーXの覆面を剥ぎ、カガミバ
ンバラは正体を現した。
五郎はサナギマンに変身。カガミバンバラはサナギマンのうちに倒そうとファントム兵
士を繰り出す。デスマッチのダメージでイナズマンになるエネルギーが不足していたサ
ナギマンは、カガミバンバラのパンチの力を自らのエネルギーに変換して取り込み、イ
ナズマンに変転、カガミバンバラを倒した。
ウルトラマンシリーズだと序盤の変身は一度敗北するパターンでしたが、イナズマン
は相手を撃退することに成功しました。
デスマッチの試合形式は制限時間なしワンラウンド、トーナメントではなくワンマッ
チでした。しかも反則自由。
人間体になっているとはいえ、反則をしないと勝てないカガミバンバラは自分が試合
に出るのではなく、格闘家を金で雇って試合させたほうがことがスムーズに運んだの
ではないかと思いました。
最初の試合開場では建物内で観客もたくさんいたのに、次の試合では荒地にぽつんと
リングがあり、炎天下で観客も無しで試合をしているシュールな光景でした。
サカイリュウとマサルの兄弟は、五郎と知り合いだったために利用され大けがを負い、
1円も儲からず、入院・治療で大出費です。可哀想です。
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