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2015年09月01日

イナズマン 第23話感想 「呪いのえのぐが人を溶かす」

(ストーリー:ネタバレ)

絵画が解けて、その持ち主や画廊の客が絵具まみれになって人が死んでいく事件が
連続して起きた。

五郎は、公園や道端で絵を描いている子供たちを見回っていたが、その甲斐もなく
公園にいた子供たちが死んでしまう。

唯一自分が描いた絵が溶けずに残っていたマサルは、母親がエノグバンバラに連れ
去られる夢を見てうなされていた。マサルの話を聞いた五郎は、彼が予知能力のあ
るミュータントであると見抜く。

マサルはエノグバンバラに襲われたが、そこにイナズマンが現れ撃退した。

マサルの母は病気で入院しており。サトコ、カツミ、カオルと丸目は五郎に同行し
てお見舞いに訪れた。その後、マサルの予知どおり病院にエノグバンバラが現れた
が、五郎が母親の代わりに待ち伏せていた。

病院からの帰り、マサルがファントムのソルジャーに連れ去られてしまったが、イナ
ズマンが駆けつけ助け出した。しかし絵具の毒でマサルは目を痛めてしまった。

イナズマンはチューブ爆弾をライジンゴーを使ってぶつけることでエノグバンバラを
倒した。

マサルは目が治ったらイナズマンの絵を描くとイナズマンに告げるのであった。




マサルの会話で、絵画の「モナリザ」が日本に来るという話題がありました。この回
の放送は1974年3月12日でモナリザの来日が1974年の4月だったのでかなりタイムリー
な時事ネタでした。

少年同盟員カオルの出番はこの回で終了見たいです。あと二話をのこしてリストラと
は残念です。


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posted by Akio at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | イナズマン
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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