2015年08月17日
イナズマン 第17話感想 「謎の対決!ふたりの渡五郎!」
(ストーリー:ネタバレ)
伊良湖ビューホテルに五郎、丸目、カツミ、カオルは休日旅行に来ていた。食事を
しながらショーを見ている中、五郎に電話の呼び出しがあった。相手は新人類帝国
で、五郎にたっての頼みがあるということであった。
指定した場所に行った五郎は、シャシンバンバラから新人類帝国への加入を誘われ
るが、当然拒否した。シャシンバンバラは超能力タイムシャッターで五郎の時間を
止め、写し取ったデータをシャシンバンバラに融合して五郎の偽物が出来上がった。
バンバは偽の五郎に犯罪を犯させるV計画をシャシンバンバラに命令した。偽の五
郎は現金輸送車を襲い、警備員を射殺した。
本物の五郎は警察に逮捕された。ライジンゴーの中に犯行に使われた銃があり、五
郎の指紋が付いていた。負傷したガードマンが犯人が五郎だと証言したという。
犯行時のアリバイを五郎は思い出せないでいた。護送車で運ばれている途中、シャ
シンバンバラが五郎の救出に現れた。五郎は拒否し、サナギマンに変身して、対抗
した。応援のパトカーが駆けつけ、両者それぞれ逃亡したが、護送車の同乗者は五
郎と新人類帝国が仲間だと信じてしまっていた。
さらに偽の五郎はライジンゴーで子供に怪我をさせ、しっかりと顔を覚えさせて去
って行った。
ホテルに戻った五郎は丸目、カツミ、カオルから覚えの無いひき逃げを非難される。
潔白を証明するために被害者と会うが、子供に犯人と断定され、現場に落ちていた
ライジンゴーの破片もぴったりと照合された。
「犯人は自分の手で捕まえる。」と、丸目から勧められた自首を拒否して五郎は逃
亡する。住民たちからも追われる五郎は、不意に被害者の少年に出会う。少年は驚
き、土手を転げ落ち、また怪我をしてしまう。五郎は自分のシャツを破き、少年の
応急手当をして去って行った。
警官と住民の前に、怪我をした少年を捕まえ、ナイフをかざした五郎が現れる。子
供が刺されようとする瞬間、本物の五郎が現れ二人の五郎の戦いが始まった。
怪我をした少年の証言で、自分を手当てしてくれたシャツの破けた五郎が本物だと
わかり、シャシンバンバラは正体を現した。
住民たちから遠く離れ、サナギマンとシャシンバンバラとり二人は戦っていた。イ
ナズマンになった五郎には超能力タイムシャッターも効かず、超力稲妻落としでシ
ャシンバンバラは倒された。
今回は伊良湖ビューホテルとのタイアップ旅行会でしたが、カツミの姉カオルだけ
出演なしでした。可哀想。
ショーを見ている食事のテーブルにはビール瓶が。丸目は飲んでいましたが五郎は
飲んでませんでした。さすがヒーロー。(飲んでいたら、次のシーンでライジンゴ
ーを運転しているので、アウトでしょう。)
現金輸送車には射殺された二人しか乗っておらず、セリフでしか負傷したガードマ
ンの話が出てきません。想像ですが、五郎を見たことが無い人が犯人は渡五郎だと
言えるわけがないので、ファントム兵士が警備員に化けてウソの証言をしたのでは
ないかと思いました。
警察の介入で、珍しくサナギマンのまま戦いが中断。イナズマンにならずに五郎に
戻りました。
ライジンゴーも偽物を作ったのかと思いましたが、本物を乗り回されてました。セ
キュリティ低すぎです。ライジンゴーは自分の意思をもっているのかと思ってまし
たが、ただの車のようです。また、いつもは爆弾や戦闘機の攻撃でもびくともしな
いのに、子供に軽く当たっただけで、目に当たる部分が欠けて証拠として残ってし
まうとは。ご都合主義でした。
丸目や少年同盟員は、今までさんざん新人類帝国が関係者に化けてきたのを見てき
たのに、五郎は仲間に信用されなさ過ぎです。
シャシンバンバラを倒した後、みんなのところに戻ってきた五郎はどう説明したん
だろう。丸目達がちゃんと説明しておいてくれるといいんだけれど。現金輸送車の
お金は結局戻らず。バンバが丸儲けでした。
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伊良湖ビューホテルに五郎、丸目、カツミ、カオルは休日旅行に来ていた。食事を
しながらショーを見ている中、五郎に電話の呼び出しがあった。相手は新人類帝国
で、五郎にたっての頼みがあるということであった。
指定した場所に行った五郎は、シャシンバンバラから新人類帝国への加入を誘われ
るが、当然拒否した。シャシンバンバラは超能力タイムシャッターで五郎の時間を
止め、写し取ったデータをシャシンバンバラに融合して五郎の偽物が出来上がった。
バンバは偽の五郎に犯罪を犯させるV計画をシャシンバンバラに命令した。偽の五
郎は現金輸送車を襲い、警備員を射殺した。
本物の五郎は警察に逮捕された。ライジンゴーの中に犯行に使われた銃があり、五
郎の指紋が付いていた。負傷したガードマンが犯人が五郎だと証言したという。
犯行時のアリバイを五郎は思い出せないでいた。護送車で運ばれている途中、シャ
シンバンバラが五郎の救出に現れた。五郎は拒否し、サナギマンに変身して、対抗
した。応援のパトカーが駆けつけ、両者それぞれ逃亡したが、護送車の同乗者は五
郎と新人類帝国が仲間だと信じてしまっていた。
さらに偽の五郎はライジンゴーで子供に怪我をさせ、しっかりと顔を覚えさせて去
って行った。
ホテルに戻った五郎は丸目、カツミ、カオルから覚えの無いひき逃げを非難される。
潔白を証明するために被害者と会うが、子供に犯人と断定され、現場に落ちていた
ライジンゴーの破片もぴったりと照合された。
「犯人は自分の手で捕まえる。」と、丸目から勧められた自首を拒否して五郎は逃
亡する。住民たちからも追われる五郎は、不意に被害者の少年に出会う。少年は驚
き、土手を転げ落ち、また怪我をしてしまう。五郎は自分のシャツを破き、少年の
応急手当をして去って行った。
警官と住民の前に、怪我をした少年を捕まえ、ナイフをかざした五郎が現れる。子
供が刺されようとする瞬間、本物の五郎が現れ二人の五郎の戦いが始まった。
怪我をした少年の証言で、自分を手当てしてくれたシャツの破けた五郎が本物だと
わかり、シャシンバンバラは正体を現した。
住民たちから遠く離れ、サナギマンとシャシンバンバラとり二人は戦っていた。イ
ナズマンになった五郎には超能力タイムシャッターも効かず、超力稲妻落としでシ
ャシンバンバラは倒された。
今回は伊良湖ビューホテルとのタイアップ旅行会でしたが、カツミの姉カオルだけ
出演なしでした。可哀想。
ショーを見ている食事のテーブルにはビール瓶が。丸目は飲んでいましたが五郎は
飲んでませんでした。さすがヒーロー。(飲んでいたら、次のシーンでライジンゴ
ーを運転しているので、アウトでしょう。)
現金輸送車には射殺された二人しか乗っておらず、セリフでしか負傷したガードマ
ンの話が出てきません。想像ですが、五郎を見たことが無い人が犯人は渡五郎だと
言えるわけがないので、ファントム兵士が警備員に化けてウソの証言をしたのでは
ないかと思いました。
警察の介入で、珍しくサナギマンのまま戦いが中断。イナズマンにならずに五郎に
戻りました。
ライジンゴーも偽物を作ったのかと思いましたが、本物を乗り回されてました。セ
キュリティ低すぎです。ライジンゴーは自分の意思をもっているのかと思ってまし
たが、ただの車のようです。また、いつもは爆弾や戦闘機の攻撃でもびくともしな
いのに、子供に軽く当たっただけで、目に当たる部分が欠けて証拠として残ってし
まうとは。ご都合主義でした。
丸目や少年同盟員は、今までさんざん新人類帝国が関係者に化けてきたのを見てき
たのに、五郎は仲間に信用されなさ過ぎです。
シャシンバンバラを倒した後、みんなのところに戻ってきた五郎はどう説明したん
だろう。丸目達がちゃんと説明しておいてくれるといいんだけれど。現金輸送車の
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