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2013年01月28日
第二種電気工事士2013年度(平成25年度)複線図
2013年度(平成25年度)の複線図をダウンロードできるようになりました。
ダウンロードはECQサイトの複線図コーナーで行えます。
複線図は施工条件によって接続が変わる場合もあります。また電気的に接続が間違っていなければ接続が幾通りかある問題もあります。
ダウンロードできる複線図は1つの問題につき1つです。
複線図DVDや単位作業のDVDも合わせてお求めになることができるようになりました。
複線図のDVDでは、説明を付加的にくわえていますので、理解を深めていただくことができます。
電工対策DVDはこちらから
複線図を理解できると、筆記試験の際によくでる、結線か所のリングスリーブの数や電線条数などを割り出しやすくなります。
ダウンロードはECQサイトの複線図コーナーで行えます。
複線図は施工条件によって接続が変わる場合もあります。また電気的に接続が間違っていなければ接続が幾通りかある問題もあります。
ダウンロードできる複線図は1つの問題につき1つです。
複線図DVDや単位作業のDVDも合わせてお求めになることができるようになりました。
複線図のDVDでは、説明を付加的にくわえていますので、理解を深めていただくことができます。
電工対策DVDはこちらから
複線図を理解できると、筆記試験の際によくでる、結線か所のリングスリーブの数や電線条数などを割り出しやすくなります。
2013年01月26日
2013年度の電工2取得に向けて
2013年度の筆記試験のための準備を始める季節となりました。
まずは筆記試験に合格しないと技能試験に進むことができません。
2013年度対応の準備対策本が早くも出ています。
2種の問題は過去問が多く出題されるので過去問の対策本も備えておくことをお勧めします。
問題集をこなすことにより、実際の問題の取り組みに慣れることができます。
詳しく書かれた説明書を一つづつ確認しながら出ないと納得できないという方もいるでしょう。
電気のことはよくわからないという方が詳しい説明書を読みながら進めていくとかなり時間をかけなければなりません。
まずは、試験のための分かりやすい本を1,2冊揃え、問題を解きながらなぜそうなるのか確認する方法がいいのかもしれません。
電気のことがすべてわかってからと言うと学校に3年くらい行かないといけませんから・・・。
まずは、試験で60点を取ることです。60点を取るための勉強対策はいろいろなサイトで紹介されていますので、自分に合った方法で取り組んでいきましょう。
まずは筆記試験に合格しないと技能試験に進むことができません。
2013年度対応の準備対策本が早くも出ています。
2種の問題は過去問が多く出題されるので過去問の対策本も備えておくことをお勧めします。
問題集をこなすことにより、実際の問題の取り組みに慣れることができます。
詳しく書かれた説明書を一つづつ確認しながら出ないと納得できないという方もいるでしょう。
電気のことはよくわからないという方が詳しい説明書を読みながら進めていくとかなり時間をかけなければなりません。
まずは、試験のための分かりやすい本を1,2冊揃え、問題を解きながらなぜそうなるのか確認する方法がいいのかもしれません。
電気のことがすべてわかってからと言うと学校に3年くらい行かないといけませんから・・・。
まずは、試験で60点を取ることです。60点を取るための勉強対策はいろいろなサイトで紹介されていますので、自分に合った方法で取り組んでいきましょう。
2013年01月18日
2013年(平成25年度)の公表問題を昨年と比べてみた
平成25年度の公表問題を24年度の問題と比べてみました。
No1:この問題は昨年度のNo4の変形ですが昨年は施工省略への器具付けだったのが
今年は他の負荷へに変わっているため当然複線図も変わっている。
No2:この問題は昨年度のNo8と同じ 昨年はこの問題が出題された。
No3:この問題は昨年のNo1とほぼ同じ。基本的回路は変わらないが電源の位置や
スイッチの位置替え、器具の位置替えが行われた。
No4:昨年のNo6と同じと考えてよい。施工省略の部分がCHに変わっているが
施工省略なので複線図は同じ。
No5:この問題は昨年のNo10の変形。スイッチの位置は変わらないが
電源や器具の位置が変わっているだけ。
No6:昨年のNo11と基本的には同じ。問題を90度左に回転して器具を入れ替えた。
No7:昨年のNo3と同じ。
No8:昨年のNo9と同じ。今年あたり出そうな問題。
No9:昨年のNo5と同じ
No10:昨年のNo7と同じ。施工省略の部分が変わっているだけで複線図は同じ。
No11:今年はタイムスイッチではなく自動点滅器の問題に変わっている。
昨年のNo12に似ている問題。
No12:PE管を使った問題で、昨年の13番に似ているがスイッチ部分にコンセントが
追加されたため3芯を使った複線図に変える必要がある。
No13:この問題は金属管を使った問題だが昨年のNo2と比べてみると、電源の
入り口が変わったのと、2つのスイッチにコンセントが追加されたので
今年のNo4の100V回路と似た複線図になる。
ただ、金属管を使った問題には特記事項として「金属管とボックスは、電気的に
接続する」というものがあるが、今年の特記事項にはそれがない。
このところが気になるところだが施工条件でこの記載がなさればボンド線接続が
必要となる。
以上が2013年度(平成25年度)の公表問題の分析です。
皆さんで何か気付かれた方はコメントをお願いします。
ECQでは間もなく25年度の複線図を実際に書いていくDVDを完成させる努力をしております。
また、単位作業DVDもリニューアルしましたので、ECQ本サイトもご利用ください。
No1:この問題は昨年度のNo4の変形ですが昨年は施工省略への器具付けだったのが
今年は他の負荷へに変わっているため当然複線図も変わっている。
No2:この問題は昨年度のNo8と同じ 昨年はこの問題が出題された。
No3:この問題は昨年のNo1とほぼ同じ。基本的回路は変わらないが電源の位置や
スイッチの位置替え、器具の位置替えが行われた。
No4:昨年のNo6と同じと考えてよい。施工省略の部分がCHに変わっているが
施工省略なので複線図は同じ。
No5:この問題は昨年のNo10の変形。スイッチの位置は変わらないが
電源や器具の位置が変わっているだけ。
No6:昨年のNo11と基本的には同じ。問題を90度左に回転して器具を入れ替えた。
No7:昨年のNo3と同じ。
No8:昨年のNo9と同じ。今年あたり出そうな問題。
No9:昨年のNo5と同じ
No10:昨年のNo7と同じ。施工省略の部分が変わっているだけで複線図は同じ。
No11:今年はタイムスイッチではなく自動点滅器の問題に変わっている。
昨年のNo12に似ている問題。
No12:PE管を使った問題で、昨年の13番に似ているがスイッチ部分にコンセントが
追加されたため3芯を使った複線図に変える必要がある。
No13:この問題は金属管を使った問題だが昨年のNo2と比べてみると、電源の
入り口が変わったのと、2つのスイッチにコンセントが追加されたので
今年のNo4の100V回路と似た複線図になる。
ただ、金属管を使った問題には特記事項として「金属管とボックスは、電気的に
接続する」というものがあるが、今年の特記事項にはそれがない。
このところが気になるところだが施工条件でこの記載がなさればボンド線接続が
必要となる。
以上が2013年度(平成25年度)の公表問題の分析です。
皆さんで何か気付かれた方はコメントをお願いします。
ECQでは間もなく25年度の複線図を実際に書いていくDVDを完成させる努力をしております。
また、単位作業DVDもリニューアルしましたので、ECQ本サイトもご利用ください。
2013年01月15日
平成25年度の公表問題13問が試験センターより発表
毎年この時期に発表される公表問題。
試験センターより13問が発表されました。
昨年とほぼ変わらないものや新しいタイプのものなどがありました。
しかしながら、基本的には昨年と同様のパターンだと言ってもよいでしょう。
25年度の複線図作成に取り掛かり、出来上がり次第ダウンロードできるようにと考えています。
また、複線図を実際に書いてゆくDVDも作成していきますのでしばらくお待ちください。
試験センターより13問が発表されました。
昨年とほぼ変わらないものや新しいタイプのものなどがありました。
しかしながら、基本的には昨年と同様のパターンだと言ってもよいでしょう。
25年度の複線図作成に取り掛かり、出来上がり次第ダウンロードできるようにと考えています。
また、複線図を実際に書いてゆくDVDも作成していきますのでしばらくお待ちください。