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2011年11月30日
試験日までに複線図を完璧に
2種電工技能試験まで後2日となりました。
最後の仕上げは複線図を迷いのないものにしておきましょう。
間違いやすい複線図は何度も書いてどこで間違うのか確認しておくことです。
3分以内で書ければ施工も十分対応できます。
また、施工で忘れやすい「渡り線」や「防護管」、「IV線」など目立つように記入しておくのも助けになります。
最後の仕上げは複線図を迷いのないものにしておきましょう。
間違いやすい複線図は何度も書いてどこで間違うのか確認しておくことです。
3分以内で書ければ施工も十分対応できます。
また、施工で忘れやすい「渡り線」や「防護管」、「IV線」など目立つように記入しておくのも助けになります。
2011年11月28日
電工2種技能試験 取っ掛かりは電源線から・・・
いよいよ2種の技能試験が土曜日に行われます。
どの問題が出題されるかは分かりませんが、ほとんどの問題は電源線(2.0の2-c)が入っています。
例えば
箱の中の支給材料を出すと、ブルーの電線が入っています。これが電源線です。
複線図を書いている時点でけっこうドキドキしているもので、中には手が震えたとか言う方もいます。
こんな時、複線図を書いた後の施工、取っ掛かりは電源線からにしておきましょう。
電源線はほぼ支給された長さに対して、カットする必要はなくジョイント部分の10センチほどを剥ぎ取ればOK(13問のうちほとんど・・・)
まず電源線を作れば少しばかり気持ちが落ち着きます。
それから他の器具付けなどを行っていきましょう。
あとは今までの練習の力を発揮!
机が狭い会場もありますから、材料を出した空箱はゴミ箱にしましょう。
と言うわけで、気持ちを落ち着けるために取っ掛かりは電源線。
どの問題が出題されるかは分かりませんが、ほとんどの問題は電源線(2.0の2-c)が入っています。
例えば
箱の中の支給材料を出すと、ブルーの電線が入っています。これが電源線です。
複線図を書いている時点でけっこうドキドキしているもので、中には手が震えたとか言う方もいます。
こんな時、複線図を書いた後の施工、取っ掛かりは電源線からにしておきましょう。
電源線はほぼ支給された長さに対して、カットする必要はなくジョイント部分の10センチほどを剥ぎ取ればOK(13問のうちほとんど・・・)
まず電源線を作れば少しばかり気持ちが落ち着きます。
それから他の器具付けなどを行っていきましょう。
あとは今までの練習の力を発揮!
机が狭い会場もありますから、材料を出した空箱はゴミ箱にしましょう。
と言うわけで、気持ちを落ち着けるために取っ掛かりは電源線。
2011年11月25日
電工2種技能 主婦が考えた小技
ECQ講習会に参加された主婦の方がストリップゲージなるものを考えていました。
これはP956に簡単に装着できるもので合格ゲージからヒントを得て安上がりなものでした。
主婦ならではの節約術が電気工事士の試験にも応用されています。
これはP956に簡単に装着できるもので合格ゲージからヒントを得て安上がりなものでした。
主婦ならではの節約術が電気工事士の試験にも応用されています。
2011年11月22日
電工2種技能 重大欠陥 渡り線
施工条件に非接地線側電線について
コンセントおよび点滅器に至る非接地線電線はすべて黒とするとなっています。
これはスイッチ(点滅器)に渡り線にも当てはまります。したがって写真のように渡りを入れれば
施工条件にそぐわず重大欠陥となります。
これはNo4の問題です。ハのスイッチには白線で渡りが行われています。
これは重大欠陥なので黒線に入れ替えましょう。
コンセントおよび点滅器に至る非接地線電線はすべて黒とするとなっています。
これはスイッチ(点滅器)に渡り線にも当てはまります。したがって写真のように渡りを入れれば
施工条件にそぐわず重大欠陥となります。
これはNo4の問題です。ハのスイッチには白線で渡りが行われています。
これは重大欠陥なので黒線に入れ替えましょう。
2011年11月18日
折り曲げると心線が見える 2種電工技能
重大欠陥の中に被覆を折り曲げると心線が見えてしまうものがある。
被覆を剥ぎ取るときに被覆に傷をつけたりして破れてしまうとこの恐れがある。
折り曲げないところでは傷があっても気がつかないところもあるが、折り曲げるところでこれをやってしまうとどうしようもない。たとえばこんなところ。
明らかに被覆もかなり危ない状況。
時間があるならやり直すことが必要。
ジョイントボックスでの接続箇所では電線を折り曲げることがあるので、外装を剥ぐときには要注意です。練習段階で自分の剥ぎ取り状況を確認しておきましょう。
被覆を剥ぎ取るときに被覆に傷をつけたりして破れてしまうとこの恐れがある。
折り曲げないところでは傷があっても気がつかないところもあるが、折り曲げるところでこれをやってしまうとどうしようもない。たとえばこんなところ。
明らかに被覆もかなり危ない状況。
時間があるならやり直すことが必要。
ジョイントボックスでの接続箇所では電線を折り曲げることがあるので、外装を剥ぐときには要注意です。練習段階で自分の剥ぎ取り状況を確認しておきましょう。