電気工事士資格のECQブログ

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

23年度上期の筆記試験は6月

筆記試験が受かるまで技能の受講は・・・と考えている方も含め

筆記試験免除の方

技能講習は6月以降に受講する人が一段と増えます。

その点、4月・5月であれば筆記試験前なので技能講習はマンツーマンで受講できる可能性がかなりあります。

日付や曜日で受講者が重なることも考えられますが、4月5月に限ってはマンツーマンを希望されれば重ならないよう調整を行っています。

もちろんマンツーマンであっても費用はECQの講習会概要で案内している受講料と変わりません。

筆記試験に自信ができた人や免除の皆さんはこの機会に受講しておきましょう！

今年はすでに愛知県・三重県から来ておられます。

昨年同様、岐阜県はもとより滋賀県・京都府からも講習会に参加していただきました。

第2種電気工事士の技能講習会を考えておられるなら気軽に学べるECQへ

お待ちしています！

申込方法はECQ講習会概要にてご案内しております。

平成２３年度 第二種電気工事士試験のインターネットによる申込みが始まりました。

期間は【平成２３年３月１４日(月)１０時 〜 ４月６日(水) １７時まで】

詳しくは試験センターにて確認を。

都道府県ごとに受験したい方は上期がよいかもしれません。

下期は全国10か所になるようですので、自分が住んでいる県では実施されない可能性があります。

どちらを受けるかは迷うところですが、下期は少なくなる可能性からかえって受験しやすいという風に考える人もいるかもしれません。

今年度が終了した時点でこの2期制の評価が出てくるものと思います。

実際に受験した方のコメントが楽しみです。

3月11日（金）午後

三重県から講習会においでいただいた方と午前中は複線図の確認し、午後から技能の単位作業を始めてしばらく経った頃、

「うん？？？地震？」

とにかく地震と言う感じではないような、めまいを起こしているのかなと感じる揺れでしかもけっこう長く続いた。

その時は、大きな地震の前触れかと思ったものの揺れがやんだので、こうしゅうは続行！

講習会も終了し、ラジオを付けたら東海地方の津波警報がしきりに繰り返されていた。

まだ、東北での地震に気が付いていなく、東海地方のどこかで地震があったぐらいに思っていたが、どうも震度７とかいう報道がありやっとテレビで確認。

始めて映像で甚大な被害が起きていることが分かった。


東北地方や関東からもECQへのアクセスやDVDの発送などをしましたので、東北・関東の皆さんには被害へのお見舞いをお伝えいたします。

電工の試験が東北地方で通常に実施されるかどうかは分かりませんが、その他のどんな試験や
イベント・行事も復旧と態勢が整わない限り難しいような気もします。

今までの普通の生活に戻るまでかなりの期間がいるかもしれませんが、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

就職難といわれる昨今。

何か資格を取らないとおいてけぼりになってしまう。そんな強迫観念に捕われることもあるかも？？

資格の中でも毎年約10万人が受験するという第2種電気工事士。

この国家資格は一次が筆記試験。筆記試験が合格してはじめて2次試験の技能試験を受けることができる。

技能は得意なのだが計算問題を含む筆記は？？？と言う人もいれば
筆記はなんとかなるけど技能はなぁ？？という人もいる。

そのへんはこの試験の特異なところかもしれません。

そのような形式でもこの資格の価値は大きいのでけっこうな人が申し込むのだ。

いまさら・・・という人もおそらくいるだろう。失業後に職を探す人の中には５０代を超えてしまって年齢を聞いて面接ではねられるというパターンが多いのかも。

そうした年齢でも年齢制限のないこの資格を取っておけば働き口が見つかる比率が高くなるというものだ。

女性も、年配者でも受けているので挑戦してみてはどうだろう。

まずは筆記試験に合格するための参考書を探してみよう。
参考書の初めは計算問題などが出ているので最初から難しいと感じてしまって後が続かない・・・。

参考書は写真ややさしいページを最初にやっていくのが得策。

やさしい参考書を探してみよう！

ぜんぶ絵で見て覚える 第２種電気工事士筆記試験すい~っと合格２０１１年版 新品価格 ￥1,995から (2011/3/3 14:54時点)

ぜんぶ絵で見て覚える 第２種電気工事士筆記要点マスター２０１１年版 新品価格 ￥1,575から (2011/3/3 14:57時点)

今年から電工2種の試験が2期制になった。

6月に筆記7月に技能を受ける人はまず今から筆記試験に向けて取り組んでいると思う

12月に技能を受ける人も電気の知識がいまいちなら今から筆記に向けて少しづつ勉強を始めていかないとか思っているのではないでしょうか。

筆記の合格ラインは60点

出題形式は一般問題が30問、配線図問題が20問

一般問題と言っても範囲は広く、計算問題から鑑別までけっこうあります。

計算問題が苦手とかいう人は他も問題で確実に点を稼ぐ勉強をしていかなくてはなりません。

配線図問題がすべて正解だと40点ですからあと一般問題を10問正解すれば最低ラインで合格できます。

と言っても配線図問題すべてが正解というわけにはいかないわけですから一般問題でも自分にとってやさしいと思えるものを徹底的にやってしまいましょう。

それからちょっと難しいと思えるものへと勉強を映していきましょう。

筆記試験だけ対象の本が出ていますが、筆記と技能を合わせた本も出ています。





実際の問題集にも取り組んでみてください。出題の傾向や構成なども参考になるはずです。


どちらをお勧めというわけではありませんが、技能試験に出てくるものを知っておけば、筆記の配線図問題にも役立ちます。もちろん筆記が通った後の技能試験も複線図などに役立ちます。