ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、私の長年の愛車、185ハイラックスサーフのメーターと警告灯をLEDに変更した様子です。
前々からLED化に興味があったのですが、パネル周りをばらしたり、LEDはどのサイズが何発いるのか調べたりするのがめんどくさくて・・・
しかし、車検の見積もり時にシートベルトの警告灯が点かないので、直してきて下さいとのこと。。
よーし、これを機に!となったわけです。
シートベルトの警告灯の点かない原因として、球切れとバックルの接触不良が主な原因として考えられるようでした。
新車から乗り始めて24年目ですのでどちらが原因でもおかしくないです。
LED化に火がついてしまった私は、電球が切れてるという方に懸けて作業に取り掛かりました。
ネットでメーター裏に使われている電球のサイズや数を調べたのですが
年式によって情報がバラバラ・・・
なので、1度ばらして自分の目で確認して見ました。
その結果、T10が4発、T5が18発、T4.2が3発(台座着き)でした。
ということでこちらを用意
ネットで6826円でした。た、高い。。
メーター裏だけでしたら、1000円ほどでもいけますよ。
では、メーター外していきます。
キーシリンダー下側のビスを外します。
中にメータ周りのカバーを固定しているビスがあります。
メータの上側2箇所
左下側
の5箇所を外すとパネルが外れます。
カバーを外すと、メーターを固定しているビス4本ありますので外します。
上側を外すのには短いドライバーがあったほうがいいです。
メータを引き出すと裏側上部にコネクター3箇所あります。
手前から茶、水、白色です。
コネクターを外すと、メータが外れます。
赤丸3箇所がメーター裏の電球T10です。
メーターの色を変えたいとか明るくしたいとかだけの時はここだけでオッケーです!
つまんでまわすと外れます。
LEDを差し込んで戻します。
緑丸3発は4区の切り替え表示です。
前にばらした時に何故か1発球が無く、1発は壊してしまったので現状1発のみです。
台座付きT4.2
マイナスドライバーで捻って固定して完了です。
最後に警告灯類をT5のLEDに交換していきます。
ハロゲン球からLED球にに差し替えて、指で捻って固定していきます。
全て交換して点灯確認したところ、3箇所でゴースト現象発生。。
色味が変わってしまいますが、常にぼんやり光ってるのも気になると思ったので
純正のハロゲン球に戻しました。
LED化後メーターです。
交換前の画像を撮り忘れましたが、くら〜い緑色から鮮やかな白に変わりました。
警告灯は、正直やらなくてもよかったかなと・・・
コストと手間の割には、ほぼ光ることありませんからね(汗)
メータ裏のLED化は印象も変わりますし、コスパ的にもやる価値はあるかなと思います。
2019年05月23日
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