2018年06月07日
クリアミスのボールがオフサイドの選手へ 続編
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
以前の記事、「クリアミスのボールがオフサイドの選手へ」の事象の追加記事です。
「クリアミスのボールがオフサイドの選手へ」はコチラです。
競技規則の第11条 オフサイド
オフサイドポジションにいる競技者が相手競技者からボールを受けたとき、その相手競
技者が意図的にボールをプレーした場合(相手競技者が意図的にセーブした場合を除い
て)、利益を得ているとはみなされない。
この条文の「意図的にボールをプレーした場合」の解釈が混乱してしまいましたので、勉強し直してみました。
そこで見つけたのが、JFAさんの2013/14の、第11条-オフサイド競技規則の解釈の変更の動画での説明です。
第11条-オフサイド競技規則の解釈の変更
*スマホだと動画が表示されないかもです。
こちらでの動画の4番目の物が今回の事象に該当しています。
混乱している時に先輩審判に伺ったところ
守備側のギリギリのプレーではオフサイドになるよと教えていただきましたが
この動画を見ると、ギリギリのプレーでも意図したプレーでボールに触れてしまえば
オフサイドポジションの選手がプレーを続けています。
このプレーの後は決定的な場面になるかと思いますので
意図したプレーかどうかの判断は主審の腕の見せどころですね!!!
以前の記事、「クリアミスのボールがオフサイドの選手へ」の事象の追加記事です。
「クリアミスのボールがオフサイドの選手へ」はコチラです。
競技規則の第11条 オフサイド
オフサイドポジションにいる競技者が相手競技者からボールを受けたとき、その相手競
技者が意図的にボールをプレーした場合(相手競技者が意図的にセーブした場合を除い
て)、利益を得ているとはみなされない。
この条文の「意図的にボールをプレーした場合」の解釈が混乱してしまいましたので、勉強し直してみました。
そこで見つけたのが、JFAさんの2013/14の、第11条-オフサイド競技規則の解釈の変更の動画での説明です。
第11条-オフサイド競技規則の解釈の変更
*スマホだと動画が表示されないかもです。
こちらでの動画の4番目の物が今回の事象に該当しています。
混乱している時に先輩審判に伺ったところ
守備側のギリギリのプレーではオフサイドになるよと教えていただきましたが
この動画を見ると、ギリギリのプレーでも意図したプレーでボールに触れてしまえば
オフサイドポジションの選手がプレーを続けています。
このプレーの後は決定的な場面になるかと思いますので
意図したプレーかどうかの判断は主審の腕の見せどころですね!!!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7748062
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます!
こちらこそご意見いただきましたおかげで再確認&再認識できました。
私は一生懸命審判やってはいますがレベルの低さは自覚しております。
よって、レベルの低い記事を書いてしまうことは多々あるかと思いますが、私のブログを読んでくださる方々からご意見ご指導いただきながらお互いにレベルアップしていけるようなことがあれば最高です!!!
今後ともビシビシご意見いただけますと嬉しいです。
これでワンタッチを確認したら、ハッキリノットオフサイドと審判出来ます!