2019年07月02日
2019/20競技規則改正 コイントス、ドロップボール
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、コイントス、ドロップボールに関する改正箇所です。
第8 条 プレーの開始および再開
コイントスに勝ったチームが、前半に攻めるゴールか、またはキックオフを行うかを決める。
主審に指定されたコインの面が出たチームが、攻めるゴールか前半のキックオフかを選べるようになります。
攻めるゴールを選んだ場合は、これまでと変わりなしになりますね。
ドロップボール 進め方
次の状況でプレーが停止された場合、ボール はペナルティーエリア内で守備側チームの ゴールキーパーにドロップされる● ボールがペナルティーエリア内にあった
● ボールが最後に触れられたのがペナルティーエリア内であった 。
● その他のすべてのケースにおいて、主審は、 ボールが最後に競技者、外的要因または審 判員(第9条1項に示される)に触れた位置 で、最後にボールに触れたチームの競技者 の1人にボールをドロップする。
●(両チームの)他のすべての競技者は、ボー ルがインプレーになるまで4m(4.5ヤード)以 上ボールから離れなければならない。
1人の競技者のみがドロップされたボールをプレーできる状況になります。
ペナルティーエリア内にボールがあればその1人はゴールキーパーになります。
(ボールが最後に触られたのがペナルティーエリア内であった)ということは、止めるタイミングを間違えるとエリア付近で攻撃側の選手にドロップする事態になってしまいそうな・・・止めるタイミング重要そうですね!
第9 条 ボールイン プレー およびボールアウトオブプレー
ボールが審判員に触れ、競技のフィールド内にあり、次のような場合。
●チームが大きなチャンスとなる攻撃を始めるか
● ボールが直接ゴールに入るか
●ボールを保持するチームが替わる
こうしたすべてのケースでは 、プレーはドロップボールによって再開される。
第8条にあった(第9条1項に示される)が上の文章になるのですが、ケースによっては審判はグランドの石ではなくなるということですね。
ボールに当たってしまった後に冷静に状況を確認して判断する必要がありますので、腕の見せ所ですね!
まあ、当たらないのが1番なのでしょうが・・・(汗)
今回は、コイントス、ドロップボールに関する改正箇所です。
第8 条 プレーの開始および再開
コイントスに勝ったチームが、前半に攻めるゴールか、またはキックオフを行うかを決める。
主審に指定されたコインの面が出たチームが、攻めるゴールか前半のキックオフかを選べるようになります。
攻めるゴールを選んだ場合は、これまでと変わりなしになりますね。
ドロップボール 進め方
次の状況でプレーが停止された場合、ボール はペナルティーエリア内で守備側チームの ゴールキーパーにドロップされる● ボールがペナルティーエリア内にあった
● ボールが最後に触れられたのがペナルティーエリア内であった 。
● その他のすべてのケースにおいて、主審は、 ボールが最後に競技者、外的要因または審 判員(第9条1項に示される)に触れた位置 で、最後にボールに触れたチームの競技者 の1人にボールをドロップする。
●(両チームの)他のすべての競技者は、ボー ルがインプレーになるまで4m(4.5ヤード)以 上ボールから離れなければならない。
1人の競技者のみがドロップされたボールをプレーできる状況になります。
ペナルティーエリア内にボールがあればその1人はゴールキーパーになります。
(ボールが最後に触られたのがペナルティーエリア内であった)ということは、止めるタイミングを間違えるとエリア付近で攻撃側の選手にドロップする事態になってしまいそうな・・・止めるタイミング重要そうですね!
第9 条 ボールイン プレー およびボールアウトオブプレー
ボールが審判員に触れ、競技のフィールド内にあり、次のような場合。
●チームが大きなチャンスとなる攻撃を始めるか
● ボールが直接ゴールに入るか
●ボールを保持するチームが替わる
こうしたすべてのケースでは 、プレーはドロップボールによって再開される。
第8条にあった(第9条1項に示される)が上の文章になるのですが、ケースによっては審判はグランドの石ではなくなるということですね。
ボールに当たってしまった後に冷静に状況を確認して判断する必要がありますので、腕の見せ所ですね!
まあ、当たらないのが1番なのでしょうが・・・(汗)
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お父さん審判だけならず、お父さんコーチまでもお疲れ様です!
私のような拙い審判の経験がお役に立てて嬉しいです。
一人審判でのオフサイドは際どいのは見きれないですよね・・・
お父さんコーチをしていると、反省の毎日です。特に審判は知らないルールが多いのと一人審判のオフサイドが、、難しいですね。我々の駆け込み寺のようにブログで色々紹介いただき、本当に助かります。これからもありがたく、拝読いたします。
改めて、回答ありがとうございます!
お父さんコーチお疲れ様です!
ご質問の件ですが、私の知識の範囲でお答えさせていただくと、再開方法はそのまま間接フリーキックかゴールキーパーへのドロップボールでの再開の2択になると思います。
明らかにやってしまった場合は、副審と状況確認したのちドロップボールでの再開で仕方がないと思います。
際どいプレーなら、副審の方がその瞬間にそう見えたことを信じて間接フリーキックでの再開がスムーズかと思います。
主審としては、ワンプレーおいてから笛を吹くぐらいの意識でやられるのが良いかと思います。
そうであれば、フラッグをキャンセルすることもできるかと思いますので。