2019年06月17日
2019/20競技規則改正 フリーキック 間接フリーキック
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
2019/20の競技規則から変更になるルールです。
今回の改正箇所は遅くとも2020年4月1日には適用開始されるみたいです。
それ以前でも大会によっては適用される場合もあるので、早めに理解をしておく必要があります。
第13条
• 主審は間接フリーキックが行われた後、直接得点につながらない(例えばオフサイドによる間接フリーキックが最たるもの)ことが明らかになった場合、間接フリーキックとして上げた腕を下ろして良い。
主審は、片腕を頭上に上げて間接フリーキックであることを示す。キックが行われ、他の競技者がボールに触れアウトオブプレーになる、または直接得点することができないと明らかにわかるまで、このシグナルを続ける。
一部私の頭では理解できないところもあるのですが、キックされたボールが直接ゴールに向かっていない場合は腕を下げてもよいということですよね。4種の場合は何が起こるかわからないので、誰かが触れる状況でもゴールに向かって蹴られたボールは腕は下げない方が良いのではないかと思います。
• ペナルティーエリアからの守備側チームのフリーキックが行われるとき、けられて明らかに動いたならばボールはインプレーとなる。ペナルティーエリアを出る必要はない。
ボールがインプレーになるまで、すべての相手競技者は:
• 9.15m(10ヤード)以上、ボールから離れなければならない。(...)
• 相手のペナルティ−エリア内で与えられたフリーキックのときは、ペナルティーエリアの外にいなければならない。
• けられて明らかに動いたときにインプレーとなる。
ペナルティーエリアの中でも見方にパスができるようになり、スピーディーな再開ができるようになるということですね。ゴールキックも同様にけられた時にインプレーに変わります。
• 守備のための“壁”が3人以上の競技者で作られたならば、すべての攻撃側競技者は“壁”から1m以上離れなければならない。1m以内に侵入したら、相手の間接フリーキックとなる。
私なりにまとめてみましたが、間違った解釈がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。
2019/20の競技規則から変更になるルールです。
今回の改正箇所は遅くとも2020年4月1日には適用開始されるみたいです。
それ以前でも大会によっては適用される場合もあるので、早めに理解をしておく必要があります。
第13条
• 主審は間接フリーキックが行われた後、直接得点につながらない(例えばオフサイドによる間接フリーキックが最たるもの)ことが明らかになった場合、間接フリーキックとして上げた腕を下ろして良い。
主審は、片腕を頭上に上げて間接フリーキックであることを示す。キックが行われ、他の競技者がボールに触れアウトオブプレーになる、または直接得点することができないと明らかにわかるまで、このシグナルを続ける。
一部私の頭では理解できないところもあるのですが、キックされたボールが直接ゴールに向かっていない場合は腕を下げてもよいということですよね。4種の場合は何が起こるかわからないので、誰かが触れる状況でもゴールに向かって蹴られたボールは腕は下げない方が良いのではないかと思います。
• ペナルティーエリアからの守備側チームのフリーキックが行われるとき、けられて明らかに動いたならばボールはインプレーとなる。ペナルティーエリアを出る必要はない。
ボールがインプレーになるまで、すべての相手競技者は:
• 9.15m(10ヤード)以上、ボールから離れなければならない。(...)
• 相手のペナルティ−エリア内で与えられたフリーキックのときは、ペナルティーエリアの外にいなければならない。
• けられて明らかに動いたときにインプレーとなる。
ペナルティーエリアの中でも見方にパスができるようになり、スピーディーな再開ができるようになるということですね。ゴールキックも同様にけられた時にインプレーに変わります。
• 守備のための“壁”が3人以上の競技者で作られたならば、すべての攻撃側競技者は“壁”から1m以上離れなければならない。1m以内に侵入したら、相手の間接フリーキックとなる。
私なりにまとめてみましたが、間違った解釈がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。
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