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2020年03月22日
ぼけ
今年もボケの季節がやって来る
毎年変わらぬようにも見えるが、
少しずづ様相は変わって来る
そして、
見る方の目も心も変わって来る
あと何回見れるのか、
いやいや
そんなことを言っているようでは駄目だ
毎日、一日いちにちを
楽しく過ごしていこう
赤を見るとどうしても
中国や台湾を連想してしまうのは
なぜであろうか
確かに中国の下街は赤にあふれている
ちなみにチャイナエアライン(台湾)の
尾翼の花は梅である
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2019年07月12日
千葉公園のはす
うえは曇り空
雨が降りそうな、
降らなそうな
家にこもっていても
しょうがない
どこか出かけるか
片道1時間エリアには
もう行くところがない
多分あるのだろうけど、
ネット検索も飽きてきた
ネットは漠然と見るには飽きないのだけれど、
いざ探し物となると、
意外と見当たらないし、
はぐらかされる
公共物となるとさらに
少ないように感じられる
1時間エリアをちょっと超えた所で
何かないかと探してみれば、
千葉公園と千葉動物公園が当てはまる
動物公園は雨模様時のツーリングで
先週行って来た
合羽を着てのツーリングは
ちょっと楽しかったけれど、
降りて歩いて見れば、
暑かったな〜じめじめと
と言うことで、
千葉公園を目的地とした
決め処は、
ネット情報の中に
何か蓮の花の写真が載っていたから
ツーリングでも車でも、
余り街中を走ったことがないので、
ちょっと窮屈
常にグーグルマップを頼りに行動するが、
田舎道やなかなか車の通らない
細い道に誘導される
さすがに千葉市の中央近くらしいので、
街中を走って行く
今日は車だからいいけれど、
バイクだと
信号で停まったり走ったりが辛い
そして現地に到着となったが、
駐車場が見当たらない
グーグルマップで駐車場を探す
出来れば無料駐車場がいい
公共の公園に来て
有料駐車場だとちょっと冷める
砂利びきの駐車場を探し当て車を停める
公園に徒歩で入ったが
ちょっと地味、この公園
戦没者慰霊碑があり
神社ありで
神社で結婚式をやっていた
門の扉に寄りかかるように
新郎新婦とその家族が
連なるような格好で
記念写真を撮っていた
どうも公園のこちら側は
メインではないようだ
またまたグーグルマップで周囲を確認
左の奥の方にプールやら広場があるようだ
その向こうに池があり、
はすがある
ピーク時は過ぎているようだけれど、
まだまだ花は咲いていた
すぐそばをモノレールが通る
後ろに見えるは、蓮華亭
ここは展示資料館でもあるらしい
ここでソフトクリームを食べた
沖縄塩バニラと甘夏味
参考資料を調べていたら、
6月15日(土曜日)から6月23日(日曜日)まで
『大賀ハスまつり』と言うのを
やっていたらしい
まだまだ、
知らないことがいっぱいある
今日は、7月10日
そろそろ帰えろうと公園内の道を
駐車場に向かって歩いていたら、
目の前でペット犬のウンチングを
見せられた
あぁあ〜、
何て言うかな〜
アンチ犬派になってしまう
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2019年06月29日
アジサイ、二本松寺
今年の梅雨入りは6月7日ごろで、
梅雨明けは7月20日ごろの予定らしい
昨年は異例の明けだったようだが、
今年の明けはどうなんだろうか
なかなか雨が降らない日が続いて
梅雨のことなど忘れていたが、
ある日突然台風らしきものがやって来て、
静かに通り過ぎたと思いきや、
長い雨模様が続きそうである
そんな雨の中、
アジサイを見に二本松寺にやって来た
雨にもかかわらず、・・・
と言う言葉は、
なぜかアジサイには不適当かもしれない
人出も多くここには賑わいがある
ここ二本松寺は、
水戸光圀公とゆかりのある場所でもある
余りの敷地の広さと花の多さで、
感覚が麻痺してしまう
感動は花株が少ない方がいい
おや、
こんなところにアマガエル
ここにも
子供のアマガエル
ここは「あじさいの杜」と呼ばれ、
この可愛らしいわらべ地蔵は『杜太郎』
背丈が2mもある百合の花
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2019年06月26日
バラ、フラワーパーク
最盛期は既に過ぎてしまったけれど、
色鮮やかに園を彩っていた
ここは、
茨城フラワーパーク
五月の中旬辺りが一番良かったかもしれない
ピークを過ぎているので、
花びらも少し変色してはいるが、
これだけのボリュームは、
圧巻である
バラの花びらの中に虫がいた
よく見ると虫の背中も赤である
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2019年06月12日
庭に咲く花、バラ and more
庭に咲く花
春は咲く花の種類が
他の季節より多い
しかし、
花の命は短くて
花瓶に生けても、
すぐ枯れてしまう
切り花用のロングライフ液を使っても、
枯れる
なぜだろうと考えたが、
庭に咲く花の命も、
そんなに長くはなかった
切り花には
切り花用の種類があるのだ
庭の花も一斉に咲くのではなく、
ぽつぽつと咲いていく
一斉に咲いてくれればきれいなものを、
人の望みとは裏腹に、
花は咲いてゆく
絞りとシャッタースピードを変えて
撮って見たが、
カメラのモニター画面が小さくて、
ピントも色合いも分からない
一度合わせればすべて良し、
ではないので
マニュアルでの撮影は大変だ
しかし、
オートでは妙につまらない画なので、
四苦八苦しながら
絞りを決めてシャッターを押す
これは、さつき
これは、シャリンバイ
名前が解らなかったので
木の札をつるそうと
板まで買って来たのだが、
名前は憶えてしまった
名札はどうしようか
これは、つばき
これは、カランディーバ
娘が母の日に買ってくれたもの
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2019年06月05日
庭に咲く花、センジュギク、たんぽぽなど
時の経つのは早い
のろのろしていると、
春はすぐ過ぎてしまう
旬を過ぎた写真は、
色褪せた青春のように
鉢植えのセンジュギク
花の名前は多く、
同じ仲間でもいろいろな花がある
千寿菊もマリーゴルドと言う名を持つ
いろいろな種類があるので、
どれに属するのかの
判別が難しい
学者ではないので、
全部マリーゴルドにしようか
もうじきアジサイの咲く頃だけど、
アジサイにも沢山の種類がある
アジサイいっぽんでは
寂しいかもしれない
たんぽぽ、カタバミも咲いている
雑草として抜いてしまう時もあるが、
花が咲いてみると、
残しておいてよかったと、
しみじみ思う
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2019年05月23日
庭に咲く花、ブルーベリー
春が来て、
見慣れた花が咲き乱れる
今日はブルーベリー
苗を買って来た時は、
ただ庭に植えただけで
あの頃はただ、
地面に植えさえすれば
勝手に育つものだと信じてた
しかし背丈は伸びず、
実も付きやしない
何だこの苗は失敗作か
その当時はそう思っていた
だから買って来たものの、
興味も何もわかなかった
しかし、
職を変え新たな仲間も増え、
野菜に詳しい友もできた
いろいろ話を聞いているうちに、
育てるのはそんなに単純ではないことが解かった
あれから
ブルーベリーはすくすく育ち、
収穫することもできる
花は小さく
そして可愛い〜
今一、
ピントが合ってない
オートでやっても、
マニュアルで合わせても
うまくいかない
あんな小さなファインダーから
合った、合わないは至難の業
ピント合わせのフォーカスリングも
動きはゆるいアナログ感
後は、
自分の
感性しだい?
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2019年05月16日
庭に咲く花、オオツルボ
春が来て、
見慣れた花が咲き乱れる
いや、
いつもと同じように、
静かに庭に咲き始める
一斉にとはいかず、
シャッターを押しずらい
咲き方をする
群生するのも見事だが、
狭い庭では
個人主張の方が趣がある
この株は友達からもらったもので、
名前は忘れた
聞いてもすぐ忘れる
覚えているものにはある法則がある
多分、
しかし面倒くさいので
法則の根を考えたこともない
生死に関わることでもなく、
細かいことを気にしても、
たいしたことではない
草や花や木には沢山の名前がある
気になって仕方がないのだが、
探しようがなかった
草花図鑑を買っても、
目的を達成できたことがない
ちょっと前のことであるが、
グーグルで画像検索をしたことがある
探しずらいし的確な答えも得られない
写真は携帯で撮るが、
携帯から検索するのは至難の業である
そんな時、
ある便利なツールがあると聞いた
その時はふーんと聞き流したが、
いざ使おうかとした時に
そのツールの名前を忘れた
庭に出るたび、
この花は何と言う名の花なんだろうか、
この草には毒がある?
しかし調べるすべもなく
花に名前を問いかける毎日であった
そんな時、
ネットの記事である名前が載っていた
そうだ、
探していたのはこのツールだ
それは、
グーグルレンズ
今はグーグルのAIを駆使して進化している
そして、結構な確率で探してくれるらしい
この花もこのレンズで名前を当てた
便利な世の中になったものだ
花の名前は、オオツルボ (大蔓穂)
花言葉は、変わらない愛、隠れた価値、
冷静、さびしさ、しんぼう強さ、多感な心、
不変、哀れ、恋の呼びかけなど
原産地は、ヨーロッパ、アフリカ、アジア
属名はギリシャ語で「害になる」という意味があり、
地下茎部分が有毒だそうだ
そうか、
毒があるのか
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2019年05月14日
庭に咲く、つつじ
また、
春がくる
庭にはそれぞれの春の花が
咲き始める
ある年から、
植物に興味が出てきて、
庭で野菜作りを始めた
失敗やら何やらを沢山繰り返し、
少しばかりの知識も得た
無知では先に進めないことも知った
何事も一緒なのだ
そしてその中の一つが、
植物にはアルカリ土壌を好むものもあるが、
散水する水は弱酸性が良いと言うこと
ちょっと矛盾であるが、
世の中そんな簡単な法則では動いていない
弱酸性水を散水すると、
黄色っぽくなっていた葉も、
青々としてきたし病気にもなりにくくなった
植物は元気である
庭は青々としている
しかし、植物は一色端ではなく、
それぞれに好みがあり、
適した肥料、適した水を与えることにより
我が家の庭は緑豊かな癒しの場所となる
さて、
我が家のつつじ
公園や生垣のつつじは
あふれんばかりの花びらでおおわれているが、
うちのつつじは剪定もしてないので、
ごく自然に
咲き誇っている
花の命は短くて、
数日で散ってしまうことだろう
人は一時の花びらに喜びを感じ
短さにはかなさを思うが、
花は自身にとっては、
単なる生命のサイクルの
一部なのだ
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2019年05月02日
ふじ
教会に出掛ける
帰りの車に乗った時、
ふと、
ふじの事を思い出す
そう言えば見に行ったのは、
だいぶ前のこと
雨が降りそうな模様だが、
車を駐車して歩きだす
少し歩くと入口が見える
おや、
だいぶ様相が変わってる
昔の方が風情があったような気が
花は、
満開
私を待っていたのか
ふじよ
場所は、
銚子、妙福寺
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