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2021年04月25日
八鶴湖の桜
今年のハ鶴湖も例年と遜色なく
きれいに桜は咲いていた
しかし人混みもまばらで、
(コロナだから混んでてはいけないのだ)
活気もなく
そして暗い
何かもう元の時代には戻れないような、
そんな気がしてならない
負のスパイラルに入っていってしまったよう
大分前の映画に「ブレードランナー」と言う
ものがあった
暗く、毎日酸性雨が降っていて、
そんなシーンから始まる
ふと、
そんな時代が来てしまうのか
と思う時がある
映画ってすごいな
未来を的確に予想出来てしまうのだから
今は目の前にある
桜を精一杯愛でようか
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2021年04月13日
2021年04月07日
2021年04月01日
2021年03月16日
菜の香りに誘われて、清滝ため池公園2
菜の香りに誘われて、
連日この公園を訪れる
昨日は天気は曇りで、
荷物もあったからカメラも持てず
携帯での撮影であった
だが、今日の目的はここだけ
空は晴れてるし、
カメラも持ってきた
まずは深呼吸
ううん
この香り、いや匂いかな
どちらなのだろう
この香りを記録したいと思うのだけれど、
映像は撮れるし、
音も録れる
しかし、
今のところ匂いを保存する方法がない
左の林の中からコトコトと
木をたたく音がする
そぉっと覗いては見たが、
姿は見えない
でも木々の間からその音は聞こえてくる
多分、キツツキに違いない
ここから同じような写真が続くが、
果たして何なのか
桜の木々の間を蝶が飛ぶ
いや、
蝶にしては大きすぎる
辺りでは鶯の鳴き声が響き渡る
もしかして鶯か
家に帰って写真を確認してみると、
目の周りに白い輪があった
だから、
めじろだ
結構な数のめじろが蜜を吸っていたのだ
調べによると、
「めじろと鶯は良く混同されるようだ
両種ともに春を告げる鳥として親しまれているが、
時期的、場所的に重なる両種は、
古くから混同されがちであった
めじろは花の蜜を好み、
早春には梅の花などを求めて集まってくる
また比較的警戒心が緩く、姿を観察しやすい
いっぽう、この頃よく通る声でさえずりはじめる鶯は
警戒心がとても強く、
啼き声は聞かれても姿を現すことはあまりない
また鶯は主に虫や木の実などを食べ、
花の蜜を吸うことはめったにない」
と言うことなので、
蜜を吸っていたのだから、
めじろである
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タグ:春
2021年03月06日
河津桜と菜の花、清滝ため池公園
天気も良くなかったけれど、
桜の花が咲いていると聞き、
出掛けてきた
桜はすでに全盛を終え
葉が出始めているけれど、
きれいな桃色の花びらが
囁きかけてくるようだ
「がんばれよ」
桜の花以上に衝撃的なのは
黄色の花で埋め尽くされている
この場所
なんていい香りなんだ
いやされるぅ
ここでずうと嗅いでいたい
そんな気にさせられる
自然はいいなぁ
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タグ:自然
2020年07月23日
草花
もう夏になってる筈なのに、
今さら春の草花
なぜか気がのらないのも、
世の中のせい?
まさに、
自分がしっかりしなければ、
そう言う時代になる
コロナもそうだし、
フェイクニュースもしかり
情報に流されず、
しっかりと
世の中を見つめないといけない
ここから愚痴っぽい内容が入ってきてしまったので、
以下をカット!!
最近変なメールも多いなぁ
よく見れば変、
ってすぐ解かるようなものが
毎日送られてくる
「頭よくねえじゃねぇ」
こんな内容で引っ掛かる人
いるのかなぁ?
家の周りに咲く草花
集団で咲いていると
また、咲いたね
と言う感じなのだが
一つ一つをじっと見ると、
綺麗だったり、
可愛かったり
自然ってすごい
以前ネネ(愛猫)の顔をじっくり見て、
(とくに鼻)
よくできてるなぁ
って思った時がある
これは猫に失礼だね
イモカタバミの花
いつも見慣れている花でも、
あれ?
これなんて言う花なんだっけ
と思う時がある
気になってしょうがないので、
図鑑を買ったりネットで調べたりはしたが、
結局は解からずじまいになってしまっていた
最近の携帯アプリは優秀で、
今は画像に対する調べ物は、
グーグルレンズを使ってる
このツールも
以前よりだいぶ精度が上がったように思える
使い勝手はパソコンより
携帯の方がいい
ハハコグサの花
セイヨウタンポポの花
シャリンバイの花
すぐ忘れてしまうので、
名札を付けようと思った時がある
名札用の板まで買って来たのに、
名前を憶えてしまった
さつき
マツバギクの花
ヒメジョオンの花
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2020年06月18日
つつじ、椿が咲く我が家
今年も花が咲く
例年のような華麗さはないものの、?
これは主観であるな
花の命は短くて
チャンスを逃すと、
すぐに散ってしまう
私の思い通りになりはしない
我が家の庭を彩る花たち
椿の花の色がうまく出ない
絞りを変えながら撮っているのだけれど、
カメラのせい?
それとも、
私のうでのせい?
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2020年05月12日
季節外れその2坂田池のさくら
はるか2カ月前、
そこに桜が咲いていた
梅同様、
ひっそりと咲いていた
世の中の出来事を感知しているのか、
それとも、
私の心を反映しているのか、
いつになくひっそりと
艶もなく、
あでやかさもなく
でも、花はきれいであった
来年の事を言うと鬼に笑われるが、
花見のできる
平和な世界が戻ってくるのであろうか
黄鈴の「愛してる」の歌詞に
「あの空に祈ってる」と言うフレーズがある
今はそんな気持で
しみじみと耳を傾ける
「愛してる」と言うのは
アニメ「夏目友人帳 弐」の
エンディングテーマ曲である
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2020年05月04日
季節外れの梅
季節外れの梅
季節外れなのは梅ではなく、
私のブログだ
変な世の中になってしまったので、
いつもと心の状態が違うし、
行動がおかしくなる
幸いなのは田舎に住んでいたこと
買い物以外は人には会わない
いつも花見を家族で出かけるのだが、
今年はそんな環境ではない
気晴らしにウォーキングと言うことで、
近くの山に咲く梅を見に行く
ここなら人気はないだろうと
しかし、
私と同じ考えの人は居たようだ
世の中とはこう言うもの
私だけは、
あり得ない
ここも予測通り
梅まつりは中止である
しかし道案内の人は
数名立っていた
7〜8割の人は自粛しても、
2〜3割の人は
やはり出向くのだ
天気の悪いせいもあるが、
梅に生気がない
全てが
暗い
これは3月1日のできごとである
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タグ:梅